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週刊朝日

“格安中絶”のカラクリ ネット広告で危険な手術へ…元職員が告発
“格安中絶”のカラクリ ネット広告で危険な手術へ…元職員が告発 インターネット広告で「妊娠12週まで待てば5万円」と格安で中絶手術ができると宣伝し、全国から中絶希望の女性を集めている病院がある。12週以降の中絶手術はリスクが高いため、国会で問題になり、医師会も指導に入っていた。格安中絶手術のカラクリを、病院の元職員らが告発した。
「コロナ騒ぎで医学の無力さ」思い知る 帯津医師「西洋医学の限界」を説く
「コロナ騒ぎで医学の無力さ」思い知る 帯津医師「西洋医学の限界」を説く 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「医学の無力さ」。

この人と一緒に考える

井浦新、斎藤工も…「映画文化」存続に広がる支援と課題
井浦新、斎藤工も…「映画文化」存続に広がる支援と課題 国内で公開される映画のおよそ半数はミニシアターでしか公開されていない。しかし、日本の映画文化を担うミニシアターもコロナ禍で苦境に立たされた。4月には諏訪敦彦監督、白石和彌監督らが呼びかけ人となって、#SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクトが発足。深田晃司、濱口竜介の両監督が発起人となってミニシアター・エイド基金も行われた。多くの映画監督や俳優らがミニシアターの救済に奮起している。ライターの藤井克郎氏が、その危機をリポートする。

特集special feature

    需要がなくなった…ヒットメーカー渡辺真知子、30代でアリゾナへ飛ぶ直前に何が?
    需要がなくなった…ヒットメーカー渡辺真知子、30代でアリゾナへ飛ぶ直前に何が? 「かもめが翔んだ日」「唇よ、熱く君を語れ」など、数々のヒット曲で知られるシンガー・ソングライター、渡辺真知子さん。太陽のような笑顔とポジティブなエネルギーに、その場がぱあっと華やぎます。作家の林真理子さんが、渡辺さんの歌に突き進む人生についてうかがいました。
    家族信託が相続対策で増加 株を“そのまま相続”のメリット
    家族信託が相続対策で増加 株を“そのまま相続”のメリット コロナショック後、日本の株式市場には若い投資家が目立つようになったが、個人投資家の主役はやはり高齢者。70~80代でバリバリ投資を行う一方、将来の相続に備えて持ち株をどうすべきか悩んでいる人が多いという。そこで最新のサービスなどから、高齢投資家の有効な相続対策を探った。
    閉館、休館のなか3億円超の寄付も 「ミニシアター」支援の今
    閉館、休館のなか3億円超の寄付も 「ミニシアター」支援の今 新型コロナウイルスの影響で多くの業態が苦境に立たされている中、映画館もかなりの打撃をこうむっている。特にアート系作品を上映して映画文化を支えてきたミニシアターの経営は危機的状況だ。立て直しに向けて映画監督や俳優らも動き始めた。ライターの藤井克郎氏が、ミニシアター支援の広がりを緊急リポートする。

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