週刊朝日

「なぜこの答えがバツなの?」 子どもと親がぶち当たる「算数問題」を東大卒ママが斬る
杉山奈津子 杉山奈津子
「なぜこの答えがバツなの?」 子どもと親がぶち当たる「算数問題」を東大卒ママが斬る
うつ病を克服し、偏差値29から東大に合格。ベストセラー『偏差値29から東大に合格した私の超独学勉強法』の著者・杉山奈津子さんが、今や3歳児母。日々子育てに奮闘する中で見えてきた"なっちゃん流教育論”をお届けします。
週刊朝日 8/19
麻布病院長おすすめ! 体の“サビ”を防ぐ「野菜スープ」レシピ
麻布病院長おすすめ! 体の“サビ”を防ぐ「野菜スープ」レシピ
「活性酸素」による体の“サビ”が、老化を早め、がんや認知症、動脈硬化や高血圧など様々な病気の原因になっている。そこで注目されているのが、強い抗酸化作用のある「ファイトケミカル」だ。効率よくファイトケミカルを摂取でき、米・ハーバード大学で免疫について研究した麻布医院の高橋弘院長もすすめる基本的な野菜スープのレシピを紹介する。
週刊朝日 8/19
野菜スープと米ぬか油がイイ! サビないカラダを作るために…
野菜スープと米ぬか油がイイ! サビないカラダを作るために…
老化を早め、がんや認知症、動脈硬化や高血圧など、さまざまな病気の原因にもなる「活性酸素」。その対策として注目されているのがファイトケミカルだ。「第7の栄養素」とも言われるが、どのように摂取したらいいのか。
週刊朝日 8/19
性感染症予防五つのポイント 性的な接触「いつ」「どこで」「誰と」「何をしたか」
性感染症予防五つのポイント 性的な接触「いつ」「どこで」「誰と」「何をしたか」
一時は「過去の病気」とさえいわれた性感染症の梅毒。そのため、梅毒を診たことがない医師も珍しくなくなってしまったという。それが一転して、梅毒の年間報告数は急増を続け、しかも若い女性に増えてきた。性感染症の専門医に取材し、若い女性の梅毒の発見、受診、治療といった事例、さらには予防のためのポイントを紹介する。
週刊朝日 8/19
プロ注目!金足農の吉田にかかった記録 神がかった勝利は続くか
プロ注目!金足農の吉田にかかった記録 神がかった勝利は続くか
100回記念大会の夏の甲子園に“旋風”が巻き起こっている。秋田代表で「公立高校の星」金足農である。34年ぶりに4強に進出。プロも注目する高校球界ナンバーワン投手の吉田輝星を中心に神がかった勝利を収め、もはや高校野球ファンの心をわしづかみにしている。当時、KKコンビのPL学園と接戦を演じた先輩たちの成績を超えることができるか。8月20日の第1試合で、優勝経験のある日大三と対戦する。
週刊朝日 8/19
片岡義男が「翻訳された日本語と同時に原文も読む」理由
片岡義男が「翻訳された日本語と同時に原文も読む」理由
本好きにとっては、旅に持っていく本を選ぶのもまた楽しいものです。外出しなくても、書物によって旅を味わうこともできます。作家・片岡義男氏が旅先で読みたい本として選んだ3冊は?
読書
週刊朝日 8/18
この話題を考える
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
恥ずかしくて聞けないお尻の悩み 首都圏で「痔のいい病院」はココだ!
恥ずかしくて聞けないお尻の悩み 首都圏で「痔のいい病院」はココだ!
痔は、働き盛りから高齢者まで、誰もがかかる病気だが、恥ずかしさなどで病院にかかっていないことも多い。しかも、病院選びを失敗してしまうと、手術後に思わぬ事態になる可能性がある。週刊朝日編集部では、痔の治療実績がある病院を独自調査。週刊朝日8月10日号に掲載した「痔のいい病院」全国リストから、1都3県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)の病院リストを抜粋して紹介する。
週刊朝日 8/18
サビないカラダをつくる! ファイトケミカルの“9つの健康効果”
サビないカラダをつくる! ファイトケミカルの“9つの健康効果”
人間の体が“サビる”のをご存じですか──。体内には酸化力が強い「活性酸素」があって、鉄がサビるように体の細胞や遺伝子を傷つけてしまう。老化を早め、がんや認知症、動脈硬化や高血圧など様々な病気の原因にもなる。抗酸化作用がある野菜などを上手に食べて、サビないカラダをつくろう。
週刊朝日 8/18
もし「余命◯カ月」と言われたら… 医師が教える「誤解しない」ために知っておきたいこと
もし「余命◯カ月」と言われたら… 医師が教える「誤解しない」ために知っておきたいこと
「がんが治ると言われたのに、再発した」「ステージIVと言われた。もうなすすべがない」。医師からのこうした言葉にショックを受けた、というがん患者の話をよく聞きます。しかし、言葉の意図を医師に確認すると「そんなことは言っていません」ということが多いのも事実です。患者の理解が不足する背景には、医師とのコミュニケーションが不十分で「がん用語」に対する誤解を是正できないことがあります。好評発売中の週刊朝日ムック「がんで困ったときに開く本2019」では、がん患者や家族が誤解しがちな代表的ながん用語について、専門家に正しい意味を解説してもらっています。ここでは、「余命」について紹介します。
週刊朝日 8/18
探検家・角幡唯介が旅を台無しにされた1冊 「面白すぎて雪男捜索がおざなりに」
探検家・角幡唯介が旅を台無しにされた1冊 「面白すぎて雪男捜索がおざなりに」
本好きにとっては、旅に持っていく本を選ぶのもまた楽しいものです。外出しなくても、書物によって旅を味わうこともできます。ノンフィクション作家・探検家の角幡唯介氏が旅先で読みたい本として選んだ3冊は?
読書
週刊朝日 8/17
花火で経済効果40億円 熱海が若者も集まる人気スポットに復活!
花火で経済効果40億円 熱海が若者も集まる人気スポットに復活!
2万6千人──。翌日に台風上陸が予想されていた7月27日、わずか30分間の「熱海名物」に集まった人数だ。一時期、観光業が落ち込んでいた熱海が今、若者も集まる人気スポットになっている。起爆剤となったのが通年開催の花火大会だ。
週刊朝日 8/17
専門家が教える「いい高齢者ホーム」の見分け方 大切なのは職員も“人間”という視点
専門家が教える「いい高齢者ホーム」の見分け方 大切なのは職員も“人間”という視点
「渡る世間に鬼はなし」というが、高齢者ホームには鬼と仏が存在するという。集団行動だった小・中学校時代、上司の命令に背けなかった会社員時代と、今まで幾多の社会を見てきたあなた。しかし、施設はこれまでとひと味違った世界なのだ。ここでの世渡り術を覚えておいて、損はない。
シニア介護を考える終活
週刊朝日 8/17
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