友だち 学生時代の恩師であり、その後も心許せる話し相手としてつきあってきた男性作家に自殺され、深い喪失感にとらわれる初老の女性作家。そこに未亡人が現れ、彼が飼っていた老犬を狭いアパートで預かることになる── ベスト・レコメンド 週刊朝日 3/17
感染症の世界史 新型コロナウイルスの流行で在庫が減ったのはマスクだけではない。感染症関係の書籍にも注目が集まり、書店で在庫切れ(増刷待ち?)になりつつある本も出てきた。石弘之『感染症の世界史』(親本2014年刊)もそんな一冊。 今週の名言奇言 週刊朝日 3/17
秦正理 コロナで注文殺到、売上14倍の作品は? 自粛で“見たい読みたい”名作40選 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、安倍晋三首相がイベントの自粛や小中高校などの休校を要請したため、大人も子どもも家にいる時間が増えただろう。こんな時だからこそ自宅で楽しみたい書籍や映画・ドラマを専門家に聞いた。 ドラマ新型コロナウイルス読書 週刊朝日 3/17
市原隼人、33歳まで給与明細を確認せず…“芝居バカ”すぎるその理由 気になる人物の1週間に着目する「この人の1週間」。今回は俳優・市原隼人さん。10歳で芸能界入り。10代、20代と、人との出会いも含めて、いくつもの代表作に恵まれる中、30代で開拓した新境地が“給食マニアの中学教師”役。常に全力な市原さんも、回り道した時期があったという。 週刊朝日 3/17
岩合光昭 【岩合光昭】猫島で出会った~ ハートのしっぽの猫に思いを馳せる 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、宮城県田代島の「一期一会だ猫(にゃん)」です。 ねこ動物岩合光昭 週刊朝日 3/17
大阪万博「“動いている”外国人にサインもらった」嘉門タツオの思い出 3月15日で日本万国博覧会(大阪万博)の開幕から50年を迎えた。高度経済成長期に沸き勢いがあった1970年の日本。今とは違うことも多い。当時の様子をよく知るシンガー・ソングライターの嘉門タツオさんらに話を聞いた。 週刊朝日 3/17
「天然の鰯料理は絶品」テリー伊藤が通い詰める“地魚”がうまい店 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、演出家・テリー伊藤さんの「お魚亭」の「魚料理」だ。 週刊朝日 3/17
池田正史 「お墓選び」で失敗しない5つのポイント お彼岸に家族で話し合いを 今年の春のお彼岸は3月17~23日。最近は弔(とむら)い方の選択肢は、一般的な墓地に加え、納骨堂や樹木葬などいろいろ。「墓じまい」も増え、引っ越し先をどうするか悩む人も多い。家族で将来のことを考えるこの時期、失敗しないお墓選びを解説しよう。 週刊朝日 3/17
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
YOUは何しに原宿へ? 休校で街に繰り出す若者たち マスクとってプリクラ行列 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ名目で、2月27日に安倍首相が臨時休校を要請してから2週間以上が経った。文部科学省は、自宅で待機し、人が集まる場所へは行かないよう求めていたが……。 週刊朝日 3/16
ミス立教、上智、青学が登場 女子アナになりたい人は?? ミスキャンパスといえば、アナウンサーやタレントの登竜門とも呼ばれる。立教、上智、青山学院でグランプリに輝いた女子大生たちは、将来どんな職業を目指しているのか、そして各校の魅力についても教えてもらった。 週刊朝日 3/16
「巨人は嫌いだけど…」誰からも愛されるモタ 巨人でいま、最も注目されているのは坂本勇人でも菅野智之でもない。ドミニカ共和国出身のイスラエル・モタ(24)だ。春季キャンプ中にグラウンドに現れると、スタンドから、 週刊朝日 3/16
リケジョのミスコン優勝者 東大・理III、理科大・工学部の大学生活とは? 父母たちは懐かしさがこみ上げ、受験生や新入生にとっては未知の領域。今どきの大学生活の様子を、各校の「ミス」が教えてくれた。 週刊朝日 3/16
平井伯昌 大手企業を蹴って水泳の世界に 平井コーチ「高揚感がすべての始まり」 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第11回は「水泳コーチになった転機」について。 平井伯昌 週刊朝日 3/16