どうなってる? 日本、韓国の教科書から「歴史認識の相違」を考える 破棄か否かで揉めた末に延長した日韓のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)問題など日韓関係が“戦後最悪”といわれる。騒動の発端は昨年10月末、韓国の大法院(最高裁判所)が出した徴用工裁判の判決。対立の根源は歴史認識の相違だ。「日韓歴史共同研究」に参加した韓国の研究者に問題点を聞いた。 11/27 週刊朝日
史上最多の金メダル30個は「遠くない目標だ」 東京五輪日本選手団の福井烈団長と尾県貢総監督が自信をのぞかせるワケ 2020年東京五輪の日本選手団団長に選任された日本オリンピック委員会(JOC)専務理事の福井烈氏と、総監督に選任されたJOC選手強化本部長の尾県貢(みつぎ)氏が11月26日、東京都内で記者会見した。福井氏は「自国開催の五輪は50年、100年に一度。チームジャパンとして、一体となって取り組む。最高の準備をしたい」と抱負を述べた。JOCは史上最多の金メダル数30個を目標に掲げているが、尾県氏は「厳しい目標だが、不可能な数字ではない」と意欲を示した。 11/26 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】インドネシアの世界遺産守る「棚田の警備猫」だニャー 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、インドネシア・バリ島ジャティルイの「棚田の警備猫」です。 動物岩合光昭 11/26 週刊朝日
片寄涼太「女性を胸キュンさせるのが仕事」私生活では…? 【COVER STAFF】撮影/馬場道浩 ヘアメイク/隈崎晋哉 スタイリング/吉田宗平(SIGNO)アートディレクション/福島源之助+FROG KING STUDIO 11/26 週刊朝日
原発廃止に言及したローマ教皇 大人気で公式グッズ売り切れ続出 世界的に影響力を持つローマ・カトリック教会のトップが、38年ぶりに日本を訪れた。フランシスコ教皇は11月23日に来日し、被爆地の長崎市や広島市で核兵器廃絶を訴えた。東京では25日午前に東日本大震災の被災者らと面会、原発の将来的な廃止に言及した。 11/26 週刊朝日
52歳の三浦知良が、J1昇格の横浜FCで来季もプレーに賛否両論の声 サッカーJ2最終節の11月24日、横浜FCが愛媛戦(ニッパツ)で2-0と快勝し、自動昇格の2位で2007年以来13年ぶりのJ1昇格を決めた。翌25日のスポーツ紙を大きく飾ったのはこの試合に後半42分から出場した「キングカズ」ことFW三浦知良(52)だった。4月7日の福岡戦(ニッパツ)以来231日ぶりの出場で、自らが持つJ2最年長出場を52歳8カ月29日に更新した。 11/26 週刊朝日
何歳からでも挑戦できる! “転職で映画人”という生き方 何かを始めるのに遅すぎることはない、とよく言われるが、キャリアを必要とする映画業界では年齢のハードルは高い。だが、そんな困難に挑戦し、現在も前進し続ける映画人たちがいる。銀幕の世界に魅せられた人生模様とは──。ライター・藤井克郎氏が各人のエピソードを綴る。 11/26 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「『桜を見る会』の文書廃棄はあり得ない」 「桜を見る会」の疑惑が広がっている。公職選挙法や政治資金規正法違反の疑いまで出てきた。しかし、野党がこの問題を追及しても、「関連資料廃棄」という壁に突き当たる。「やましいところがあるから」廃棄したのだろうということまでは言えても、「違います」と返されて終わる。このままでは、「モリカケ」同様、本件の追及も尻すぼみになるのではないかと危惧する声も聞こえてくる。 古賀茂明 11/26 週刊朝日
マドンナ「人や音楽を差別するのは大嫌い」 ポルトガル語で歌うワケ 1982年のデビュー以来、音楽界の女王として君臨するマドンナ。現在14作目のアルバム「マダムX」を引っさげ世界ツアー中だ。アメリカでのツアーは年内で終了し、新年にはポルトガルを皮切りにヨーロッパに足を延ばす。リスボンでの生活、音楽について自身の思いを語った。 11/26 週刊朝日
五輪で金の可能性は? “フェンシング世界1位”見延が語る“賭け” 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第9回は、日本選手として初めて年間の世界ランキング1位を記録したフェンシング男子エペの見延和靖(32)。日本の第一人者だった、2008年北京五輪男子フルーレ銀メダリストの太田雄貴すら成し遂げられなかった偉業だ。日本の新エースは、20年東京五輪の金メダルへと突き進んでいる。朝日新聞社スポーツ部・河野正樹氏が、世界ランキング1位までの道のりを聞いた。 2020東京五輪 11/25 週刊朝日
二宮和也「男のケジメ」婚 嵐「第2章」スタートの前兆か? 天皇陛下の即位を祝う祝賀式典で歌声を披露した人気アイドルグループ「嵐」の二宮和也(36)が11月12日、結婚を発表した。デビュー20周年でSNSを解禁した矢先の慶事は2021年から活動を休止する嵐の「第2章」の始まりを予感させる。 11/25 週刊朝日
「特定技能外国人」が日本に来ないワケ 安倍政権の肝いりで、採決を強行した改正出入国管理法(入管法)に基づき、4月に新設された在留資格「特定技能」。人手不足を解消するため外国人に単純労働を認める就労ビザだが、取得者は初年度想定の3%未満。何が起こっているのか。 11/25 週刊朝日
渡辺謙、加瀬亮が大ベストセラー小説原作映画に 評論家の評価は? 「ベル・カント とらわれのアリア」が全国公開中だ。2001年に出版され、数々の賞を受賞し、アマゾンのベスト・ブック・オブ・ザ・イヤーにも輝いたアン・パチェットの小説の待望の映画化。1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件からヒントを得て書かれた物語。 11/25 週刊朝日
帯津良一 「聖なるものへの畏怖心」を持つ大切さ 医師・帯津良一が説く 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「宗教との付き合い方」。 帯津良一 11/25 週刊朝日
延江浩 「毛並みの良い猫のよう」延江浩が思い返す「村治佳織の音楽世界」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回はギタリスト・村治佳織さんについて。 延江浩 11/24 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔が受けた一番くだらない「とばっちり」 前座時代の出来事 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「とばっちり」。 春風亭一之輔 11/24 週刊朝日
Snow Man阿部亮平が「大きな挑戦」に覚悟を決めたワケ 一筋縄ではいかない役柄に試行錯誤〈ドラマ「あなたを奪ったその日から」きょう最終回〉 阿部亮平あなたを奪ったその日からスノーマンSnow Man 6時間前