週刊朝日

「俺を殺す気か？」元気な親に遺言書を書いてもらうには

昨年1年間の出生数は過去最少の約92万人で、死亡数は戦後最多の約137万人（人口動態統計推計値）。日本は少産多死社会に入り、遺族を含め、ますます多くの人が死と向き合うようになった。

もめる相続

週刊朝日 1/27

丸山茂樹

稀勢の里に「ぜひ名横綱をつくって」　丸山茂樹がエール

丸山茂樹氏は、現役を引退した元横綱・稀勢の里への思いを語る。

丸山茂樹

週刊朝日 1/27

大坂なおみが全豪で初優勝　日清のアニメ広告の肌白問題も吹き飛ばす

応援の気持ちを込めた動画が、まさか世界の批判の的になるなんて――。

週刊朝日 1/26

世界の頂点に立った大坂なおみ 　強さの“秘密”はアンガーマネジメント　杉山愛が全豪初優勝を解説

「大坂、1月の陣」はまたしても快挙達成となった。

週刊朝日 1/26

卓球女子“新星”の父親が明かす14歳でも冷静な理由　張本と対照的？

卓球界にまた新星が現れた。1月14日から20日に行われた全日本選手権の女子シングルスで、14歳の木原美悠が、優勝候補の一人だった平野美宇（18）を5回戦で敗ったのだ。平野は中国代表の五輪メダリストを破るなど、今や伊藤美誠（18）とならぶ世界トップクラスの選手。木原はその平野を相手に4−1で勝利した。

週刊朝日 1/26

北原みのり

北原みのり「『SPA！』問題で見えた希望」

作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は「『週刊SPA！』のヤレる女子大学生ランキング」について。

北原みのり

週刊朝日 1/26

りりぽん引退で潮目が変わったアイドル市場　哲学者として再登場の可能性は？

AKB48選抜総選挙での“結婚宣言”が話題になった“りりぽん”こと須藤凜々花が1月末で芸能界を引退する。発表されたコメントによると、哲学者になるという夢と芸能活動との間に生まれた葛藤があり、＜葛藤がどうしても消えず、このまままでは申し訳ないと考え決意しました＞と、その心境をつづった。

週刊朝日 1/26

「ラ・ラ・ランド」監督の新作は？　LiLiCoは作風の違いに驚き！

今からちょうど50年前、月面着陸を目指したアポロ11号。その凄まじく困難で勇気ある人類の偉業を、船長アームストロングの視点で捉える。「ラ・ラ・ランド」のチャゼル監督が再びゴズリングを主役に迎えて描く「ファースト・マン」。

週刊朝日 1/26

豊田章男社長に「未来のトヨタをファッションでもアピール」ドン小西が激励

1月14日、SUV人気の陰になりがちなスポーツカーファンに向けて、「北米国際自動車ショー」でスープラの復活を発表したトヨタ自動車の豊田章男社長。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。

ドン小西

週刊朝日 1/26

大沢在昌史上“最高のSF度” 女性刑事が並行社会で謎に迫る『帰去来』

SF翻訳家・書評家の大森望氏が選んだ“今週の一冊”は『帰去来』（大沢在昌著、朝日新聞出版　1800円※税別）。

読書

週刊朝日 1/26

認知症による損害賠償への備え　あなたの親は大丈夫？

自分の親など身近に認知症の人がいれば、介護の心配がつきない。と同時に忘れてはいけないのが、損害賠償の可能性だ。知らない間に外出して、他人にケガをさせたり、モノを傷つけたりしないかなど、気の休まる暇がない。そんな心配を軽減させる制度が、全国で広がり始めている。

シニア介護を考える

週刊朝日 1/26

東尾修

松坂大輔のルーキー時代は？　東尾修の“若手選手の育成法”

西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、若手選手の指導で心がけていることを語る。

東尾修

週刊朝日 1/26