母・樹木希林の晩年の願いは「自分が死んでいく姿を見せたい」内田也哉子が語る 昨年、母で俳優の樹木希林さん、今年3月には父でロック歌手の内田裕也さんを相次いで亡くした、内田也哉子さん。母の命日を前に、一緒に過ごした最期の日々や幼少期からの思い出など、作家の林真理子さんがたっぷりとうかがいました。 林真理子 9/11 週刊朝日
仏レストランで「梅干しと青シソのスープ」 平松洋子が衝撃を受けた味 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、エッセイスト・平松洋子さんの「コート ドール」の「冷製 梅干しと青シソのスープ」だ。 9/10 週刊朝日
横浜流星 新作映画で「自分の嫌いなところ」を克服!? ピンクの髪のいじらしい高校生役でブレーク、まさにいま人気沸騰中の横浜流星。次に向かうのは、ミステリアスで静謐(せいひつ)な空気を持つ青春ファンタジー小説の映画化作品だ。演じた役について、芝居について、さまざまに考えている“いま”の彼を捉えた。 9/10 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】海の男だ~ 波に揺れても余裕の猫がいたニャン! 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、オーストラリア・ケアンズの「海の男だ猫(にゃん)」です。 ねこ岩合光昭猫の細道 9/10 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「安倍4選が強まる中、立憲と国民の主導権争いに興味なし」 9月11日に行われる内閣改造と自民党役員人事に注目が集まっているが、「麻生副総理・財務相、菅官房長官留任」「二階俊博幹事長留任の方向で調整」などと報じられ、安倍一強体制の土台は揺るがないようだ。 古賀茂明 9/10 週刊朝日
「かくし子」だった皇室ジャーナリスト 美智子さまとの意外な“出会い” 著名人が人生の岐路を振り返る「もう一つの自分史」。今回は皇室ジャーナリストの渡邉みどりさん(85)。日本テレビに在籍していた時代から60余年にわたって皇室報道に携わり、生涯現役を貫く彼女。昭和・平成・令和と時代が変わるなかで経験した、女性として、仕事人としての人生とは? 皇室 9/10 週刊朝日
池田正史 日産の西川社長がやっと引責辞任 報酬問題は“甘い調査”で幕引きへ カルロス・ゴーン前会長が昨年11月に逮捕されてから大揺れの日産自動車。新たに西川広人社長ら複数の役員経験者が、かさ上げされた報酬を受け取っていたことが判明した。 9/9 週刊朝日
N国党の立花代表が脅迫容疑の容疑者に「警察に頭に来ている」と反論会見【全文】 プロレスラーも乱入 「NHKから国民を守る党」の立花孝志が9月9日、参議院議員会館で緊急記者会見を開いた。内容は「参議院の立花孝志の出所進退に関する事項」と事前にSNSで告知し、会場には100人近くの報道陣、YouTuber、ネットの配信者らが詰めかけた。 9/9 週刊朝日
エボラウイルス病が再び、大流行 東京五輪への影響は? 中部アフリカに位置するコンゴ民主共和国北キブ州周辺で、エボラウイルス病(エボラ出血熱)が大流行(アウトブレーク)している。昨年8月から1年以上続き、今も勢いは衰える気配を見せない。この状況を受け、世界保健機関(WHO)は7月18日に「緊急事態(PHEIC※)」を宣言した。 9/9 週刊朝日
交通大混乱に街路樹倒壊 やはり首都圏は台風に弱かった 強い台風15号が関東地方に9月9日上陸した。首都圏を襲ったものとしては「過去最強クラス」と言われ、鉄道やバスは軒並み運休し、強風で街路樹が倒れ道路をふさいだ。交通は大混乱し、月曜日の通勤・通学客を直撃。駅で待たされたり、移動に時間がかかったりして、出社時間に間に合わない人が続出した。 9/9 週刊朝日
テレビを見て俳優に? 小倉久寛、SETとの40年 50年前に思い描いた未来予想図とは、まったく違う場所にいる。俳優・小倉久寛さんが10代の頃、「役者になろう」などと思った瞬間は一度もない。大学4年のとき、中村雅俊さん主演の連続ドラマ「俺たちの祭」を観たことが、芸能界に入るきっかけになった。 9/9 週刊朝日
「定額引き出し」にリスクあり! シニアの資産運用術 フィンウェル研究所代表の野尻哲史さんが、「定年後の生活」について綴る「夫婦95歳までのお金との向き合い方」。今回は「資産の引き出し方について」。 9/9 週刊朝日
上田耕司 聖路加国際病院の54歳医長が院長と全面対決 リアル白い巨塔で勃発した”告発”の行方 東京にはいくつもの大病院があるが、「聖路加国際病院」(東京都中央区)という名前を知っている人は多いだろう。地下鉄サリン事件で被害者の治療に当たったことで有名だ。終末期医療の推進などに尽力し2017年に亡くなった日野原重明さんも院長を務めていた。勤務する医師は400人を超える総合病院で、患者からも人気が高い。 9/9 週刊朝日
97歳の瀬戸内寂聴に「遺書を早く書いて」と迫る人たち 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 9/9 週刊朝日
【年金問題】30年後に2~3割減…老後どうすれば? 老後の頼りになるはずだった年金。国の検証の結果、約30年後には現在より2~3割目減りすることがわかった。政府は制度が100年持続可能だと安心ばかり強調するが、もはや信用できない。私たちにできるのは死ぬまで働き、生活費を切り詰め、自力でお金をためること。“年金サバイバル”を生き抜こう。 9/9 週刊朝日