AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
森朋之

森朋之

森朋之(もり・ともゆき)/音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE
ヒゲダン、マカえん、YOASOBIらもリスペクト スキマスイッチの二人が語るJ-POPへのこだわり
ヒゲダン、マカえん、YOASOBIらもリスペクト スキマスイッチの二人が語るJ-POPへのこだわり  「奏(かなで)」(2004年)、「全力少年」(2005年)など、リリースから20年ほどたつ今でもずっと聴き続けられているヒット曲を持つスキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎によるソングライター・ユニット)。今年2月にリリースされた楽曲「Lovin’ Song」がドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」(テレビ朝日系)主題歌として話題を集めるなど、デビュー20周年を迎えた現在も精力的な活動を続けている。
“音楽経験ゼロ”からわずか3年で大ブレーク imaseが語る「凡才」なりのヒット曲の生み出し方
“音楽経験ゼロ”からわずか3年で大ブレーク imaseが語る「凡才」なりのヒット曲の生み出し方 20歳で音楽をはじめ、わずか1年後にメジャーデビュー。楽曲「NIGHT DANCER」が日本、韓国をはじめ世界各国でヒットし、瞬く間に“新世代グローバルアーティスト”と称されるようになったimase。音楽経験ゼロの状態からスタートし、「“凡人”の戦い方をしてきた」という彼の“ヒット曲の生み出し方”とは。
アンジェラ・アキ 「無期限の活動休止」から10年。夢だったミュージカル音楽家として日本での活動を再開
アンジェラ・アキ 「無期限の活動休止」から10年。夢だったミュージカル音楽家として日本での活動を再開 “ハーフは売れない”“28歳のデビューは遅すぎる”。長い下積みを経験し、デビュー後もがむしゃらに頑張って『手紙』という大ヒット曲を生み出したアンジェラ・アキは、なぜ無期限の活動休止を決意したのか――。その理由は、“夢”だった。10年ぶりに日本の音楽シーンに戻ってきたアンジェラ・アキさんのロングインタビューを届ける。
櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナらがみせる新境地 パフォーマンスを率いる小林武史が語る「環境と欲望」とは
櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナらがみせる新境地 パフォーマンスを率いる小林武史が語る「環境と欲望」とは 櫻井和寿(Mr.Children)、スガ シカオ、宮本浩次、アイナ・ジ・エンド――。錚々たる面々がまったく新しいアプローチでステージに立つイベントが開催される。その仕掛け人であり、総合プロデュースをつとめる小林武史さんに話を聞いた。
自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド”
自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド” 自衛隊入隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ、バンド「怒髪天」のボーカル増子直純さん。近年では『スッキリ』(日本テレビ系)のマンスリーMCや、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、『季節のない街』(動画配信サービスDisney+)など宮藤官九郎さんが手がける作品に出演する俳優として、彼のことを記憶している人も多いだろう。
2 3 4 5 6

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す