森朋之

森朋之

森朋之(もり・ともゆき)/音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE
櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナらがみせる新境地 パフォーマンスを率いる小林武史が語る「環境と欲望」とは
櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナらがみせる新境地 パフォーマンスを率いる小林武史が語る「環境と欲望」とは
櫻井和寿(Mr.Children)、スガ シカオ、宮本浩次、アイナ・ジ・エンド――。錚々たる面々がまったく新しいアプローチでステージに立つイベントが開催される。その仕掛け人であり、総合プロデュースをつとめる小林武史さんに話を聞いた。
小林武史
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坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは
坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは
なぜ、社会への発信を強めていったのか――。この20年余りの坂本龍一の活動をまとめたドキュメンタリー映画が公開される。
坂本龍一
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自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド”
自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド”
自衛隊入隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ、バンド「怒髪天」のボーカル増子直純さん。近年では『スッキリ』(日本テレビ系)のマンスリーMCや、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、『季節のない街』(動画配信サービスDisney+)など宮藤官九郎さんが手がける作品に出演する俳優として、彼のことを記憶している人も多いだろう。
怒髪天増子直純
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小泉今日子が「60歳までは歌おうと思う」理由 上田ケンジとの音楽ユニット黒猫同盟で全国ツアーも発表
小泉今日子が「60歳までは歌おうと思う」理由 上田ケンジとの音楽ユニット黒猫同盟で全国ツアーも発表
上田ケンジ(音楽プロデューサー)、小泉今日子(歌手・俳優・プロデューサー)による音楽ユニット黒猫同盟。本をテーマにしたポッドキャスト番組「ホントのコイズミさん」の音楽制作のために結成され、2021年にアルバム「Un chat noir」、今年2月22日に2ndアルバム「ムーランルージュの黒猫」を発表。また、2022年の杉並区長選挙を記録したドキュメンタリー映画『〇月〇日、区長になる女。』の音楽を担当するなど、活動の幅を広げている。「下の世代の人たちのためにも、大人が楽しく音楽をやっている姿を見せたい」(小泉)という二人に、音楽を続ける意義、音楽と社会の関わりなどについて聞いた。
小泉今日子
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フジロック初出演を果たすクラフトワークとは? 坂本龍一の呼びかけで日本の脱原発フェスにも出演
フジロック初出演を果たすクラフトワークとは? 坂本龍一の呼びかけで日本の脱原発フェスにも出演
フジロック第一弾ラインナップが発表され話題になった「クラフトワーク」。YMOやサカナクションなど、日本のアーティストにも多大なる影響を与えてきたクラフトワークとは?
フジロック
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松尾潔「ジャニーズ問題とパレスチナ危機を同じ口で語ろう」 エンターテインメントのど真ん中で発言を続ける理由
松尾潔「ジャニーズ問題とパレスチナ危機を同じ口で語ろう」 エンターテインメントのど真ん中で発言を続ける理由
  音楽プロデューサー・松尾潔氏の新著「おれの歌を止めるな ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来」(講談社)が上梓された。
松尾潔ジャニーズ問題
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アジカン後藤正文「何度も炎上して燃えかすに」それでも社会の問題について発信・活動を続ける意味
アジカン後藤正文「何度も炎上して燃えかすに」それでも社会の問題について発信・活動を続ける意味
書籍『朝からロック』を上梓した後藤正文へのロングインタビュー後編をお届けする。(前編はこちら)
後藤正文アジカン
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アジカン後藤正文「正しさというものを疑いたい」朝日新聞の連載エッセーで日々の思いを発信
アジカン後藤正文「正しさというものを疑いたい」朝日新聞の連載エッセーで日々の思いを発信
ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターとして知られる音楽家の後藤正文が、書籍『朝からロック』を上梓した。2017年から始まった朝日新聞の連載エッセーをまとめた本作は、音楽、社会、政治、そしてコロナ禍のなかで考え、気づいたことを記した作品。時事的なテーマを取り上げつつ、立ち止まって考え続けることに重きを置いた文章は、読む者の思考を促し、視野や価値観を広げることにつながりそうだ。
後藤正文アジカン
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羊文学インタビュー 「呪術廻戦」「平家物語」のテーマソングでも話題になった人気バンドの現在地とこれから
羊文学インタビュー 「呪術廻戦」「平家物語」のテーマソングでも話題になった人気バンドの現在地とこれから
羊文学。一度耳にすれば忘れない、個性的な名前を持ったロックバンドが注目を集めている。
羊文学
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【追悼】チバユウスケさん 「ずっと希望を歌ってるつもり」 いつもビールと煙草を手に。生涯最高のロックスターだった
【追悼】チバユウスケさん 「ずっと希望を歌ってるつもり」 いつもビールと煙草を手に。生涯最高のロックスターだった
忌野清志郎、YMO、佐野元春など、「この人(たち)がいなければ、日本の音楽シーンはまったく違うものになっていただろう」というミュージシャンが存在する。チバユウスケはまちがいなく、その一人だ。
チバユウスケ
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この話題を考える
国民民主党 急浮上の背景
国民民主党 急浮上の背景

2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。

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