週刊朝日

作家・下重暁子「なぜか今年は聞こえてこない春を告げる声」
下重暁子 下重暁子
作家・下重暁子「なぜか今年は聞こえてこない春を告げる声」
人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「春を告げる小さな旅人」。
下重暁子
週刊朝日 3/13
河井前法相夫妻と安倍首相の大誤算 逮捕許諾請求と1億5千万円の行方
今西憲之 今西憲之
河井前法相夫妻と安倍首相の大誤算 逮捕許諾請求と1億5千万円の行方
河井案里参院議員と衆院議員で夫の河井克行前法相の公職選挙法違反事件がようやく動いた。広島地検は3月3日、案里氏の公設秘書立道浩容疑者、選対幹部の脇雄吾容疑者、克行氏の政策秘書高谷真介容疑者を車上運動員(ウグイス嬢)らに法定上限の2倍、3万円の日当を支払ったという運動員買収の容疑で逮捕した。
週刊朝日 3/13
テニス通いは何のため? 「爺さんたちの生態」を作家・黒川博行が解説
黒川博行 黒川博行
テニス通いは何のため? 「爺さんたちの生態」を作家・黒川博行が解説
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回はテニス仲間について。
黒川博行
週刊朝日 3/12
使い方誤れば「猛毒」にもなりかねない特措法 「違憲の疑い」と専門家
亀井洋志 亀井洋志
使い方誤れば「猛毒」にもなりかねない特措法 「違憲の疑い」と専門家
新型コロナ対策が後手に回ったとの批判を挽回(ばんかい)するため、安倍首相は“指導力”のアピールに躍起だ。3月9日から中国と韓国からの入国を大幅に制限。両国向けの発行済み査証(ビザ)の効力を停止し、入国者には2週間の待機を要請した。唐突な措置に自民党内からも「初動は失敗しており、効果は疑問」との声が漏れる。インバウンド需要に支えられてきた観光業や小売業はさらなる打撃を受けることになる。
安倍政権新型コロナウイルス
週刊朝日 3/12
葬儀も戒名も不要…木内みどりさんの「自分らしい終わり方」
葬儀も戒名も不要…木内みどりさんの「自分らしい終わり方」
「葬儀戒名、一切いらない。死んだら山にまいてほしい」。そう語っていた女優の木内みどりさんが出張先の広島で急性心臓死で旅立って早4カ月弱。葬儀まで自分らしさを貫いたみどりさんに心動かされ、エコで簡素な葬儀を考えてみた。こんな終わり方があってもいい。
シニア終活
週刊朝日 3/12
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
室井佑月「それでも安倍という人って?」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「それでも安倍という人って?」
作家の室井佑月氏は、新型コロナウイルス感染拡大防止への対策を打ち出す安倍首相や政府へ、不安を露わにする。
安倍政権室井佑月
週刊朝日 3/12
辛いけど爽快感! 本誌女性記者が「世界のマニアック武術」を体験
辛いけど爽快感! 本誌女性記者が「世界のマニアック武術」を体験
己に向き合い、心身を鍛える武術。世界にはまだあまり知られていない武術があり、日本にもそれを広め、極めようとする人がいる。水泳好きの筋トレ嫌いで、体が硬いのが悩み。飲み食いが好きでなかなか痩せられない本誌女性記者(40代)が、様々な世界の武術を体験してみた。
週刊朝日 3/11
ミッツ・マングローブ「準備の人・中居正広の芸とメッセージ」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「準備の人・中居正広の芸とメッセージ」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、中居正広さんを取り上げる。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 3/11
TDLから食用油、銀行手数料まで! 4月からの値上げが家計を直撃
池田正史 池田正史
TDLから食用油、銀行手数料まで! 4月からの値上げが家計を直撃
新年度からの進学や転勤に向けて、本来はいろいろ買い物をしたい時期だが、今年は様子が異なる。新型コロナウイルスの感染が広がり、経済が全体的に混乱しているのだ。
新型コロナウイルス
週刊朝日 3/11
「41歳まで、“ナッシング”」戸田奈津子が字幕翻訳家になるまで
「41歳まで、“ナッシング”」戸田奈津子が字幕翻訳家になるまで
気になる人物の1週間に着目する「この人の1週間」。今回は「この一作で運命が変わった!」という戸田奈津子さん。40年以上前、字幕翻訳家としての道を切り開いてくれた映画がある。「地獄の黙示録」との出会いが、すべての“出発点”だった。
週刊朝日 3/11
田原総一朗「安倍首相の配慮なき独断に募る“やってる感”への疑念」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「安倍首相の配慮なき独断に募る“やってる感”への疑念」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、新型コロナウイルス感染症対策に関する安倍首相や政府の姿勢について意見する。
田原総一朗
週刊朝日 3/11
カテゴリから探す
ニュース
〈外国とつながる皇族方〉英国王の晩餐会 笑顔の皇后雅子さまの頭上で輝く花とダイヤの宝冠は「初めて」の「第二ティアラ」
〈外国とつながる皇族方〉英国王の晩餐会 笑顔の皇后雅子さまの頭上で輝く花とダイヤの宝冠は「初めて」の「第二ティアラ」
雅子さま
dot. 1時間前
教育
「教員免許ない」人材も育成して現場へ 研修は20代~60代まで、動機も経歴もさまざま
「教員免許ない」人材も育成して現場へ 研修は20代~60代まで、動機も経歴もさまざま
学校の大問題
AERA 1時間前
エンタメ
ゆりやんとダンプ松本に通じる本質とは 「極悪女王」での演技をきっかけに見直されたい芸人としての才能
ゆりやんとダンプ松本に通じる本質とは 「極悪女王」での演技をきっかけに見直されたい芸人としての才能
ゆりやんレトリィバァ
dot. 1時間前
スポーツ
プロ志望届提出の清原正吾は西武、ソフトバンクが合う? 巨人が指名の可能性は
プロ志望届提出の清原正吾は西武、ソフトバンクが合う? 巨人が指名の可能性は
清原正吾
dot. 1時間前
ヘルス
〈あのときの話題を「再生」〉サラリーマン家庭で医学部に息子2人進学 親子で目指した合格 父「決意を確かめる意味で違う道も提案」
〈あのときの話題を「再生」〉サラリーマン家庭で医学部に息子2人進学 親子で目指した合格 父「決意を確かめる意味で違う道も提案」
医学部に入る2024
dot. 9/26
ビジネス
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「稼ぎたかったんですよ。家が貧乏だったから」 ポーラ社長及川美紀さんが語る原点と働く幸せとは?
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「稼ぎたかったんですよ。家が貧乏だったから」 ポーラ社長及川美紀さんが語る原点と働く幸せとは?
woman
dot. 9/27