国内損保大手3社が業績不振に なぜ自然災害の頻度が上がっているのか? 地球の温暖化が進み、豪雨や洪水など自然災害が“激甚化”している。被害の続出で損害保険会社は赤字転落が相次ぎ、海外では洪水保険の引き受けから撤退する動きも出ている。 2/10 週刊朝日
多賀幹子 ハリー王子の初体験にまでケチ? 暴露本『スペア』でしぼむ男ぶり そんな彼にも援軍が登場 ハリー王子(38)の暴露本『スペア』による激震が収まらない。事実誤認が次々と明らかになるなか、今度は王子が赤裸々に綴った初体験の”相手”を名乗る女性が現れた。スキャンダルがスキャンダルを呼ぶ展開に、チャールズ国王(74)の苦悩は募るばかり。しかもハリー王子に同調する王族も出てきて……。 スペアハリー王子メーガン妃英王室 2/9 週刊朝日
今川秀悟 55歳のカズが欧州挑戦 「60歳超えても現役でプレーに」現実味が 元日本代表のカズこと三浦知良が、J1・横浜FCからポルトガル2部・オリベイレンセに今夏まで期限付き移籍することが発表された。 2/9 週刊朝日
「興行収入のためだけに撮ることはできない」映画「崖上のスパイ」が描いたもの 中国の巨匠チャン・イーモウ監督が初めて挑んだスパイサスペンス映画「崖上(がいじょう)のスパイ」が2月10日から公開される。中国では監督の映画史上、最大のヒットとなった本作。スパイ映画の魅力についてメールでインタビューした。 2/9 週刊朝日
サム・メンデス監督 「エンパイア・オブ・ライト」は“全て”を集めた映画 「アメリカン・ビューティー」で知られるサム・メンデス監督最新作「エンパイア・オブ・ライト」が公開される。1980年の英国南部の町の映画館で繰り広げられる人間ドラマは、メンデス監督の個人的な思いも色濃く投影された秀作だ。 2/9 週刊朝日
岸田首相の長男・翔太郎秘書官は「細身のピタピタスーツがお好み」 ドン小西が指摘 欧米歴訪に同行した際の観光や買い物が問題になった岸田翔太郎・総理大臣秘書官。その出で立ちをファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 2/9 週刊朝日
櫻井翔「デビューしたころの唇噛みしめた日々は誇り」 どこまでも真摯(しんし)な人だ。ドラマ「大病院占拠」で市民を守るために戦う刑事・武蔵三郎を演じた櫻井は、信念、挫折、正義、といったテーマに対し、考え抜いた末に丁寧に言葉を紡(つむ)ぐ。過去の逆境も「すべて乗り越えてきた」と言い切る、強さの秘訣に迫る。 2/9 週刊朝日
今春は花粉飛散が近年最多の予想 東京は2~3倍か、近畿・中国は「極めて多い」 今春は花粉の飛散が多くなりそうだ。東京都は前年に比べて2~3倍と予測、環境省も関東や北陸、近畿や中国などで極めて多くなるとしている。早めに入念な対策をしたい。 花粉 2/9 週刊朝日
松本博文 藤井聡太の活躍で再浮上する羽生善治の偉業 先人の偉大な記録に改めて注目 1月8日に開幕した将棋の王将戦。藤井聡太王将に、勝てばタイトル通算100期目となる羽生善治九段が挑戦する夢の対決。第1局は藤井が先勝し白星を先行させた。現在1勝2敗の羽生は先手番の第4局で勝ち、再びタイに持ち込めるか。 羽生善治藤井聡太 2/8 週刊朝日
【追悼】鈴木邦男さん 望月衣塑子「『愛国とは何か』を問いネット右翼の危うさ批判」 愛国とは何か、人間とは何かを問い続けた鈴木邦男さんが亡くなった。思想や信条を超え、左右両派の言論人と交流する「現場」の人だった。 鈴木邦男 2/8 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「徳川家光にあやかった平民の末裔」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「徳光」について。 ミッツ・マングローブ 2/8 週刊朝日
【絶景さんぽ】日本のウイスキーの父がここで…歴史感じる蒸留棟の風景 地球上には豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる場所があります。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回は北海道余市町のニッカウヰスキー余市蒸溜所。 旅行 2/7 週刊朝日
「高齢者は周囲に迷惑をかけてもいい」 映画「PLAN75」で専門家が涙した理由 75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら──。昨年公開されたフィクション映画「PLAN75」はリアルな現実と架空の近未来が重なって観る人の心をかき乱した。「映画のような社会を現実のものとしないために私たちに何ができるのか」。介護施設で高齢者を支える2人の専門家に聞いた。 2/7 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】ヤドカリと遊ぶ沖縄・伊平屋島の2匹の子ネコ 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、沖縄県伊平屋島の「にゃんくるにゃいさー」です。 ねこ岩合光昭 2/7 週刊朝日
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉中森明菜に見惚れる 撮影したかが屋・加賀は「幻!」と興奮、ファンは「目線、指先、その全てに溶けそう」と 中森明菜43rd ANNIVERSARY AKINA NAKAMORI PHOTO EXHIBITION43周年かが屋加賀翔 1時間前
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12