亀井洋志 証拠は捨てたもん勝ち!? “桜国会”が示す公文書管理の闇 国会では「桜を見る会」を巡り、野党の追及が続く。地元後援者を多数招待するなど安倍晋三首相が会を私物化していた状況がわかってきた。 安倍政権 2/4 週刊朝日
最新情報で見えてきた新型コロナウイルス“本当の怖さ” 東京五輪の開催は? 中国で発生した新型コロナウイルス「2019-nCoV」。中国国内の死者は361人、感染者は1万7205人に拡大した(3日時点、以下同じ)。2003年に流行した新型肺炎「SARS(重症急性呼吸器症候群)」の中国本土の死者は349人だったが、すでにそれを上回っている。 新型コロナウイルス 2/4
新型コロナウイルスをどのぐらい恐れるべきなのか 「病原性」「感染力」への専門家の回答は… 新型コロナウイルスによる肺炎が急速に広がり、WHOが「緊急事態」宣言に踏み切った。 いわれのないデマやヘイトまで流布されるなか、実際にはどこまで恐れるべきなのか。AERA2020年2月10日号はSARSなど感染症と比較し、その脅威を解説する。 新型コロナウイルス 2/4
9兆円超の賠償金を狙う「詐欺」が続出 原発事故の余波 福島第一原発事故で被害を受けた個人や法人に東京電力が支払う原子力損害賠償。現在までの賠償件数は約272万件、賠償総額は9兆3千億円(国から東電へ請求する除染費用を含む)を超えた。その賠償金を狙う詐欺事件が後を絶たない。ジャーナリストの桐島瞬氏がその実態に迫る。 2/3 週刊朝日
亀井洋志 池田正史 政治利用される新型ウイルス 得するのはだれか 新型コロナウイルスの感染拡大が政治問題になっている。初動が遅れたのではないかという見方があり、政府は流行地に滞在歴のある外国人らの入国拒否を1月31日になって表明。指定感染症に関する政令も2月1日から施行した。 2/3 週刊朝日
Nissim Otmazgin 日本人が海外渡航を恐れる理由とは? 2005年1月、インドネシア、スリランカ、タイなどの地域を襲ったスマトラ島沖地震で発生したインド洋津波の2週間後、私はイスラエルから日本に行く予定でした。そのとき、私の叔母は危ないから行くなと言いました。 2/3
池田正史 亀井洋志 新型コロナウイルスで米株安 マスク高騰 ネットでデマ拡散するも慌てない鉄則 新型コロナウイルスへの不安が急速に高まっている。国連の専門機関である世界保健機関(WHO)は1月31日(日本時間)に緊急事態を宣言した。 2/1 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「募金だけでなく『観光』もオーストラリア森林火災と洪水への復興支援になる」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 2/1
坂口友香 沢尻エリカ被告初公判「女優復帰は考えていない」の本気度は? 合成麻薬MDMAとLSDを所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われている女優の沢尻エリカ被告(33)の初公判が1月31日、東京地裁で開かれた。昨年11月16日の逮捕から77日、法廷での沢尻被告をひと目見ようと、19席の一般傍聴席をめぐって2229人の傍聴希望者が殺到した。 1/31
矢部万紀子 小室圭さんと小保方晴子さん 「読まれる」二人の共通点は“頂点からの転落” 眞子さまと小室圭さんの結婚について、「再来年に延期する」と発表された期日が迫っている。そうしたなか、「歌会始の儀」で眞子さまが詠んだ「望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな」という歌が注目されている。素人なりに口語訳してみるなら、「満月を見て、兎(うさぎ)が棲(す)んでいると思う。そんな心を持ち続けたい」といった内容だ。 皇室 1/31
浜矩子 浜矩子「グローバルになりつつある出生率低下は子どもを喜べない社会に原因がある」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 1/30
矢部万紀子 「月」は小室圭さんの暗喩ではなく、眞子さまの“心の叫び” 新年恒例の「歌会始の儀」で眞子さまが詠んだ歌が反響を呼んでいる。どのような思いが込められていたのか。小室圭さんとの結婚の延期が発表されてからまもなく2年を迎える今、眞子さまの心情を探った。コラムニスト・矢部万紀子さんによるAERA 2020年2月3日号の記事を紹介する。 皇室 1/30
飲み屋のツケの時効も5年に 「民法改正」で損しない徹底ガイド オリンピックイヤーの今年、私たちの暮らしに関わるルールが変わる。大改正された民法が4月から順次施行され、相続や契約などの仕組みが一新するのだ。7月からは法務局が遺言書を預かる新制度も始まる。変更・注意点を徹底ガイドしよう。 1/30 週刊朝日
亀井洋志 イラン側の反発必至 中東派遣の海自「紛争に巻き込まれず」は甘い 中東海域に派遣された海上自衛隊は、日本関係船舶の安全確保のための情報収集活動を行うことになっている。その中には不審船や工作船の発見なども含まれるだろう。海自が独自に得た情報は、バーレーンにある米海軍第5艦隊司令部で米国と共有することになる。 1/29 週刊朝日
今西憲之 河井前法相夫妻の公選法違反疑惑 安倍首相が1億5千万円で援護した理由 公職選挙法違反で告発されている河井案里参院議員が昨年の参院選で、他の広島県選出の自民党候補の10倍の1億5千万円の軍資金を党本部からもらっていたことがバレて、党内がザワついている。 安倍政権 1/29 週刊朝日
内田樹 内田樹「AI軍事転用で大国アメリカが恐れる『中国恐怖』は日本にも影響している」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 1/29