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韓国GSOMIA破棄で生じる問題とは? 朝日新聞前ソウル支局長が読み解く
韓国GSOMIA破棄で生じる問題とは? 朝日新聞前ソウル支局長が読み解く 韓国大統領府が破棄した日韓GSOMIA。関係筋によれば、韓国内でも国防省と国家情報院は最後まで破棄に抵抗した。だが、文在寅(ムンジェイン)政権でニューリーダーの呼び声高い、曹国(チョグラ)次期法相を巡るスキャンダルが噴出。政権の支持率低下を防ぐため、支持勢力を結集しやすい反日カードとして破棄が急きょ決まったという。

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    不確かな情報で不買運動をする韓国の若者たち 日本も省みるべき「印象操作」
    不確かな情報で不買運動をする韓国の若者たち 日本も省みるべき「印象操作」 日本製品の不買運動の広がりが報道されるなど、日韓関係はここ数十年で最悪と言われている。韓国の市井の人々はどう思っているのか、朝日新聞前ソウル支局長の牧野愛博が取材した。光化門(クァンファムン)近くのスターバックスでお茶をしていた二人組の若い女性に声をかけると、二人とも「不買運動に参加している」という。二人は28歳と30歳で、ともにソウル市内の会社に勤める会社員だった。
    「捕鯨」には愛がある? 東海林さだおと“守る会”小泉武夫が「鯨」対談
    「捕鯨」には愛がある? 東海林さだおと“守る会”小泉武夫が「鯨」対談 31年ぶりに、日本の商業捕鯨が再開された。日本人は縄文時代から鯨を食べ、ひげや皮、骨を加工し、暮らしの道具として活用してきた。漫画家でエッセイストの東海林さだお氏と、食に関する著書を多く出し、NPO「クジラ食文化を守る会」の理事長を務める小泉武夫氏が、東京・神田にある鯨料理屋で、捕鯨問題と鯨料理の魅力を語り合った。

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