野村昌二 高層ビル群が積乱雲を生み大雨に 大都市に広域災害のリスク 8月末、九州北部を襲った大雨で、最も危ないレベル5の「大雨特別警報」が出た。9月も続く台風により、いつどこで同様の水害に遭うかわからない。とりわけ危ないと指摘される大都市の洪水と津波による浸水リスクを調べ、備えるべきことを取材した。 ゲリラ豪雨地震 9/7
永井貴子 悠仁さまがブータンで武士の礼装・羽織袴の波紋 9月6日に13歳の誕生日を迎える秋篠宮家の長男、悠仁さま。中学へ進級したこの夏は、初めての海外体験となるブータンを訪問した。親しく交流しているブータン王室から招かれる形で、秋篠宮ご夫妻に同行しての、私的な旅行であった。ここで注目を集めたのが、悠仁さまの紋付き羽織袴姿であった。 皇室 9/6 週刊朝日
吉崎洋夫 東京、名古屋、大阪 大地震「危ない街」全国ランキング 近い将来に発生が懸念される南海トラフ、首都直下地震。編集部では、政府統計や、研究機関などが公表しているデータから、各自治体の地震の危険度を調査した。あなたの住んでいる街は安全だろうか。 9/6 週刊朝日
吉崎洋夫 被害額で見た“水害ランキング” 東日本、西日本の1位は? どこに住んでいても自然災害のリスクからは逃れられない。編集部では、政府統計や、研究機関などが公表しているデータから、各自治体の水害の危険度を調べた。 9/6 週刊朝日
テクノロジーを国会へ 舩後靖彦参院議員の政治活動を支える「最新技術」 れいわ新選組から初当選した2人の重度身体障害者の国会議が注目を集めている。筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦議員と脳性まひの障害を持つ木村英子議員だ。彼らの存在は、どんな変化を社会に巻き起こすのか。フリーライターの玉居子泰子氏が迫った。 9/6
「私たちだけが特別扱いされるのはおかしい」木村英子参院議員が目指す社会とは? 参議院選挙後初の臨時国会が召集された8月1日、2人の新人議員が注目を集めた。大型車いすで登院した日本初の重度身体障害者の国会議員の存在は、どんな変化を社会に巻き起こすのか。フリーライターの玉居子泰子氏がリポートする。 9/6
浜矩子 浜矩子「G7のGは、『グッド』のGがいい」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 9/5
【京急線】時速120キロでトラックと衝突か? モーター付き先頭車で被害拡大防いだ可能性 5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京急電鉄京急本線の神奈川新町~仲木戸間にある「神奈川新町第一踏切」で、青砥発三崎口行きの快特電車(8両編成)が神奈川新町駅を通過直後、線路に進入してきたトラックと衝突した。京急電鉄によると、先頭車両が脱線して傾き、2両目、3両目も脱線しているという。 鉄道 9/5
川口穣 災害時に生き残る「備災力」をつける 今すぐできる110のタスク 被災した多くの人に共通するのは、「まさか自分が……」との思いだ。「現代の日本で、災害が起きない場所はない」と言う専門家とともに、災害に備える「備災力」をつける110のタスク表を作った。まず、ひとつからでも始めたい。 ゲリラ豪雨台風・水害 9/5
川口穣 富士山「ご来光」見たさで登山ルートを外れ… マナーの乱れが引き起こす落石リスク いまや海外からの登山者も急増する富士山で起きた痛ましい事故。その原因はともあれ、ご来光見たさに焦る気持ちが落石につながることもある。 9/5
広瀬隆 広瀬隆「原発ゼロを実現するクリーンな石炭火力発電」 前回までに「CO2によって地球が温暖化する説」の間違いと、その説を生み出した犯人が原子力産業であることを述べてきたが、それでも日本人は、科学的な実証より、テレビに出るコメンテイターの「事実、猛暑を体験しているじゃないか!!」という意味不明の乱暴な言葉のほうに流れることぐらいは、小生も承知している。 9/4 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 “滝クリ婚”進次郎は入閣確実か 肩たたきの二階幹事長は逆襲も 安倍晋三首相は9月10日にも内閣改造に踏み切るとみられる。首相は会見で「新たな人材に突破力を発揮してもらう」と発言したことから、それは小泉進次郎衆議院議員を指すのではという臆測が一気に広まった。 安倍政権 9/4 週刊朝日
亀井洋志 GSOMIA破棄もデメリットなし 安倍“制裁”外交の果て 韓国政府が8月22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄を決めたことで、日韓間の対立は泥沼化している。 9/4 週刊朝日