週刊朝日

フジマキ、日銀の長期金利コントロールに 「思い上がりもはなはだしい」
藤巻健史 藤巻健史
フジマキ、日銀の長期金利コントロールに 「思い上がりもはなはだしい」
“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、日銀の「長期金利の一定幅の動きを容認」決定を“ギブアップ宣言”とみる。
藤巻健史
週刊朝日 8/16
高齢者ホーム職員が明かす「得する入居者、損する入居者」
高齢者ホーム職員が明かす「得する入居者、損する入居者」
高齢者施設で定点観察してみると、ある不思議な現象に出くわす。用もないのに、特定の入居者の部屋に職員が入れ代わり立ち代わり出入りしているのだ。どこの施設にも、職員が自然と集まる“オアシス”のような入居者がいるという。
シニア介護を考える終活
週刊朝日 8/16
関節リウマチの治療が「注射なし」に!? 自宅で飲むだけの「新薬」とは
関節リウマチの治療が「注射なし」に!? 自宅で飲むだけの「新薬」とは
関節リウマチに対しては、生物学的製剤と呼ばれるタイプの治療薬が続々と承認されている。近年、さらに別のタイプも加わった。治療効果はもちろん、患者のライフスタイルに合わせた選択も可能になってきた。
週刊朝日 8/16
がんステージ4は「手遅れ」でも「死のふち」でもない! よくある誤解を医師が指摘
がんステージ4は「手遅れ」でも「死のふち」でもない! よくある誤解を医師が指摘
「がんが治ると言われたのに、再発した」「ステージ4と言われた。もうなすすべがない」。医師からのこうした言葉にショックを受けた、というがん患者の話をよく聞きます。しかし、言葉の意図を医師に確認すると「そんなことは言っていません」ということが多いのも事実です。患者の理解が不足する背景には、医師とのコミュニケーションが不十分で「がん用語」に対する誤解を是正できないことがあります。好評発売中の週刊朝日ムック「がんで困ったときに開く本2019」では、がん患者や家族が誤解しがちな代表的ながん用語について、専門家に正しい意味を解説してもらっています。ここでは、「ステージ4、進行がん」について紹介します。
週刊朝日 8/16
敗れざる者たち 奈良大付属マネージャーが「一番、気持ちよかった」と笑顔を見せた理由
敗れざる者たち 奈良大付属マネージャーが「一番、気持ちよかった」と笑顔を見せた理由
11日目の第3試合、奈良大付属高校が追い上げるも8対4で西東京の日大三高に敗れた。
週刊朝日 8/15
ギャンブル克服! バドミントン桃田は東京五輪で金メダルがとれるか!?
ギャンブル克服! バドミントン桃田は東京五輪で金メダルがとれるか!?
東京五輪までいよいよあと2年。そんな中、バドミントンの桃田賢斗(23)が8月5日に世界選手権の男子シングルスで日本史上初の優勝を飾った。桃田は決勝で開催地・中国のエースである石宇奇を圧倒しての完勝。地元の観客たちも桃田のあまりの強さに、試合途中からは静まり返ったという。桃田は決勝後、「腹筋を痛めて、スマッシュが打てなかった」と明かし、さらにその強さを印象付けていた。
週刊朝日 8/15
この話題を考える
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
「ナンシー関に賞味期限はない」いとうせいこう×武田砂鉄対談
「ナンシー関に賞味期限はない」いとうせいこう×武田砂鉄対談
ナンシー関(本名・関直美)さんが、2002年に39歳で急逝するまで本誌で連載した伝説的コラム「小耳にはさもう」のベスト版が発売される。彼女の鋭い批評と消しゴム版画は今も古びていない。「ナンシー関」の名付け親でもある作家・いとうせいこうさん、ベスト版の作品を選んだライターの武田砂鉄さんに語り合ってもらった。
週刊朝日 8/15
「すぐに入れます」は要注意! 現場職員らが教える高齢者ホームの選び方
「すぐに入れます」は要注意! 現場職員らが教える高齢者ホームの選び方
素人経営者の介入で劣悪な高齢者ホームが増えているという。事前調査を終えた後の見学で、どのようなところをチェックすればいいのか。絶対に失敗したくない人のために、その選び方を伝授する。
シニア介護を考える終活
週刊朝日 8/15
急性リンパ性白血病に新たな治療法が登場 がん細胞だけを攻撃するメカニズムとは?
急性リンパ性白血病に新たな治療法が登場 がん細胞だけを攻撃するメカニズムとは?
遺伝子操作した免疫細胞を体内へ戻してがんを治療する「CARーT(カーティー)細胞療法」という新たな治療法の開発が進んでいる。2018年2月から名古屋大学病院で、急性リンパ性白血病に対して臨床試験が始まっている。好評発売中の週刊朝日ムック「がんで困ったときに開く本2019」では、今後期待の最新治療として「CARーT細胞療法」を取り上げ、同院小児科教授の高橋義行医師取材している。
週刊朝日 8/15
敗れざる者たち 花咲徳栄の1打席・1振りに賭けた夏「楽しみながら…でもやっぱり悔しい」
敗れざる者たち 花咲徳栄の1打席・1振りに賭けた夏「楽しみながら…でもやっぱり悔しい」
1打席・1振りに賭けた夏が終わった。
週刊朝日 8/15
【追悼】翁長氏、安倍政権と闘い殉職 後継者は誰に?
亀井洋志 亀井洋志
【追悼】翁長氏、安倍政権と闘い殉職 後継者は誰に?
「辺野古新基地建設を阻止するために翁長さんは命を賭して闘い、殉職されたと感じています」
週刊朝日 8/14
【岩合光昭】花火と猫のウィンク キュートすぎる奇跡の1枚
【岩合光昭】花火と猫のウィンク キュートすぎる奇跡の1枚
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、青森県・津軽の「は猫(にゃ)び」です。
ねこ動物
週刊朝日 8/14
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