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週刊朝日

マイナンバーの“勘違いとリスク” 「利用範囲が広がれば漏洩も」【後編】
マイナンバーの“勘違いとリスク” 「利用範囲が広がれば漏洩も」【後編】 河野太郎デジタル相による「健康保険証の廃止」発言で、にわかに再燃したマイナンバー問題。マイナンバーカードの普及には、どのようなメリットやリスクがあるのか。マイナンバーカードの取得で最大2万円分のポイントが得られる申請期限は12月末まで。「税」「個人情報」の観点から、それぞれの識者にマイナンバーのメリットとリスクについて聞いた。
よりよく老いるには「ありがとう」が必要 帯津医師が説く“感謝”
よりよく老いるには「ありがとう」が必要 帯津医師が説く“感謝” 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「感謝の気持ち」について。

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【対談】和田誠、寺山修司、手塚治虫も参加 伝説の雑誌「話の特集」テーマに
【対談】和田誠、寺山修司、手塚治虫も参加 伝説の雑誌「話の特集」テーマに 多彩な執筆陣とアートディレクションで日本の雑誌文化に大きな影響を与えた「話の特集」の元編集長・矢崎泰久さんと、表紙絵を描いた横尾忠則さんの、50年のときを超えた濃密な対談が実現した。と思ったら、矢崎さんの一人舞台。今明かされる「話の特集」の創刊から終刊の顛末。知られざる横尾さんの本当の姿……。横尾さんは終始圧倒されて、ただただ聞き役となった。

特集special feature

    現代も続く「連合赤軍事件」の狂気 安倍元首相の銃撃も無関係ではないはず
    現代も続く「連合赤軍事件」の狂気 安倍元首相の銃撃も無関係ではないはず 第20回開高健ノンフィクション賞に選ばれた『虚ろな革命家たち 連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって』(集英社、11月25日発売)は、「総括」によって同志12人を殺害し、自ら命を絶った連合赤軍リーダーの生涯を丹念に追ったノンフィクションだ。執筆した本誌の佐賀旭記者(30)が取材の経緯や作品に込めた思いを綴った。
    【追悼】渡辺徹さん 夫婦インタビューで明かした「結婚してから、ほとんど共演してこなかった」理由 
    【追悼】渡辺徹さん 夫婦インタビューで明かした「結婚してから、ほとんど共演してこなかった」理由  11月28日に敗血症で亡くなった俳優でタレントの渡辺徹さん。昨年、芸能生活40年を迎え、61歳という若さだった。おしどり夫婦として知られた妻の榊原郁恵さんとの結婚30年の節目となった2017年に、そろって週刊朝日のロングインタビューに答えた。家族として、「プロ同士」として、互いを尊敬し合う夫婦の素顔とは。当時の内容を一部抜粋して紹介する。

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