【追悼】渡辺徹さん「初めて買ったレコードは榊原郁恵さん」結婚30年夫婦インタビューで“告白” 俳優やタレントとして幅広く活躍した渡辺徹さんが11月28日、敗血症のため亡くなった。昨年、俳優生活40周年を迎え、まだ61歳という若さだった。妻の榊原郁恵さんとは、俳優とアイドルという人気者同士の結婚で、当時、大きな話題に。おしどり夫婦として知られた2人が結婚30年の節目となった2017年に、週刊朝日のインタビューにそろって答えた。2人が出会い、互いに感じたこととは……。内容を一部抜粋して紹介する。 渡辺徹 12/2 週刊朝日
島本理生「本能的にひかれる人に出会うその瞬間を書きたいと思った」 新刊『憐憫』 編集者の依頼を受けて書く小説のほかに、島本理生さんには自ら一人で書き進めていく小説が7、8作に1作くらいの割合である。『憐憫』(朝日新聞出版 1540円・税込み)はそんな作品として始まった。 読書 12/2 週刊朝日
神田伯山の先祖も貢献? 「柔術・柔道」に世界が熱狂したワケ 20世紀初頭のアメリカで大ブームを巻き起こしていた柔術・柔道。やがてヨーロッパや南米まで波及した大衆的熱狂を豊富な図版資料とともに描いた一冊の本が話題になっている。 12/2 週刊朝日
カトリーヌあやこ 長澤まさみ主演「エルピス」 開けたらヤバいのは鈴木亮平の“箱”? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「エルピス―希望、あるいは災い―」(フジテレビ系 月曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 12/2 週刊朝日
池田正史 いつ、どの銘柄に投資する? 紅白、ゴジラ、WBC…得する「投資カレンダー」 米国の金利高や歴史的な円安で金融市場の先行きを見通すのは難しい。それでも、株式相場では一定の季節やイベントの時に注目を集める銘柄がある。先回りして値動きをつかむための投資法を探ってみよう。 12/2 週刊朝日
菅野志桜里・緊急寄稿 「旧統一教会」被害者救済新法を歪ませる「政治的思惑」 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる問題を受け、今国会中に被害者救済の新法を成立させようと息巻く岸田政権。だが、検討案には実効性の面で批判も。消費者庁の検討会で委員を務めた菅野志桜里元衆議院議員が緊急寄稿した。 岸田政権 12/2 週刊朝日
下重暁子 半藤一利が書いた「文藝春秋」社史がおもしろかった 作家・下重暁子「学ぶことの幸せ」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「新しく学ぶことの喜び」。 下重暁子 12/2 週刊朝日
射精についてほとんど教育を受けないまま大人に…日本の現状に警鐘鳴らす一冊 作家・長薗安浩さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『『射精道』(今井伸 光文社新書、968円・税込み)を取り上げる。 読書 12/1 週刊朝日
【映画】夏目漱石にも影響を与えた 猫画家・ルイス・ウェインの生きざま 19世紀末、それまでネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていた猫の魅力を最初に発見したルイス・ウェイン。その生きざまを描いた映画「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」。ウェインは、夏目漱石の不朽の名作『吾輩は猫である』に登場する絵葉書の作者だとも言われている。 映画 12/1 週刊朝日
今川秀悟 W杯で番狂わせの連続 欧州や南米の強豪国が「苦戦の理由」とは 連日熱戦が繰り広げられているカタールW杯。過去の大会に比べて目立つのが、欧州や南米の強豪国が敗れる番狂わせの試合が多いことだ。 2022W杯 12/1 週刊朝日
ワールドカップはユニホームにも注目「デザインを知る国が一目瞭然」 波乱の連続で盛り上がる2022 FIFAワールドカップ。ファッションデザイナーのドン小西さんが各国のユニホームをチェックした。 ドン小西 12/1 週刊朝日
坂口さゆり “中絶禁止”時代の仏で望まぬ妊娠 映画「あのこと」主演女優にインタビュー 今年のノーベル文学賞に輝いたフランスの小説家アニー・エルノー(82)。自らの経験をもとに、女性の「性」に焦点をあてた自伝小説を多く発表してきた。12月2日から公開される映画「あのこと」は、傑作と名高い『事件』が原作だ。主演のアナマリア・ヴァルトロメイ(23)に話を聞いた。 映画 12/1 週刊朝日
水谷豊は「相棒」の亀山薫に負けずおっちょこちょい? 寺脇康文が明かすエピソード 2000年の放送開始から22年、国民的ドラマとして根強い人気を誇る「相棒」。この秋、スタートした「相棒season21」では、杉下右京(水谷豊さん)と亀山薫(寺脇康文さん)の初代コンビが14年ぶりに復活した。その二人がドラマ「相棒」について語り合った。 相棒水谷豊寺脇康文 11/30 週刊朝日
水谷豊×寺脇康文「相棒」対談 右京が何度も亀山に言いたくなった言葉とは? 杉下右京(水谷豊さん)と亀山薫(寺脇康文さん)が初めてコンビを組んだ「相棒 警視庁ふたりだけの特命係」のスタートから22年。やがてドラマは「相棒」という国民的な人気の連続ドラマとなった。寺脇さんがドラマを離れて14年がすぎたこの秋、スタートした「相棒season21」では、薫が移住していたサルウィン(架空の国)から帰国。右京と薫の、ファン待望のコンビが復活した。その二人がドラマ「相棒」を語るスペシャル対談です。 11/30 週刊朝日
ドラマ「相棒」の22年をおさらい 歴代相棒たちとドラマを彩る俳優陣 「相棒」1作目が放映されたのは、2000年、「土曜ワイド劇場」の枠内だった。一風変わった刑事ドラマは、人気を呼んでシリーズ化。後に「pre season」と呼ばれるようになったその1作目で、亀山薫(寺脇康文さん)が実家の造り酒屋の一升瓶を手みやげに杉下右京(水谷豊さん)に初対面の挨拶をし、塩対応をされてから22年。その名コンビが帰ってきた。 11/30 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「明石家さんまのアソコに触れて掴んだ夜」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「明石家さんまさん」について。 ミッツ・マングローブ 11/30 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12