香港抗議デモ「半殺し兵器使う香港警察」に“紛争解決人”が「まるで内戦状態」 1月13日、「香港危機に終わりはあるのか?」と題された東京外国語大のシンポジウムで講演する伊勢崎賢治氏(撮影/加藤夏子) 1/22
カンニング竹山 カンニング竹山「台湾で衝撃! 日本は既に遅れた国になり始めている」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在は全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/今村拓馬) ※写真はイメージです (Getty Images) お笑い芸人のカンニング竹山さんは、台湾のネット事情に触れ、「黒船に驚いた人たちのようなカルチャーショックを受けた」という。 カンニング竹山 1/22
「特定抗争指定暴力団」指定で、拠点移した6代目山口組 神戸抗争は水面下で激化か? 対立抗争が激化している指定暴力団山口組と神戸山口組について、兵庫、愛知、岐阜、三重、大阪、京都6府県の公安委員会が暴力団対策法に基づき、活動を大幅に制限する「特定抗争指定暴力団」に指定してから半月あまり。定められた警戒区域で組員が5人以上で集まることや組事務所への出入り禁止など、厳しく活動を制限するものとなっている。指定期間は3カ月だが、延長もきる。 1/22 週刊朝日
姜尚中 姜尚中「イランと米国の緊張状態は『出来レース』だった可能性がある」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 1/22
田原総一朗 田原総一朗「複雑な米イラン対立 論議なき自衛隊派遣は問題だ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、自衛隊の護衛艦がこの時期に中東に派遣されることを問題視する。 ドナルド・トランプ田原総一朗 1/22 週刊朝日
今西憲之 上田耕司 カジノの次は…崖っぷちの河井前法相夫妻 後見人の菅官房長官は官邸で孤立 ウグイス嬢ら運動員に法定上限を超える日当を支払った疑いで刑事告発された河井案里参院議員、さらには夫で元法相の克行衆院議員=いずれも自民党=が崖っぷちだ。広島地検は案里議員だけでなく、克行議員の事務所や自宅なども家宅捜索している。案里議員の秘書で、克行議員の元秘書でもあったT秘書が広島地検から呼び出され、任意の事情聴取を受けている。国会が開幕した20日、河井夫妻は姿を見せ、記者団の取材に応じたが、疑惑について説明しない考えは変わらなかった。 1/21 週刊朝日
安倍政権、「負債」抱えて通常国会開幕 ルール無視3連発の末路とはいかに? 桜を見る会を巡る問題、IR疑惑、側近議員の公職選挙法違反容疑……。数々の問題を抱える安倍政権。国会で追及を受けることになるが、今年は時間がない。 安倍政権 1/21
渡辺豪 辺野古移設の試算は「国の願望」? 総事業費2兆円超の可能性も 沖縄の辺野古新基地の完成が2030年代以降にずれ込むことを国が認めた。今年も膠着状態が続くのは必至で、無謀な政策の末路は依然不透明だ。AERA 2020年1月20日号で掲載された記事を紹介する。 1/21
京アニの青葉容疑者を1月末にも逮捕か 自力で食事、歩行できず、特別措置 昨年7月、京都アニメーション放火殺人事件から半年が経過した。死者39人、負傷者33人という前代未聞の事件の被害者の数人は、今も入院中だ。事件現場で大やけどを負い、治療中の青葉真司容疑者。京都府警は早ければ、1月末にも逮捕する方針を固めた模様だ。 1/20 週刊朝日
国立競技場の設計に携わった隈研吾が「東京の顔」として選んだ墨田区の意外な施設 無機質な超高層ビルが立ち並ぶ、というのがこれまでの東京のイメージだったが、東京五輪を前に、そのイメージを払拭するような開発が進んでいる。AERA 2020年1月20日号では、建築家の隈研吾さんとジャーナリストの清野由美さんが「東京の顔」を選出。東京の変化に迫った。 1/20
オリンピックを前に東京の景観が激変!? きっかけは「東京駅舎と丸の内再開発」 ロンドン、パリ、ニューヨークと比べて、だだっ広いグレーの街。それが数年前までの東京だった。ところが五輪を目前に、東京の景観は劇的な変貌を遂げている。オリンピックイヤーの幕開けに、世界に遜色のない東京の顔を、ジャーナリスト・清野由美さんが建築家の隈研吾さんとともに選んだ。AERA 2020年1月20日号の記事を紹介する。 1/20
5年で1.8倍! 派遣社員を選ぶシニアが急増する理由 派遣社員という働き方を選ぶシニアが増えている。国の調査によれば、60代後半の派遣社員は、2012年から17年にかけて1.8倍に増えた。人生100年時代と言われ就労期間が長くなっていくなか、派遣社員という働き方の何がシニアに受けているのだろうか。 仕事働き方 1/20 週刊朝日
北朝鮮は「新戦略兵器」で米国を揺さぶり 2020年の東アジア情勢どうなる? 2020年から「新しい道」に進むと脅してきた北朝鮮。ぎりぎりの均衡を保っている 東アジアの情勢は、どう動くのか。朝鮮半島を中心に紛争危険地帯の状況を見た。AERA 2020年1月20日号で掲載された記事を紹介する。 北朝鮮 1/20