105歳スイマー「世界記録」18個 健康長寿の秘密とは? 毎週5日もプール通いの105歳スイマーは、世界記録を18個も保持。大会に向けて、毎日トレーニングに励んでいる。心身の健康を支えるものとは。 シニア 週刊朝日 9/15
樹木希林さん一周忌 知られざる「天才的な言葉のセンス」 樹木希林さんが世を去り、15日で1年。生前の言葉をまとめた書籍への注目がやまない。最後のロングインタビューをした記者は痛感する。「樹木さんの魅力は、誰もまねのできない言葉のセンスにある」と。稀有(けう)な俳優は何を語ったのか。 週刊朝日 9/15
猿田佐世 沖縄につながるか? 米議会がいま、米軍再編を再検証したい理由 吹き抜けのように高い天井の応接室に通される。豪華なソファーセットに案内され、3人の議会補佐官の前に腰をかける。 週刊朝日 9/14
交際順調にみえて…ZOZO退いた前澤氏と剛力の今後の行方 ZOZO社長を退いた前澤友作氏(43)。21年前に「スタート・トゥデイ」として一人で始め、人気のECサイトに成長させ、上場も果たした。会見では涙を見せる場面もあったが、新事業への意欲も見せた。人生の第二章で、気になるあの人との展開はいかに。 週刊朝日 9/14
女子バスケ リオ五輪主将の吉田亜沙美が引退撤回で現役復帰のワケ 男子日本代表のワールドカップ出場に盛り上がったバスケットボール界。NBAプレーヤーとなった八村塁らスター選手を擁し、21年ぶりに予選を突破しての出場に、多くのバスケファンの関心が開催地・中国へ向くなか、バスケ界に驚きのニュースが飛び込んできた。 週刊朝日 9/14
89歳ベンチプレス女王ら、高齢者アスリートに学ぶ健康長寿法 89歳にして45キロのバーベルを持ち上げる女性。初めて日本一に輝いた87歳剣士。驚異の高齢者アスリートの心身を支える秘密を一挙公開! シニア健康 週刊朝日 9/14
「復興五輪」はまやかし? 疑問の声が消えない理由 2020年の東京五輪・パラリンピックで「不都合な真実」が次々と露呈している。突貫工事で「ブラック労働」の疑いが浮上し、「復興五輪」には疑問の声がやまない。あと1年で解決なるか。 週刊朝日 9/14
五輪本番よりも面白い? 一発勝負“混戦のマラソン代表争い” 開幕まで1年を切った東京五輪の代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が9月15日、東京・明治神宮外苑発着の42.195キロで争われる。男子31人、女子12人が出場予定で、各上位2人が代表に内定する。夢舞台につながる一発勝負の見どころを紹介する。 週刊朝日 9/14
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
『沈黙の作法』 宗教学者の山折哲雄と作家の柳美里による『沈黙の作法』は、生と死、問い、独り、沈黙という問題をめぐる対談集。2013年の晩秋から今年の冬まで6回、両者は京都で顔をあわせた。 話題の新刊 週刊朝日 9/13
昨年デザイン賞も受賞したのに… 日産「キューブ」生産終了 車に詳しくない人でも、この名前はピンとくるのではないだろうか。日産のコンパクトカー「キューブ」。初代モデルの発売から21年、車高の高さが生む広々とした室内空間が魅力の一つで、その名が示す立方体のような車体は街中でも目を引く人気車種だ。これが今年限りで生産終了となるという。どんな背景が? 週刊朝日 9/13
動物園は進化する 人間とゾウとの関わりの歴史は長い。東南アジアなどでは古くから馬のように使役され、日本でも室町時代には最初の一頭が献上されている。動物園での展示も明治時代に始まり、陸上最大の哺乳類として昔も今も人気者だ。そのわりに、適切な飼育法が比較的最近まで確立されていなかったという事実に驚かされる。 話題の新刊 週刊朝日 9/13
パリの「赤いバラ」といわれた女 1950~60年代、海外で多くの映画に出演、ヨーロッパでは特に人気が高かった「日本初の国際女優」谷洋子。本書はフランスを拠点に、「クレイジー・ホース」「カジノ・ド・パリ」でのショーから映画へと転身した女性の生涯を、多くの証言とともに追う。この人の背景には、第2次世界大戦が、戦後が、欧米と日本の違いが、生まれた環境があり、さまざまな交友があった。 週刊朝日 9/13
ブレードランナー証言録 SF映画の概念を変えた「ブレードランナー」(1982年)とその続編「ブレードランナー2049」(2017年)に貢献した4人のキーパーソンへのインタビュー集。 二つの映画に関わった脚本家2人とアニメーション監督、批評家が、それぞれ発想の秘密や制作現場の様子を語り、原作小説と映画とのつながりや、主人公は人間なのかレプリカント(人造人間)なのかなどについて答えていく。両作を比べて忌憚のない評価も下す。 話題の新刊 週刊朝日 9/13
ヒッキーヒッキーシェイク 津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』。単行本の発行元は幻冬舎。それが早川書房の文庫に入った背景には、幻冬舎で進んでいた文庫化の話が突然中止になったという事情がある。津原氏が幻冬舎から出た百田尚樹『日本国紀』への批判をくり返したためではないかとの疑惑が持ち上がり、さらには幻冬舎の社長がツイッター上でこの本の実売部数を明かすという暴挙に出たため、ネットは騒然。幻冬舎への批判が集まった。 今週の名言奇言 週刊朝日 9/13