週刊朝日
第1350回 神様からの誕生日プレゼント
5年前のある朝。勝手口で子猫の鳴き声が……。
11/23
65歳になるまでは生きて…妻が願う「配偶者が死んだらもらえる年金」
伴侶を亡くしたときの備えをしていますか。生前整理や相続の準備はしていても、一人になったときに生きていける金銭的な準備まではできていないのではないでしょうか。本誌好評の「死後の手続き」シリーズ。今回は『没イチ パートナーを亡くしてからの生き方』(新潮社)の著者である小谷みどりさんが広めた「没イチ」(パートナーが没し、一人になること)の備え編です。
週刊朝日
11/23
「私も芝居を書こう」渡辺えり、演劇人生の原点とは?
気になる人物の1週間に着目する「この人の1 週間」。今回は俳優・劇作家の渡辺えりさん。少女の頃からずっと、殺し合いのない世界を夢見ていた。「芝居が、世界平和の一助になればいい」と、そんな気持ちで日々物づくりに携わる渡辺さんの日常。執筆、稽古、芝居、劇作家協会の会長職など目まぐるしさの中に、いつもユーモアと優しさが見えてくる。
週刊朝日
11/23
東尾修
日本の野球は今後どうなる? 東尾修「世界各国の才能を集める時代」
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、国際化の時代に日本の野球界がどう成長していくべきかを説く。
週刊朝日
11/23
「姐御」の文化史
<日本にはかっこいい女性のロールモデルがいない。本当だろうか?>。それが著者の問題意識。伊藤春奈『「姐御」の文化史』は江戸から明治・大正・昭和までの娯楽作品などを通し、女性のジェンダーロールを逸脱した強い女性像を追った異色の文化史である。
週刊朝日
11/22
水道が危ない
朝日新聞のシニア記者である菅沼氏と、長く水道行政に携わってきた菊池氏による共著。日ごろあたりまえのものとみなして意識することもない水道が、ライフラインとしていかに大事なものであるか、それが予算不足からいかにギリギリの人員で維持されているかに目を向けさせられる。
週刊朝日
11/22
山の上のランチタイム
物語の舞台は、葵岳の登山口にある「葵レストラン」。そこで働くのは、天真爛漫でおっちょこちょいの主人公の美玖。彼女が恋心を寄せるのはイケメン店長、登磨。登磨の甥の瑛太も手伝って店は連日盛況だ。
週刊朝日
11/22
トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉
JR東日本社員の約8割にあたる4万7千人の組合員数を誇示していたJR東労組から、1月までに3万5千人の大量脱退者が出た。新左翼セクト・革マル派のナンバー2といわれ、同労組会長として「影の社長」ともいわれた松崎明の没後、「世界最強」を謳った労組の瓦解を追うルポ。
週刊朝日
11/22
お焦げでワインが何杯も! 宮川俊二が絶賛するオムレツとは?
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、キャスター・宮川俊二さんの「ソルト」の「ベーコンとキノコのオーブン焼きオムレツ」だ。
週刊朝日
11/22
転生するなら「宝塚男役」「宇宙人」 横尾忠則が希望する理由
半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。
週刊朝日
11/22
一億三千万人のための「論語」教室
孔子とその高弟たちのやりとりを、彼の死後に記録した『論語』。学生時代に習ったからか、そこにあるいくつかの短文なら、多くの日本人が知っている。しかし、『論語』をすべて読んだかと問われれば、ほとんどの者が首を横に振るだろう。
週刊朝日
11/22
秦正理
木下優樹菜バッシングはなぜやまない?「タピオカ」騒動の高い代償
一般人を「恫喝」したとして大炎上したタレント木下優樹菜さん(31)が11月18日、芸能活動の自粛を発表した。自身のインスタグラムで10月9日に謝罪を投稿した上、所属事務所が正式に発表。それでもネット上では大バッシングが続いている。
週刊朝日
11/22
監督交代は「今しかない」完敗の森保ジャパンの抱える大問題
五輪の金メダルはますます遠のいた。サッカーの親善試合「キリンチャレンジカップ」2試合が国内で行われたが、サッカーファンはさぞかしがっかりしたことだろう。東京五輪世代のU22(22歳以下)は、17日のコロンビア戦で0-2で完敗。19日のA代表は、W杯出場経験がないベネズエラに1-4で惨敗した。
週刊朝日
11/22
桜を見る会「なくなっても困らない」参加経験者ドン小西が本音
総理大臣主催の花見会として、1952年から東京・新宿御苑で開催されている桜を見る会。招待客選びの不透明さなどから、税金の私物化との批判が高まり、11月13日、来年度の開催の中止を決定した。参加経験があるファッションデザイナーのドン小西氏が会場の様子を明かす。
週刊朝日
11/22
吉崎洋夫
慶應に暗雲? “W合格後の進路”早稲田が巻き返しの兆し
今や、ブランドや偏差値(難易度)だけに頼らなくなった大学選び。併願した大学・学部にどちらも合格、つまりW合格した場合、どちらを入学先に選ぶか。大手予備校・東進ハイスクールのデータを元に注目の併願パターンを徹底比較した。最新データを見てみよう。
週刊朝日
11/22
カトリーヌあやこ
新木優子、高良健吾の「モトカレマニア」 ウォッチャー「視聴率が爆死」
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「モトカレマニア」(フジテレビ系 木曜22:00~)をウォッチした。
週刊朝日
11/22
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