ヒゲダン、マカえん、YOASOBIらもリスペクト スキマスイッチの二人が語るJ-POPへのこだわり 「奏(かなで)」(2004年)、「全力少年」(2005年)など、リリースから20年ほどたつ今でもずっと聴き続けられているヒット曲を持つスキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎によるソングライター・ユニット)。今年2月にリリースされた楽曲「Lovin’ Song」がドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」(テレビ朝日系)主題歌として話題を集めるなど、デビュー20周年を迎えた現在も精力的な活動を続けている。 スキマスイッチ 7/10
「子どもの存在はプラスでしかない」阿部真央さんがシンガーとして、シングルマザーとして、いま思うこと 今年デビュー15周年を迎えた阿部真央さん。一児の母でもある阿部さんに、仕事と子育ての両立について話を聞いた。 阿部真央子育て 6/21
「聴かないバンドのTシャツを着るな」 あなたは賛成派? 反対派? 知らずにバンドTを着ている人も 海外バンドのTシャツが若者たちのおしゃれアイテムになって、どれくらい経つだろうか? バンドTシャツロック 6/15
THE YELLOW MONKEYインタビュー 苦難を乗り越え再出発したメンバーが現在の心境を語る フロントマンである吉井和哉の喉の病気を乗り越えて3年ぶりに行った東京ドーム公演が大盛況で話題となったTHE YELLOW MONKEY。5年ぶりのニューアルバムも発表するなど意欲的な活動を続けるメンバーに現在の心境を語ってもらった。 イエモンTHE YELLOW MONKEY吉井和哉 6/2
米津玄師が「一日たりとも忘れない」という夭折の音楽家、wowakaとは? ボカロ文化を牽引し、バンドとしても活躍したアーティストwowaka(ヲワカ)が31歳の若さで急逝してから5年。未発表作品も収録した歌詞集「wowaka 歌詞集」が上梓され、改めてその類まれな才能が注目を集めている。 wowaka米津玄師東京大学 5/23
“音楽経験ゼロ”からわずか3年で大ブレーク imaseが語る「凡才」なりのヒット曲の生み出し方 20歳で音楽をはじめ、わずか1年後にメジャーデビュー。楽曲「NIGHT DANCER」が日本、韓国をはじめ世界各国でヒットし、瞬く間に“新世代グローバルアーティスト”と称されるようになったimase。音楽経験ゼロの状態からスタートし、「“凡人”の戦い方をしてきた」という彼の“ヒット曲の生み出し方”とは。 Imase 5/12
アンジェラ・アキ 「無期限の活動休止」から10年。夢だったミュージカル音楽家として日本での活動を再開 “ハーフは売れない”“28歳のデビューは遅すぎる”。長い下積みを経験し、デビュー後もがむしゃらに頑張って『手紙』という大ヒット曲を生み出したアンジェラ・アキは、なぜ無期限の活動休止を決意したのか――。その理由は、“夢”だった。10年ぶりに日本の音楽シーンに戻ってきたアンジェラ・アキさんのロングインタビューを届ける。 アンジェラ・アキリスキリング 4/20
櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナらがみせる新境地 パフォーマンスを率いる小林武史が語る「環境と欲望」とは 櫻井和寿(Mr.Children)、スガ シカオ、宮本浩次、アイナ・ジ・エンド――。錚々たる面々がまったく新しいアプローチでステージに立つイベントが開催される。その仕掛け人であり、総合プロデュースをつとめる小林武史さんに話を聞いた。 小林武史 3/30
坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは なぜ、社会への発信を強めていったのか――。この20年余りの坂本龍一の活動をまとめたドキュメンタリー映画が公開される。 坂本龍一 3/13
自衛隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ怒髪天・増子直純が語る“人生とバンド” 自衛隊入隊、リングアナ、包丁の実演販売という異色の経歴を持つ、バンド「怒髪天」のボーカル増子直純さん。近年では『スッキリ』(日本テレビ系)のマンスリーMCや、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、『季節のない街』(動画配信サービスDisney+)など宮藤官九郎さんが手がける作品に出演する俳優として、彼のことを記憶している人も多いだろう。 怒髪天増子直純 3/9