週刊朝日

日本プラモデル六〇年史
日本プラモデル六〇年史
昭和の少年たちにとって、プラモデルは何よりも身近な玩具だった。1958年、日本が石油化学工業を中心とした産業構造に転換する時期に、木製、陶製、紙製などのオモチャにとってかわる形で誕生した国産のプラスチックモデル。小林昇『日本プラモデル六〇年史』は、それから今日までの60年を俯瞰した興味深い一冊だ。
今週の名言奇言
週刊朝日 1/31
第1310回 つい可愛い顔にごまかされ…
第1310回 つい可愛い顔にごまかされ…
初めて迎えた室内犬のチャチャ(写真、13歳、雄)です。実家でも代々の犬と暮らしてきましたが、いずれも元捨て犬の雑種で、屋外飼いでした。エサは人間と同じ米が主体のものでしたが、当時はどこもそんな感じだったようです。
動物
1/31
受験生の母も注目 “インフルエンザ新薬”の実力は?
受験生の母も注目 “インフルエンザ新薬”の実力は?
受験シーズン真っただ中にインフルエンザが猛威を振るっている。国立感染症研究所によると、1月14日から20日までの1週間で推計患者数が約213万人。1月に入ってからの患者数は過去最多を記録した。
インフルエンザ
週刊朝日 1/31
明治、青学、立命館など狙い目 受験生が今やるべきこと
明治、青学、立命館など狙い目 受験生が今やるべきこと
1月19、20日に終了した「大学入試センター試験」。2次試験に向けた専門家のアドバイスなどをお届けする。
大学入試
週刊朝日 1/31
“浪人嫌い”で安全志向くっきり 2019年大学入試を分析
“浪人嫌い”で安全志向くっきり 2019年大学入試を分析
大学入試センター試験が1月19、20日にあり、本格的な受験シーズンに突入した。今年の平均点は前年より10点ほど高い結果になるとみられる。大学によっては法学部が狭き門となっている。理系では工学部の情報系に人気が出そうだ。大手予備校の分析などを紹介する。
大学入試
週刊朝日 1/31
室井佑月「ほんとうにワルですね」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「ほんとうにワルですね」
作家・室井佑月氏が今回テーマにするのは、「辺野古埋め立て」。防衛省沖縄防衛局が埋め立て用土砂を割高な単価で発注していた事実を取り上げる。
室井佑月
週刊朝日 1/31
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
有賀さつきさん一周忌「連絡役は八木亜希子さん、お墓参りをしたい」フジテレビ同期明かす
上田耕司 上田耕司
有賀さつきさん一周忌「連絡役は八木亜希子さん、お墓参りをしたい」フジテレビ同期明かす
1年前の1月30日、52歳という若さで急逝した有賀さつきさん。
週刊朝日 1/30
日本代表直伝! ラグビー観戦のポイントは“選手の体型”!?
日本代表直伝! ラグビー観戦のポイントは“選手の体型”!?
(たなか・ふみあき)/1985年、京都府生まれ。伏見工業高校、京都産業大学卒。2011年、15年とW杯に出場、歴史的勝利を収めた南アフリカ戦で「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれたスクラムハーフ。166cm、72kg
週刊朝日 1/30
発祥の地・イギリスに学ぶ 2019年ラグビーW杯を楽しむ方法は「ビール」!?
発祥の地・イギリスに学ぶ 2019年ラグビーW杯を楽しむ方法は「ビール」!?
「日本にもラグビー文化を根づかせたい」。ラグビー日本代表の姫野和樹選手は、「週刊朝日」のインタビューにそう語った。競技や試合ではなく、その“文化”とはいったい何を指すのだろうか? 今年9月のラグビーワールドカップ(W杯)開催を前にその謎を解くべく、ラグビーの“母国”イギリスを訪れた。
週刊朝日 1/30
ミッツ・マングローブ「楽しそう。値踏みし合う男女の世界」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「楽しそう。値踏みし合う男女の世界」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「男女の値踏み」について。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 1/30
「夢が今、かなっているのかな」芸者・赤坂よし子の半生
「夢が今、かなっているのかな」芸者・赤坂よし子の半生
幼い頃に垣間見た、長唄のお稽古。それが人生の岐路となり、あれよあれよと芸者の道へ。結婚が頭をよぎったこともあったが踏み出せず、けれど子どもは欲しかった。たおやかな表情で話し、凛としたたたずまいを見せる芸者・赤坂よし子さんの半生を、キャリアカウンセラーの小島貴子さんが聞いた。
週刊朝日 1/30
年金額の増額改定は実質「引き下げ」 そのカラクリとは?
首藤由之 首藤由之
年金額の増額改定は実質「引き下げ」 そのカラクリとは?
「2割、3割は当たり前」。安売り店の掛け声ならいいが、公的年金額の今後の減少割合と聞くと穏やかではいられない。来年度の年金支給額がこのほど決まったが、その中身を見ると年金が下がっていく仕組みが実によくわかる。どのように下がり、長期的にどうなるのか。
シニア
週刊朝日 1/30
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田内学の経済のミカタ
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