マイナンバーの“勘違いとリスク” 「利用範囲が広がれば漏洩も」【後編】 河野太郎デジタル相による「健康保険証の廃止」発言で、にわかに再燃したマイナンバー問題。マイナンバーカードの普及には、どのようなメリットやリスクがあるのか。マイナンバーカードの取得で最大2万円分のポイントが得られる申請期限は12月末まで。「税」「個人情報」の観点から、それぞれの識者にマイナンバーのメリットとリスクについて聞いた。 12/5 週刊朝日
松岡かすみ 「下半身をもっと洗って」 介護職へのセクハラが深刻化 介護現場で、利用者や家族から介護者に対するセクハラ問題が深刻化している。当事者の声を聞くと、世代間の意識のギャップによる泣き寝入りや、ハラスメントのグレーゾーンに悩む声が浮かび上がった。現場では、何が起きているのか。 12/5 週刊朝日
50代記者の介護体験記 「在宅か施設か」で悩み特養へ、罪悪感の果てに 東京都内の実家で暮らす80代の認知症の両親を50代の娘が介護する本誌記者の体験記第2弾。実家で老老介護を続けてきた両親の生活に本格介入するまでのストーリーが前回。今回は両親を「施設」に入れる前と後の葛藤の日々をまとめる。 介護 12/5 週刊朝日
帯津良一 よりよく老いるには「ありがとう」が必要 帯津医師が説く“感謝” 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「感謝の気持ち」について。 帯津良一 12/5 週刊朝日
【ペットばか】変わり身の早さに感心 気仙沼から来た保護猫・モモ ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫のモモちゃんです。 ねこ猫 12/4 週刊朝日
延江浩 “奇跡の世代”南佳孝が松本隆と探した「見たことのない風景」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。「南佳孝の世界」について。 延江浩 12/4 週刊朝日
春風亭一之輔 イーロン・マスクが「サッカー」を改革したら? 一之輔が考えてみた 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「サッカー」。 春風亭一之輔 12/4 週刊朝日
山田美保子 年齢を“瞬殺する”ハンドクリーム? 植松晃士が絶賛 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、ロート製薬の「メンソレータム オーラ ザ ハンド」を取り上げる。 山田美保子 12/4 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】自宅でバターを手作り! ドライフルーツと合わせて 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ドライフルーツの手作りバター」。 レシピ料理黒田民子 12/4 週刊朝日
丸山茂樹 賞金王争いの比嘉一貴に丸山茂樹が助言「アメリカはおすすめできない」 プロゴルファーの丸山茂樹さんは、賞金王争いでトップを走る比嘉一貴選手(27)の強さについて語る。 丸山茂樹 12/4 週刊朝日
【対談】和田誠、寺山修司、手塚治虫も参加 伝説の雑誌「話の特集」テーマに 多彩な執筆陣とアートディレクションで日本の雑誌文化に大きな影響を与えた「話の特集」の元編集長・矢崎泰久さんと、表紙絵を描いた横尾忠則さんの、50年のときを超えた濃密な対談が実現した。と思ったら、矢崎さんの一人舞台。今明かされる「話の特集」の創刊から終刊の顛末。知られざる横尾さんの本当の姿……。横尾さんは終始圧倒されて、ただただ聞き役となった。 12/3 週刊朝日
横尾忠則 不眠症を解消するには脳をアホにすればいい? 横尾忠則が悩む「眠れない問題」 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、不眠症について。 横尾忠則 12/3 週刊朝日
会うことでしか見えないものがある アオイヤマダが「直接的な関わり」を大事にする理由【後編】 一つだけ確信していることがある。出会いこそが人生である、と──。東京2020オリンピック閉会式でソロパフォーマンスを披露し、世界中の人々を魅了したアオイヤマダさん。表現者として大切にしていることとは。 12/3 週刊朝日
山口小夜子のショーに心惹かれ…アオイヤマダ「私もこういう表現をしてみたい」【前編】 東京2020オリンピック閉会式でソロパフォーマンスを披露したアオイヤマダさん。その人生を振り返ると、ダンスや唯一無二の表現者との出会いが、そのときどきで迷う自分を目覚めさせた。 12/3 週刊朝日
現代も続く「連合赤軍事件」の狂気 安倍元首相の銃撃も無関係ではないはず 第20回開高健ノンフィクション賞に選ばれた『虚ろな革命家たち 連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって』(集英社、11月25日発売)は、「総括」によって同志12人を殺害し、自ら命を絶った連合赤軍リーダーの生涯を丹念に追ったノンフィクションだ。執筆した本誌の佐賀旭記者(30)が取材の経緯や作品に込めた思いを綴った。 12/3 週刊朝日
東尾修 W杯の逆転劇、個の戦力差があってもチーム力で逆転 東尾修「野球界も参考になる」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、W杯ドイツ戦でサッカー日本代表が起こした逆転劇について、野球界でも参考になる部分があると指摘する。 東尾修 12/3 週刊朝日
【追悼】渡辺徹さん 夫婦インタビューで明かした「結婚してから、ほとんど共演してこなかった」理由 11月28日に敗血症で亡くなった俳優でタレントの渡辺徹さん。昨年、芸能生活40年を迎え、61歳という若さだった。おしどり夫婦として知られた妻の榊原郁恵さんとの結婚30年の節目となった2017年に、そろって週刊朝日のロングインタビューに答えた。家族として、「プロ同士」として、互いを尊敬し合う夫婦の素顔とは。当時の内容を一部抜粋して紹介する。 渡辺徹 12/2 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12