上田耕司 今西憲之 「五輪延期」かわした安倍首相の会見 裏で進む「消費減税5%」と電撃解散計画 安倍晋三首相は3月14日、首相官邸で記者会見を開いた。100人以上集まった報道陣を前に、「昨日、新型コロナウィルス感染症に関する特別措置法の改正案が成立した」と語った。人権制限すると批判のある「緊急事態宣言」については「現時点で宣言をするような事態ではない」と表明した。 3/14 週刊朝日
美しきスター俳優の死は自殺か事故か…LiLiCoが絶賛する映画とは? 3月13日から全国公開の「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」。19歳で監督デビューし、「Mommy/マミー」「たかが世界の終わり」など発表作が常に世界中から注目されるグザヴィエ・ドランの初の英語作品。ほかにナタリー・ポートマン、スーザン・サランドンなどアカデミー賞女優が脇を固める。 3/14 週刊朝日
北原みのり 北原みのり「恥から生まれた国のトップ」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回はドナルド・トランプ大統領と安倍晋三首相の共通点について。 ドナルド・トランプ北原みのり安倍政権 3/14 週刊朝日
広島のモテ男・菊池涼介が懺悔告白「交際相手に多額の慰謝料を請求され…」調停申し立て 広島カープの菊池涼介選手が3月6日付で東京簡裁に調停申立書を提出したことが本誌の調べでわかった。交際相手の女性から8千万円の慰謝料を請求されたという訴えだが、交際相手との言い分には大きな隔たりがある。一体、何があったのか? 3/14 週刊朝日
“上手な家電の買い方” 「計画的に」「10年たったら買い替え検討」がお得 できるだけ安く家電を買いたい──とはだれもが思うこと。とはいえ、「安物買いの銭失い」では意味がない。自身にとって使い勝手が良いものを、割安で買える時期がいつなのかを見定めたい。ネットが安いと過信するのも失敗のもと。そこで、業界や家電製品を熟知する専門家に、買い替えの秘訣(ひけつ)を聞いた。 お金 3/14 週刊朝日
「20世紀最高の経営者」が死去 「格差拡大の張本人」の批判も 米国で発明王のトーマス・エジソンを源流とする電機メーカーといえばゼネラル・エレクトリック(GE)。「選択と集中」を唱えて事業多角化やリストラを推し進め、同社を世界有数の巨大複合企業に育てたジャック・ウェルチ元会長が3月1日、腎不全で死去した。84歳だった。 3/14 週刊朝日
上田耕司 パーティー、ゴルフに会食三昧 緩みっぱなしの自民党と安倍政権 新型コロナウイルスの感染拡大防止なんてそっちのけ。自民党のセンセイたちの気の緩みを、各週刊誌が相次いで報じている。 安倍政権 3/13 週刊朝日
男子マラソン、東京五輪は厳しいが…大迫だけじゃない「箱根経験者」快走 東京五輪代表選考会を兼ねた3月1日の東京マラソンは、大迫傑(すぐる=ナイキ)の日本新記録に沸いた。自身の日本記録を21秒更新する2時間5分29秒。五輪代表に内定するとともに、新記録樹立で贈られる1億円の賞金を手にした。自身2度目の獲得だ。 3/13 週刊朝日
コロナウイルス「PCR検査」を遅らせた“戦犯”は? 新型コロナウイルス感染症を巡り、政府の専門家会議(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は3月9日、国内の状況について「持ちこたえている」と説明した。しかし、PCR検査は保険適用になったにもかかわらず、遅々として進んでいないのが現実だ。現場で一体、何が起こっているのか? 新型コロナウイルス 3/13 週刊朝日
カトリーヌあやこ ジャニーズなのにクズ度に拍車! “史上最悪の男”を演じる重岡大毅に注目 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「知らなくていいコト」(日本テレビ系 水曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 3/13 週刊朝日
藤巻健史が警告「コロナショックで日銀が危ない」株暴落で揺らぐ健全性 コロナショックで世界的に株価が暴落している。3月12日も東京株式市場では、主な株価指数である日経平均株価が大幅に下がった。世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)を認定したこともあり、投資家の心理は冷え込んでいる。 3/13 週刊朝日
下重暁子 作家・下重暁子「なぜか今年は聞こえてこない春を告げる声」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「春を告げる小さな旅人」。 下重暁子 3/13 週刊朝日
今西憲之 河井前法相夫妻と安倍首相の大誤算 逮捕許諾請求と1億5千万円の行方 河井案里参院議員と衆院議員で夫の河井克行前法相の公職選挙法違反事件がようやく動いた。広島地検は3月3日、案里氏の公設秘書立道浩容疑者、選対幹部の脇雄吾容疑者、克行氏の政策秘書高谷真介容疑者を車上運動員(ウグイス嬢)らに法定上限の2倍、3万円の日当を支払ったという運動員買収の容疑で逮捕した。 3/13 週刊朝日
黒川博行 テニス通いは何のため? 「爺さんたちの生態」を作家・黒川博行が解説 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回はテニス仲間について。 黒川博行 3/12 週刊朝日
亀井洋志 使い方誤れば「猛毒」にもなりかねない特措法 「違憲の疑い」と専門家 新型コロナ対策が後手に回ったとの批判を挽回(ばんかい)するため、安倍首相は“指導力”のアピールに躍起だ。3月9日から中国と韓国からの入国を大幅に制限。両国向けの発行済み査証(ビザ)の効力を停止し、入国者には2週間の待機を要請した。唐突な措置に自民党内からも「初動は失敗しており、効果は疑問」との声が漏れる。インバウンド需要に支えられてきた観光業や小売業はさらなる打撃を受けることになる。 安倍政権新型コロナウイルス 3/12 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12