上田耕司 「石破茂」研究 総裁選を支える2人の女 9月20日投開票の自民党総裁選は安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎討ちになる様相だ。形勢は安倍首相が圧倒的に有利で、国会議員票の7~8割を固めたとみられる。安倍一強という権力に立ち向かう石破氏は単なるドン・キホーテに終わるのか。それとも……。 安倍政権 週刊朝日 8/30
サッカー五輪代表アジア大会決勝進出でも本田圭佑に待望論? サッカー男子の東京オリンピック(五輪)代表は、インドネシア・ジャカルタで開催中のアジア大会の準決勝で、アラブ首長国連邦(UAE)と対戦し、1-0で2大会ぶりの決勝進出を決めた。ただ、試合内容は決して良いとはいえず、やはり2年後の五輪本番では、23歳以上のオーバーエイジ枠で、実力と実績を備えた日本代表選手が必要では、という声が巷ではささやかれる。そうなると思い浮かぶのはあの選手だ……。 東京五輪 週刊朝日 8/30
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「本気(ガチ)なワイドショーと昼の“おばちゃん”たち」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回のテーマは昨今のワイドショー事情について。 ミッツマングローブ 週刊朝日 8/29
織田×保奈美の「東ラブ」コンビ復活でも 崖っぷちの月9再興は「期待薄」 フジテレビ月9ドラマとして10月から放送が予定されている「SUITS/スーツ」。同名の海外人気ドラマの日本版で、主演は織田裕二。織田が演じる敏腕弁護士とHey!Say!JUMPの中島裕翔演じる天才若手との、いわゆる“バディ物”だ。 週刊朝日 8/29
秦正理 9人野球にスクイズも…金足農が“昭和野球”に徹したワケ 100回記念の夏の甲子園で、大躍進を果たした秋田代表の金足農。農業高校、公立高校に好感を覚え、絶対エースが投げ抜き、スクイズや送りバントで得点の機会を狙い、レギュラー9人で決勝まで進んだ姿に、特に50代以上の高校野球ファンは懐かしき昭和の香りを感じたのではないだろうか。彼らの野球の原点を追いかけた。 週刊朝日 8/29
新編 日本のミイラ仏をたずねて 国内で所在が確認されている即身仏18体を訪ね歩いた紀行文。近年の即身仏ブームを追い風に、22年前に出版した内容にミイラを守り続ける人々を再訪して新たな取材を加え、復刊した。 話題の新刊 週刊朝日 8/29
骨を弔う 宇佐美まこと『骨を弔う』はいま話題のミステリーである。手がけたのは、片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』や西加奈子『サラバ!』を世に送り出した編集者、石川和男。帯に「ここまで掴まれ、揺さぶられ、圧倒される小説は『サラバ!』以来です」という石川のことばがある。読まずにいられるか。 ベストセラー解読 週刊朝日 8/29
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
ミスター長嶋茂雄 “緊急入院”の真相と深刻度 2004年に脳梗塞(こうそく)で倒れてから14年。ミスター・プロ野球こと長嶋茂雄氏(82)が黄疸(おうだん)などの症状が出たことにより、緊急入院し、病状が危ぶまれている。 週刊朝日 8/29
田原総一朗 田原総一朗「憲法改正の矛盾に声あげぬ大問題の安倍イエスマン」 来月の自民党総裁選で圧倒的な有利を伝えられている、安倍晋三首相。ジャーナリストの田原総一朗氏は、自民党内の問題を改めて指摘する。 安倍政権田原総一朗 週刊朝日 8/29
人生最大の岐路は「NHKを辞めたこと」 草野仁の“自分史” もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。人生に「if」はありませんが、誰しも実はやりたかったこと、やり残したことや忘れられない夢があるのではないでしょうか。著名人が「もう一つの自分史」を語ります。今回はテレビキャスターの草野仁さんです。 週刊朝日 8/28
決定! 今年の「女子大生表紙モデル」が沖縄で大はしゃぎ 今年も『週刊朝日』女子大生表紙モデルの季節がやってきた。今回、オーディションで選ばれたのは慶応義塾大学文学部3年・岩崎果歩さん、慶応義塾大学法学部2年・白木愛奈さん、成城大学文芸学部1年・志田音々さんの3人。 週刊朝日 8/28