東尾修 夏の甲子園の開催は…東尾修「指導者が全力で支えてあげて」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、部活動がままならない状態の生徒たちの心を支える存在として、指導者の役割は大きいと指摘する。 東尾修 5/16 週刊朝日
今西憲之 アベノマスクの国内製造業者が激白「売っているサージカルマスクの方が安くて性能いい」 政府が5000万世帯に配る予定の通称「アベノマスク」(布マスク)に不良品が見つかった問題で、厚生労働省は5月14日、参院厚労委で、自治体から返品された布マスクの検品費用が約8億円かかることを明らかにした。 5/15 週刊朝日
アラフォー政治家をファッションチェック! 新型コロナ“時の人”に軍配 4月28日、中小零細企業向けのイベントに出席したイヴァンカ・トランプ米国大統領補佐官。そして27日、新型コロナに勝利宣言したニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相。2人のファッションをファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 5/15 週刊朝日
奴隷のしつけ方 古代ローマ貴族が適切な奴隷管理法を微に入り細を穿って解説している、という体裁の本。奴隷を所有し、使役するのが当たり前であった時代の価値観に基づいて書かれているだけに、一流のブラックユーモアとしても読める。 話題の新刊 5/15 週刊朝日
雪と心臓 雪の降る夜、主人公の勇帆は火事の現場に遭遇した。家に取り残された少女を救った彼は、歓喜の声をよそに、少女を車に乗せ連れ去った。青年は一瞬にしてヒーローから誘拐犯に変わった。パトカーに追われ、ハンドル操作を誤った車は横転する。重傷を負い、虫の息となった勇帆が呟いた。「今度は助けたかったんだ」と──。 話題の新刊 5/15 週刊朝日
コロナ太りを撃退! 家ごもりでも体重を減らす「食事&運動法」 新型コロナウイルス感染拡大を受けた政府の緊急事態宣言以降、外出を自粛して「家ごもり」生活に突入した人は多いだろう。記者もその一人で在宅勤務を続けていたが、はたと気づいた。「自粛は太る」。移動距離が減ったのに、食事量はいつもと一緒かそれ以上。これでは、体重が増える一方だ。何とかならないものか、専門家に聞いた。 ダイエット新型コロナウイルス 5/15 週刊朝日
コロナ禍で在宅就活 WEBテストでカンニングや替え玉受験が横行 専門業者に直撃 新型コロナウイルスの感染拡大は、大学新卒生の就職活動にも影響を与えている。特に変化したのが、筆記試験だ。これまで広い部屋に集められて実施していたものが、インターネットを通じて在宅で受験できるWEBテストに変更されることが増えた。 5/15 週刊朝日
コロナ感染した息子を自宅看護する母親が語る恐怖と絶望「夜、眠れない」 緊急事態一部解除も消えぬリスク 安倍晋三首相は14日、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を39県で解除することを明らかにした。一方、厚生労働省の調査によると、新型コロナの感染者で自宅療養している人の数は今月7日時点で957人。同日の回復者を除く感染者数は6697人なので、全体の1割以上が自宅で過ごしていることになる。感染者が自宅で過ごすことは、家庭内感染につながる危険性がある。 新型コロナウイルス 5/15 週刊朝日
カトリーヌあやこ 浜崎あゆみドラマ、まるでコント? TV批評家「あゆ、これでいいのか」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系 土曜23:15~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 5/15 週刊朝日
下重暁子 「とくダネ!」リモート出演の下重暁子「遠い外国との中継をつないでいる感じ」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「会話の大切さ」について。 新型コロナウイルス 5/15 週刊朝日
黒川博行 作家・黒川博行の「007」偏愛ボンド評 初代コネリーの髪に違和感? ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は映画「007」シリーズのジェームズ・ボンドについて。 黒川博行 5/14 週刊朝日
食べていても“隠れ栄養失調”かも! 食事メニュー、外見の特徴は? 新型コロナウイルスによる外出自粛要請の影響で、外に出ない生活が続いている人も多い。体を動かす機会も減り、偏った食事をしていないだろうか? そんな人は「隠れ栄養失調」に陥る可能性がある。栄養失調には見えない、という体形の人も油断は禁物。それが「隠れ」の怖いところなのだ。 シニア食 5/14 週刊朝日
作家・保阪正康「指導者はファシズムの認識を」 コロナ禍日本の「二つの絶望」 作家の保阪正康さんがコロナウイルス感染拡大に、この国の人間は「二つの絶望」を味わっているという。 新型コロナウイルス 5/14 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12