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森朋之

森朋之

森朋之(もり・ともゆき)/音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE
“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」
“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」 男女4人組のバンドの緑黄色社会、通称“リョクシャカ”。「Mela!」(2020年)、「キャラクター」(2022年)、「サマータイムシンデレラ」(2023年)など毎年のようにヒット曲を生み出し、「NHK紅白歌合戦」にも3年連続(2022~24年)で出演。2023年から2024年にかけて初のアリーナツアーを成功させるなど、J-POPシーンで大きな成果を収めてきた。
ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意 4人組ロックバンド、OKAMOTO'Sがデビュー15周年を迎えた。デビュー以来順調に活動を続けてきたOKAMOTO’Sだが、2024年4月にハマ・オカモトが休養を発表(9月の全国ツアーからバンドに復帰)。この経験に対してオカモトショウは、「バンドや自分たちのことを見つめ直すきっかけになった」と語る。メンバー全員が30代半ばに差し掛かったOKAMOTO'Sは今、どんな思いでバンドと音楽に向き合っているのか? オカモトショウに聞いた。
シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界  TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」エンディングテーマ「燈」、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期第2クールエンディングテーマ「嘘じゃない」などで知られるシンガー・ソングライター、崎山蒼志。オルタナ、エレクトロなどを行き来する音楽性、奔放なイマジネーションを感じさせる歌詞、テクニックと個性を共存させたギタープレイとボーカルによって音楽ファンの注目を集める崎山が、初めての著書「ふと、新世界と繋がって」を上梓した。
「“言葉にできない想い”って本当にありますか?」作詞家・ いしわたり淳治が語る言葉のおもしろさ
「“言葉にできない想い”って本当にありますか?」作詞家・ いしわたり淳治が語る言葉のおもしろさ 「愛をこめて花束を」(Superfly)、「世界は君に笑いかけている」(Little Glee Monster)、「ツキヨミ」(King & Prince)など数多くのヒット曲を手がけてきた作詞家・いしわたり淳治のコラム集第2弾「言葉にできない想いは本当にあるのか2」が上梓された。朝日新聞デジタルマガジン「&M」の人気連載『いしわたり淳治のWORD HUNT』を再編集した本作。時代を反映した流行語やバラエティ番組で芸人が発したひと言、さらにいしわたり自身が注目する歌詞の分析など、"言葉"が持つ力や背景を独自の視点で解説している。
「音楽はサブスク」時代になぜ? 最高益を更新したタワレコ大復活の理由
「音楽はサブスク」時代になぜ? 最高益を更新したタワレコ大復活の理由 タワーレコードが最高益を更新した。と聞けば、多くの方は「サブスク配信の時代なのに、どうして?!」と驚くのではないだろうか。推し活をバックアップする姿勢、そして、販売データだけに頼らず、スタッフの熱意を大切にする“価値のある無駄”という社風。タワレコ大復活の理由を解き明かす。
Tiny Desk Concert、グラミー賞でも話題のエスペランサ “ブラジルの声”ミルトン・ナシメントについて語る
Tiny Desk Concert、グラミー賞でも話題のエスペランサ “ブラジルの声”ミルトン・ナシメントについて語る アメリカの公共放送・NPRが2008年からインターネットで展開している音楽コンテンツ「Tiny Desk Concert(タイニーデスクコンサート)」をご存じだろうか。その名のとおり、アーティストたちがNPRオフィスの小さな机でパフォーマンスするというコンセプトで、これまでにテイラー・スウィフト、BTSなどのビッグアーティストが出演。親密感に溢れたパフォーマンスが注目を集め、世界的な人気コンテンツとなった。最近では日本版もスタートしているので、見たことがある人も多いだろう。
すでに支援額4千万円突破。アジカン後藤正文がスタジオ建設のためのクラファンを実施「音楽をつくらない人にも参加してほしい」
すでに支援額4千万円突破。アジカン後藤正文がスタジオ建設のためのクラファンを実施「音楽をつくらない人にも参加してほしい」 ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文がNPO法人「アップルビネガー音楽支援機構」を設立。静岡県藤枝市に音楽スタジオを建設するためのクラウドファンディング(9/27~12/15)を実施している。
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