「東京ネズミ大戦争」のゆくえ 築地のネズミ大移動説は本当か? 今年9月初旬、新宿・歌舞伎町では巨大ネズミ捕獲大作戦が展開された。新宿に限らず、盛り場ではネズミの目撃情報が急増中だ。飲食店に人が戻ってきたことと関係があるのか、はたまた築地市場に巣くっていた「ヤツら」が移動してきたのか? 11/30 週刊朝日
鮎川哲也 秦正理 サッカー日本代表“ドーハの歓喜”にいたる29年の軌跡 “ドーハの悲劇”から29年。日本代表は幾度となく世界の高い壁に跳ね返されてきた。強豪ドイツを倒して期待が高まるが、その歴史を振り返ると、決して番狂わせではないといえる。 2022W杯 11/30 週刊朝日
今川秀悟 W杯で下馬評を覆す日本代表 森保監督の解任論がチームの結束力に? カタールW杯の初戦で強豪ドイツを相手に逆転勝利を飾った日本代表。背景には、森保解任論で強まった指揮官と選手の結束力があったという。日本代表は「新しい景色」を見ることができるのか。本当の戦いは始まったばかりだ。 2022W杯 11/30 週刊朝日
中川大志が語るスポットライトを浴びる“仕事の怖さ”「奮い立たせないとカメラの前に立てない」 どれだけの期待が、24歳の若きスターに注がれているのか。初の本格舞台で、11月6日に開幕する音楽劇「歌妖曲~中川大志之丞変化~」は、自身の名を冠し、昭和の歌謡界で繰り広げられる愛憎をえぐりだす濃密な物語。演じるのは、醜い容姿と不遇な宿命を呪う主人公・鳴尾定(なるおさだむ)と、彼が一族への復讐を胸に変身した美貌の歌手・桜木輝彦だ。11歳で子役としてデビューしてから、どんな大役にも怯(ひる)まず、重圧をはね返してきた中川。その強さの源とは。 11/30 週刊朝日
下山進 【下山進=2050年のメディア第19回】大学生が熱狂する ドラマ『silent』 テレビでは見ない 上智大学の学生たちが、興奮して話しているので、そのドラマの存在を知った。 下山進 11/30 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「共和党の失速はトランプのはしゃぎすぎが原因だ」 ジャーナリストの田原総一朗さんは、米中間選挙で民主党が健闘し、「赤い波」が起きなかった理由を指摘する。 田原総一朗 11/30 週刊朝日
大谷百合絵 妻殺害容疑の講談社元次長に「高裁差し戻し」 検察側は「お家の一大事」と必死か 講談社の漫画誌「モーニング」元編集次長(現在は退職)で、『GTO』などのヒット作を手がけた朴鐘顕(パクチョンヒョン)氏(47)は2017年1月、妻殺害容疑で逮捕された。一審、二審ともに懲役11年の実刑判決が下ったが、朴被告は一貫して無実を主張。本誌は昨年から、公正な裁判を求める被告や支援者らの訴えを報じてきた。そして11月21日、ようやく最高裁が「待った」をかけた。 11/29 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】野菜販売所のおばさんも褒める大サービス猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、奈良県奈良市阪原町の「おもてにゃし」です。 ねこ岩合光昭猫 11/29 週刊朝日
余計なひと言で人間関係崩壊も 令和の世で注意すべき“4Hワード” 余計なひと言を発したばかりに、場がシラケたことはありませんか? 逆に言われて嫌な思いをしたこともあるでしょう。なぜ人は言わなくてもいいことを言ってしまうのか……。 11/29 週刊朝日
大西洋平 資産形成を始めるための節約術 「月2万円」浮かせる家計見直し インフレが止まらない。今後も物価高が続けば、一般家庭で年10万円以上負担が増えるとの試算もある。預貯金頼みだとやりくりがいっそう厳しくなるが、物価高では投資に回す余裕を生み出しにくいのも実情だ。まずは家計をしっかり見直して、資産形成につなげる“基礎体力”を養いたい。 11/29 週刊朝日
古賀茂明 何もかもビジョン欠如の岸田政権 古賀茂明 防衛力強化のための政府の有識者会議が11月22日に報告書を出した。政府は防衛費倍増を考えているが、報告書は、その財源として「幅広い税目による負担が必要」だと提言した。所得税や消費税も含めて防衛費のために大増税というわけだ。 古賀茂明 11/29 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】オイルでなめらか口あたり「いろいろキノコのポタージュ」 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「いろいろキノコのポタージュ」。 黒田民子 11/28 週刊朝日
菊地武顕 没後百年・森鴎外が愛した千駄木 新発見の直筆原稿も公開中 森鴎外が亡くなって今年で100年。その作品は、今なおファンの心をつかんで離さない。後半生を過ごした千駄木の街を歩くことで、作品世界をより一層強く心に刻み込む。そんな千駄木の中でも、鴎外とゆかりのある施設や店を紹介する。 11/28 週刊朝日
帯津良一 医療現場でエビデンスを声高に言うのは間違い 帯津医師「医療と医学は別物」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「エビデンスについて」。 帯津良一 11/28 週刊朝日
延江浩 舞台『ハリー・ポッター』に延江浩「観たことない世界最高峰のエンタメ!」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』」について。 延江浩 11/27 週刊朝日
春風亭一之輔 「これもみな、週刊朝日のせい」春風亭一之輔が振り返る夏休み 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「休養」。 春風亭一之輔 11/27 週刊朝日
山田美保子 女優やママ芸能人にもファン続出 現代人の日常に寄り添う服「CFCL」 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「CFCL(シーエフシーエル)」を取り上げる。 山田美保子 11/27 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12