小島慶子 小島慶子「テレビ離れの原因は多様性に対応できていないメディアの体質にある」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 2/15
北陸新幹線にはかなり危機感 JR西日本新社長が語る「東京五輪と災害」 2020年の東京五輪、23年春の北陸新幹線敦賀開業、25年の大阪・関西万博、31年には関西空港と直結する「なにわ筋線」開業……。ビッグプロジェクトが目白押しの関西で注目されるのは、昨年12月、JR西日本の新社長に就任した長谷川一明氏(62)の舵取り。その展望を聞いた。 2/15 週刊朝日
槇原敬之容疑者逮捕の衝撃は「依存症」への恐怖 専門家に聞いた本当の恐ろしさとは 覚醒剤と危険ドラッグ所持の疑いで逮捕された槇原敬之容疑者。1999年の1度目の逮捕から20年以上が経過していただけに、その衝撃は大きい。果たしていつから薬物を再開していたのか、その依存度はどの程度のものなのか、注目が集まっている。 朝日新聞出版の本読書 2/15
永井貴子 眞子さま 一時金1億円放棄で“民間女性”として結婚の道も 2月6日は沈黙のまま過ぎた。秋篠宮家の長女、眞子さま(28)と小室圭さん(28)の結婚を2020年に延期すると、宮内庁が発表してから2年の節目の日。ただ、皇室行事の時期を見て「発表」との見方もある。眞子さまの意志は固いようで、結婚へのカウントダウンが始まろうとしている。 皇室 2/14 週刊朝日
槇原敬之容疑者逮捕は2年前の自宅の捜索がきっかけ 「呪われている」と関テレ シンガーソングライターの槇原敬之容疑者(50)が2月13日、覚せいを所持していた覚せい剤取締法違反、医薬品医療機器法違法の疑いで警視庁に逮捕された。 2/13 週刊朝日
秋篠宮ご夫妻迎え青少年読書感想文コンクール表彰式 「令和」考案者とされる中西氏も 青少年読書感想文全国コンクール(主催・全国学校図書館協議会、毎日新聞社)の表彰式が7日、東京・大手町の経団連会館で開かれ、秋篠宮ご夫妻と受賞者ら約千人が参加した。 朝日新聞出版の本皇室 2/13
【新型肺炎】「ヘイト」の根源に恐怖がある 個人にできる意外な支援とは 感染者が増えるなか、人々の不安も増している。「中国人を入国禁止に」「さっさと帰れ」といった過激な発言もSNSに溢れる。不安をヘイトにつなげないためには何が必要か。 AERA2020年2月17日号から。 新型コロナウイルス 2/13
秦正理 としまえんが近く閉園 ハリポタ施設が跡地に 東京・練馬の遊園地「としまえん」が近く閉園し、跡地には「ハリー・ポッター」のテーマパークができるという。100年近い歴史がある施設だけに波紋が広がっている。 2/13 週刊朝日
「一休.com」ポイント不正取得 被害は1億円以上 1年間もホテル転々としていた親子の生活とは? 宿泊予約サイト「一休.com」から不正に得ていたポイントで約1年、ホテル住まいをするなどしていた親子が逮捕された。被害総額は1億円以上に上るという。一体、どんな手口なのか? 2/13 週刊朝日
新型肺炎に便乗したメールの危ない中身 「コロナウイルスメール」に要注意 新型コロナウイルスのニュースが連日のように伝えられる中、それに乗じたコンピューターウイルスが登場した。近年は海外からの日本企業への不正アクセスが増えているが、“コロナウイルスメール”は個人のPCも狙っている。AERA 2020年2月17日号では、“コロナウイルスメール”について取材した。 新型コロナウイルス 2/13
上皇さまを支える美智子さまにも体調不安 お二人が抱える健康問題 1月29日、上皇さまが一時意識を失ったとき、非常ブザーで知らせたのは美智子さまだった。その美智子さまも体調不良を抱え、背景には「精神的なストレス」も指摘されている。AERA2020年2月17日号で掲載された記事を紹介する。 皇室 2/12
【独占】ダイヤモンド・プリンセス号乗組員が明かす現実「41人降ろすのに8時間以上も」 新型コロナウイルスの感染者が確認された大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」(プリンセス・クルーズ運航)。厚生労働省は12日、乗船者のうち、新たに39人に新型コロナウイルスの感染が判明したと発表した。さらに検疫官1人も感染が確認された。クルーズ船から搬送された乗船者のうち4人は重症という。国内の感染者は計203人になった。 2/12 週刊朝日
新型肺炎「致死率低下」を専門家が指摘 感染力は高いのに一体なぜ? 世界中で感染が拡大する新型コロナウイルス。増殖する過程で性質が変わり、より症状が重くなり、致死率が高まる恐れもある。だが、今回のウイルスではその可能性は低い見方も出ている。一体なぜのか。AERA2020年2月17日号では、ウイルスの性質について解説する。 新型コロナウイルス 2/12
今西憲之 黒川・東京高検検事長の定年延長 官邸と“お庭番”に強まる反発 安倍政権が東京高検検事長の黒川弘務氏の定年延長を閣議決定し、永田町、霞が関がザワついている。黒川氏は2月8日の誕生日で63歳になり、定年退官する予定だったが、半年間、定年を延長すると突如、閣議決定したのだ。 2/12 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「新型肺炎問題で『桜』疑惑を置き去りにしてはならぬ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、新型肺炎問題の陰に隠れて、「桜を見る会」疑惑の追及がなおざりにされることを危惧する。 新型コロナウイルス田原総一朗 2/12 週刊朝日
小長光哲郎 窃盗9回…73歳男性を変えた出所後の受け入れ支援 再犯防ぐ取り組みとは? 出所後に住むところもなく、万引きして再び刑務所に舞い戻る。こうした「累犯」を減らすため、受け入れ先を探し、受刑者とつなぐ「特別調整」が始まって10年。再犯を防ぐ一歩となる取り組みとは、どのようなものなのか。AERA2020年2月10日号は、その現場に迫った。 2/11