週刊朝日

23区の死者は“火葬場ラッシュ”に合う…「弔い」の地域差
23区の死者は“火葬場ラッシュ”に合う…「弔い」の地域差
今やすっかりおなじみとなった言葉「終活」。2009年の週刊朝日の連載で広く伝わり、12年の「ユーキャン新語・流行語大賞」でトップテンに選ばれた。死への備えは、多くの高齢者がいずれ向き合うテーマ。死の迎え方や弔いのあり方には地域の風土や文化、しきたりの影響もある。都道府県による地域差を探った。
週刊朝日 9/3
データで見る“死”の県民性 老衰1位はどこ?
データで見る“死”の県民性 老衰1位はどこ?
2017年に亡くなった人は、全国で約134万人と戦後で最も多かった(厚生労働省「人口動態統計」)。戦前も含めると、悪性インフルエンザ「スペインかぜ」が猛威を振るった1918年(約149万人)、20年(約142万人)に次いで多い。
週刊朝日 9/3
脳だけの問題ではない? 漢方から見た認知症の四つの原因
帯津良一 帯津良一
脳だけの問題ではない? 漢方から見た認知症の四つの原因
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「漢方から見た認知症」。
帯津良一
週刊朝日 9/3
歯科医院の数がコンビニより多いのは悪いこと? 低年収で歯科医の悩みも深刻…
若林健史 若林健史
歯科医院の数がコンビニより多いのは悪いこと? 低年収で歯科医の悩みも深刻…
コンビニの数より多いといわれる歯科医院の数。実際のところ、歯科医院は多すぎるのでしょうか? 患者にメリットはあるのでしょうか? 「コンビニより多い」といわれることを、歯科医はどう思っているのかなどを、テレビなどでおなじみの歯周病専門医、若林健史歯科医師に聞きました。
週刊朝日 9/3
空手男子も人気急上昇 金メダル獲得のエースはまるでイタリアのダテ男!
空手男子も人気急上昇 金メダル獲得のエースはまるでイタリアのダテ男!
東京オリンピックで追加競技種目となった空手。空手の日本代表選手たちは、9月2日に閉会したアジア競技大会で金メダル四つと活躍し、2年後の活躍が期待される。女子形の清水希容(24)は“空手美女”としてメディアでも度々取り上げられるが、男子も負けていない。イケメンの世界王者として注目されるのが、アジア大会の男子形で金メダルを獲得した喜友名諒(28)だ。
東京五輪
週刊朝日 9/3
「キャバクラ」の成り立ちは「女子大生が仕切った不夜城」
「キャバクラ」の成り立ちは「女子大生が仕切った不夜城」
社会風俗・民俗、放浪芸に造詣が深い、朝日新聞編集委員の小泉信一が、正統な歴史書に出てこない昭和史を大衆の視点からひもとく。今回は「キャバクラ」。1980年代はじめに到来した「女子大生ブーム」。これに呼応するかのように、夜の世界を席巻したのがキャバクラだった。男の心理を見事に見抜いた商売だった。
週刊朝日 9/2
この話題を考える
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
渋滞20キロが羨ましい? 一之輔が帰省して感じた一抹の寂しさ
春風亭一之輔 春風亭一之輔
渋滞20キロが羨ましい? 一之輔が帰省して感じた一抹の寂しさ
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は、「帰省」。
春風亭一之輔
週刊朝日 9/2
昆虫食ブームは本物?!居酒屋で美女が激白「セミの幼虫は高級ナッツのような味」
亀井洋志 亀井洋志
昆虫食ブームは本物?!居酒屋で美女が激白「セミの幼虫は高級ナッツのような味」
現在76億人の世界の人口は、2050年には100億人に迫る勢いで急増中だ。人口爆発による食糧危機を救う手段として、国連食糧農業機関(FAO)が推奨しているのが、昆虫食だ。世界各地で貴重なタンパク源となっていることから、いまやムシできない存在となっているのである。
週刊朝日 9/2
柄本佑 染谷将太と共演した“恥ずかしい映画”とは?
柄本佑 染谷将太と共演した“恥ずかしい映画”とは?
1984年生まれの三宅唱(みやけしょう)監督とは、何となく面識はあったものの、3年前まで連絡先は知らなかった。あるとき、舞台稽古中の柄本佑さんのツイッターに三宅監督から「話があるので会えませんか」というダイレクトメッセージが届いた。稽古終わりに会うと、仕事の話だった。「『一緒に映画をやりませんか?』と言われて、内容も聞かずに、『ぜひ』と答えました。三宅さんとプロデューサーの松井宏さんと、かなり酔っぱらった顔で写ってるスリーショットがありますよ(笑)。初台から歩いて帰る道すがら、うちの妻も合流して。妻が撮ってくれたんです」
週刊朝日 9/2
日本の楽屋からパリコレまで 目利きなメイクさんが選ぶ化粧水
山田美保子 山田美保子
日本の楽屋からパリコレまで 目利きなメイクさんが選ぶ化粧水
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回はメイク室でよく見かける「ビオデルマ サンシビオ ダーマローション D」。
美容
週刊朝日 9/2
さかなクンの母親と『宇宙兄弟』に学ぶ 夢を実現する子どもの共通点
杉山奈津子 杉山奈津子
さかなクンの母親と『宇宙兄弟』に学ぶ 夢を実現する子どもの共通点
うつ病を克服し、偏差値29から東大に合格。ベストセラー『偏差値29から東大に合格した私の超独学勉強法』の著者・杉山奈津子さんが、今や4歳児母。日々子育てに奮闘する中で見えてきた"なっちゃん流教育論”をお届けします。
週刊朝日 9/2
実は政治家の道も 桂由美の道しるべは“鳩山一郎の言葉”
実は政治家の道も 桂由美の道しるべは“鳩山一郎の言葉”
もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。ひょんなことから運命は回り出します。人生に「if」はありませんが、誰しも実はやりたかったこと、やり残したこと、できたはずのことがあるのではないでしょうか。昭和から平成と激動の時代を切り開いてきた著名人に、人生の岐路に立ち返ってもらい、「もう一つの自分史」を語ってもらいます。今回はブライダルファッションデザイナーの桂由美さんです。
週刊朝日 9/2
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