週刊朝日

頭デッカチから“脱走”した作家・吉岡忍が今伝えたいこと
頭デッカチから“脱走”した作家・吉岡忍が今伝えたいこと
あのとき、別の選択をしていたら……。著名人が人生の岐路を振り返る「もう一つの自分史」。今回は、ノンフィクション作家で日本ペンクラブ会長の吉岡忍さん。人生の転機は、若者たちが熱く行動した時代、ベトナム反戦運動への参加でした。還暦を過ぎ、東日本大震災の被災地に向かい、再び大きな転機を迎えます。表現者として、今なお衰えない原動力とは何でしょうか?
週刊朝日 9/16
60年ぶりの「再会」…女流画家・三岸節子が描いたアイドル
60年ぶりの「再会」…女流画家・三岸節子が描いたアイドル
約60年前、話題となった「週刊朝日」表紙コンクール。表紙絵のモデルの浜村美智子さんと原画の再会が実現した。
週刊朝日 9/16
クズなほど「面白い」 小栗旬×沢尻エリカ×二階堂ふみの“太宰治”
クズなほど「面白い」 小栗旬×沢尻エリカ×二階堂ふみの“太宰治”
[撮影/篠塚ようこ、スタイリング/<小栗旬さん>臼井 崇(THYMON Inc.)<沢尻エリカさん>亘つぐみ(angle)<二階堂ふみさん>高山エリ、ヘアメイク/<小栗旬さん>KIMURA CHIKA(tsujimanagement)<沢尻エリカさん>高村三花子<二階堂ふみさん>足立真利子、衣装協力/<小栗旬さん>スーツ(ブリッラ ペル イル グスト/ビームス 六本木ヒルズ) ネクタイ(フランコ バッシ/ビームス 六本木ヒルズ)チーフ(フマガッリ/ビームス 六本木ヒルズ)他スタイリスト私物 <沢尻エリカさん>右耳ピアス(ミオ ハルタカ/ビジュードエム ギンザシックス) 左耳ピアス(ビジュードエム/ビジュードエム ギンザシックス) 靴(YELLO)ドレス スタイリスト私物]
週刊朝日 9/16
うつや感染症のリスクも…「秋バテ」は放っておくと危険!
うつや感染症のリスクも…「秋バテ」は放っておくと危険!
何となく夏からの疲れが抜けず、体がだるい──。そんな人は“秋バテ”かも。
週刊朝日 9/16
瀬戸内寂聴に「作家廃業宣言」横尾忠則が勧めるワケ
瀬戸内寂聴に「作家廃業宣言」横尾忠則が勧めるワケ
半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。
週刊朝日 9/16
「年上の人と付き合おう」帯津医師が実感した「先輩のありがたさ」
帯津良一 帯津良一
「年上の人と付き合おう」帯津医師が実感した「先輩のありがたさ」
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「年上の人と付き合う」。
帯津良一
週刊朝日 9/16
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
SNS、香港デモ、本谷有希子…ラジオマンが指摘する「若者の気分」
延江浩 延江浩
SNS、香港デモ、本谷有希子…ラジオマンが指摘する「若者の気分」
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は本谷有希子さんの舞台と香港デモについて。
延江浩
週刊朝日 9/15
お題のムチャぶりに困惑? 一之輔、負けられない戦いは“芋煮会”
春風亭一之輔 春風亭一之輔
お題のムチャぶりに困惑? 一之輔、負けられない戦いは“芋煮会”
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「MGC」。
春風亭一之輔
週刊朝日 9/15
カレー好きが高じて…開店10年、松尾貴史のこだわりカレーとは?
山田美保子 山田美保子
カレー好きが高じて…開店10年、松尾貴史のこだわりカレーとは?
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「カレー専門店『般゜若(パンニャ)』」。
グルメ山田美保子
週刊朝日 9/15
注目のホラー監督による全米大ヒット新作「Us アス」
注目のホラー監督による全米大ヒット新作「Us アス」
2017年、監督、脚本、製作を務めた「ゲット・アウト」が世界中で大ヒットし、ホラー映画ながらアカデミー賞に作品賞を含め4部門ノミネートされ、アフリカ系アメリカ人初の脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督による待望の新作だ。
週刊朝日 9/15
「ASKA脱退」と「結束」… 対照的なチャゲアスと電気のなぜ
「ASKA脱退」と「結束」… 対照的なチャゲアスと電気のなぜ
CHAGE and ASKAと電気グルーヴ。どちらも男性2人組ユニットで、高校の同級生で結成され、1人が違法薬物を使用して有罪判決を受けた。電気は前身のバンドで2人組ではなかったが、何かと似た要素はある。ただ、現在の状況を比べると、ずいぶんと差があるように見える。なぜだろう。
週刊朝日 9/15
「キモイ」アレクサ男CM  実は遠謀深慮の現れ?
「キモイ」アレクサ男CM 実は遠謀深慮の現れ?
かたわらのタブレット端末から母親からのアドバイスが。「カレールーある?」「ケチャップ」。指示通りに料理してできたのは、カレー。タブレット越しの母親は、「今度はどんな子なの?」
週刊朝日 9/15
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ニュース
「英首相の純支持率-26% 緊縮財政の中『フリービーでぬくぬく』?」ブレイディみかこ
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教育
古くからの友人に直してほしいところを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかったという29歳男性に、鴻上尚史が贈った「友人関係は変わっていくもの」の真意とは
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常盤貴子
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ヘルス
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医学部に入る2024
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家が高すぎる
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