森朋之

森朋之

森朋之(もり・ともゆき)/音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE
坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは
坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは
なぜ、社会への発信を強めていったのか――。この20年余りの坂本龍一の活動をまとめたドキュメンタリー映画が公開される。
坂本龍一
dot. 3/13
自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド”
自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド”
自衛隊入隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ、バンド「怒髪天」のボーカル増子直純さん。近年では『スッキリ』(日本テレビ系)のマンスリーMCや、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、『季節のない街』(動画配信サービスDisney+)など宮藤官九郎さんが手がける作品に出演する俳優として、彼のことを記憶している人も多いだろう。
怒髪天増子直純
dot. 3/9
小泉今日子が「60歳までは歌おうと思う」理由 上田ケンジとの音楽ユニット黒猫同盟で全国ツアーも発表
小泉今日子が「60歳までは歌おうと思う」理由 上田ケンジとの音楽ユニット黒猫同盟で全国ツアーも発表
上田ケンジ(音楽プロデューサー)、小泉今日子(歌手・俳優・プロデューサー)による音楽ユニット黒猫同盟。本をテーマにしたポッドキャスト番組「ホントのコイズミさん」の音楽制作のために結成され、2021年にアルバム「Un chat noir」、今年2月22日に2ndアルバム「ムーランルージュの黒猫」を発表。また、2022年の杉並区長選挙を記録したドキュメンタリー映画『〇月〇日、区長になる女。』の音楽を担当するなど、活動の幅を広げている。「下の世代の人たちのためにも、大人が楽しく音楽をやっている姿を見せたい」(小泉)という二人に、音楽を続ける意義、音楽と社会の関わりなどについて聞いた。
小泉今日子
dot. 2/22
フジロック初出演を果たすクラフトワークとは? 坂本龍一の呼びかけで日本の脱原発フェスにも出演
フジロック初出演を果たすクラフトワークとは? 坂本龍一の呼びかけで日本の脱原発フェスにも出演
フジロック第一弾ラインナップが発表され話題になった「クラフトワーク」。YMOやサカナクションなど、日本のアーティストにも多大なる影響を与えてきたクラフトワークとは?
フジロック
dot. 2/17
松尾潔「ジャニーズ問題とパレスチナ危機を同じ口で語ろう」 エンターテインメントのど真ん中で発言を続ける理由
松尾潔「ジャニーズ問題とパレスチナ危機を同じ口で語ろう」 エンターテインメントのど真ん中で発言を続ける理由
  音楽プロデューサー・松尾潔氏の新著「おれの歌を止めるな ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来」(講談社)が上梓された。
松尾潔ジャニーズ問題
dot. 2/11
アジカン後藤正文「何度も炎上して燃えかすに」それでも社会の問題について発信・活動を続ける意味
アジカン後藤正文「何度も炎上して燃えかすに」それでも社会の問題について発信・活動を続ける意味
書籍『朝からロック』を上梓した後藤正文へのロングインタビュー後編をお届けする。(前編はこちら)
後藤正文アジカン
dot. 12/30
アジカン後藤正文「正しさというものを疑いたい」朝日新聞の連載エッセーで日々の思いを発信
アジカン後藤正文「正しさというものを疑いたい」朝日新聞の連載エッセーで日々の思いを発信
ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターとして知られる音楽家の後藤正文が、書籍『朝からロック』を上梓した。2017年から始まった朝日新聞の連載エッセーをまとめた本作は、音楽、社会、政治、そしてコロナ禍のなかで考え、気づいたことを記した作品。時事的なテーマを取り上げつつ、立ち止まって考え続けることに重きを置いた文章は、読む者の思考を促し、視野や価値観を広げることにつながりそうだ。
後藤正文アジカン
dot. 12/30
羊文学インタビュー 「呪術廻戦」「平家物語」のテーマソングでも話題になった人気バンドの現在地とこれから
羊文学インタビュー 「呪術廻戦」「平家物語」のテーマソングでも話題になった人気バンドの現在地とこれから
羊文学。一度耳にすれば忘れない、個性的な名前を持ったロックバンドが注目を集めている。
羊文学
dot. 12/9
【追悼】チバユウスケさん 「ずっと希望を歌ってるつもり」 いつもビールと煙草を手に。生涯最高のロックスターだった
【追悼】チバユウスケさん 「ずっと希望を歌ってるつもり」 いつもビールと煙草を手に。生涯最高のロックスターだった
忌野清志郎、YMO、佐野元春など、「この人(たち)がいなければ、日本の音楽シーンはまったく違うものになっていただろう」というミュージシャンが存在する。チバユウスケはまちがいなく、その一人だ。
チバユウスケ
dot. 12/5
aiko「新曲をリリースする前はいつも不安」 デビューから25年、支持され続ける理由
aiko「新曲をリリースする前はいつも不安」 デビューから25年、支持され続ける理由
1998年のメジャーデビュー以来、「花火」「ボーイフレンド」「アンドロメダ」「プラマイ」「ストロー」など数多くのヒット曲を生み出してきたシンガー・ソングライター、aiko。デビュー25周年を迎えた今年も、アルバム「今の二人をお互いが見てる」のリリース、5月から9月にかけて全国ホールツアーの開催など、精力的な活動を続けている。
aiko
dot. 11/18
1 2 3 4 5
この話題を考える
大谷翔平 その先へ
大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

この話題の記事をすべて見る
  • 大谷翔平の54本塁打、お気に入りは? 大リーグ評論家・福島良一さんが選ぶ「ベスト3」
    大谷翔平の54本塁打、お気に入りは? 大リーグ評論家・福島良一さんが選ぶ「ベスト3」
    AERA 11/16
    大谷翔平の54本塁打を分析、豪快アーチの理由 打球速度や飛距離“質”も群を抜く結果
    大谷翔平の54本塁打を分析、豪快アーチの理由 打球速度や飛距離“質”も群を抜く結果
    AERA 11/15
    大谷翔平は世界の宝 地元岩手の“大谷フィーバー”「ファンや県民にいい影響しかない」
    大谷翔平は世界の宝 地元岩手の“大谷フィーバー”「ファンや県民にいい影響しかない」
    AERA 11/14
    大谷翔平「二刀流復帰」でドジャース連覇への道 唯一の懸念は「肘の手術の影響」
    大谷翔平「二刀流復帰」でドジャース連覇への道 唯一の懸念は「肘の手術の影響」
    AERA 11/13
カテゴリから探す
ニュース
「英国・労働党が階級概念と決別 ワーキング・ピープルのための政党へ」ブレイディみかこ
「英国・労働党が階級概念と決別 ワーキング・ピープルのための政党へ」ブレイディみかこ
AERA 4時間前
教育
板書の写しへ不安や悩みを抱く脳性まひっ子たち 寄り添う先生もいれば、“みんなと同じ”を強制する先生も
板書の写しへ不安や悩みを抱く脳性まひっ子たち 寄り添う先生もいれば、“みんなと同じ”を強制する先生も
インクルーシブ
AERA 5時間前
エンタメ
〈NHKみんなのベスト紅白きょう放送〉紅白司会は適任だった大泉洋 見ていてつらいイジリはしない「気遣いの力」
〈NHKみんなのベスト紅白きょう放送〉紅白司会は適任だった大泉洋 見ていてつらいイジリはしない「気遣いの力」
みんなのベスト紅白
dot. 1時間前
スポーツ
井端ジャパンはWBCで巻き返せるか 辰己の「優勝おめでとう」円陣から「完敗」した侍たちの慢心
井端ジャパンはWBCで巻き返せるか 辰己の「優勝おめでとう」円陣から「完敗」した侍たちの慢心
プレミア12
dot. 2時間前
ヘルス
職場の人間にイライラ!解決策を、「内向的な人の幸福戦略」著者が伝授(精神科医Tomyのお悩み相談)
職場の人間にイライラ!解決策を、「内向的な人の幸福戦略」著者が伝授(精神科医Tomyのお悩み相談)
精神科医Tomy
dot. 3時間前
ビジネス
2025年版「新NISA口座乗り換え方法」6つの図解! 郵送撤廃→ウェブで手続き完結のネット証券はココ
2025年版「新NISA口座乗り換え方法」6つの図解! 郵送撤廃→ウェブで手続き完結のネット証券はココ
AERA Money
AERA 4時間前