老いても人生は最後までわからない 評論家4人とも「ぜひ観て」と絶賛の南米映画 数々のラテンアメリカの映画賞を受賞した「ぶあいそうな手紙」。ラテンアメリカの映画史に残る傑作「苺とチョコレート」の原作者セネル・パスが脚本に協力したことでも話題になった。音楽はブラジル音楽のレジェンド、カエターノ・ヴェローゾが担当した。 7/11 週刊朝日
鈴木杏「今がチャンス」 コロナ自粛期間に始めた2つのこと 新型コロナウイルスの影響で、多くの人の生活が一変した。だが、女優・鈴木杏さんは実感がなかったという。一体、どんな生活を送っていたのか。 7/11 週刊朝日
鈴木杏が一人芝居に挑戦 舞台「殺意」に感じたコロナ時代との共通点 常に新しいチャレンジを続けている女優・鈴木杏さん。自粛期間が明けて立つ舞台は、初の一人芝居。大衆主義の愚かさを描いた三好十郎の作品が、“withコロナ”の今上演されるのは、運命だろうか。 7/11 週刊朝日
河井克行被告が亀井静香氏の秘書に300万円を提供 直撃に「何も言いたくない」 昨年7月の参院選で、選挙区の広島県内の市長、県議、市議らにカネをばらまき、公職選挙法違反(買収)で東京地検特捜部に起訴された前法相で衆院議員の河井克行被告と妻で参院議員の河井案里被告。 逮捕された際の容疑は94人に対して、約2570万円が買収金額とされただが、起訴された時、ばらまいた相手が約100人に増え、合計は約2900万円になり、約330万円も増えていた。 7/11 週刊朝日
大麻で逮捕のジャクソン容疑者を広島時代からマーク「子どもに会いたいと日本球界に復帰」と同僚 「大麻リキッド」(大麻を液体に加工したもの)所持の容疑で7月10日、広島県警に逮捕された千葉ロッテ投手だったジェイ・ジャクソン容疑者は、広島カープ時代から目をつけられていたようだ。 週刊朝日 7/11 週刊朝日
大手メディアのリストラ加速? アフターコロナで“消える仕事” 新型コロナウイルスの出現は、今までの常識や価値観を一変させた。休業や解雇、賃金カットを迫られるなど誰の身近にも不況が迫り、自分の将来に不安を覚える人は多いはずだ。 7/11 週刊朝日
池田正史 遺言を法務局に預けて“手軽に”保管 「自筆証書遺言」新制度の注意点 自筆証書遺言を全国の法務局で預かる新制度が7月10日から始まる。1日からは先行して予約受け付けが始まった。自筆証書遺言は昨年1月から財産目録をパソコンなどで作ることが認められており、新制度とあわせて使い勝手がよくなると期待されている。 遺産相続 7/11 週刊朝日
池田正史 増える空き家は放置するほど損! 「100均」「0円」物件も登場 自筆証書遺言を全国の法務局で預かる新制度が7月10日から始まる。手続きがよりお手軽で安全になるこの機に合わせ、「お得」で「損をしない」相続に動き出してみてはどうだろう。いらない不動産や山林処分でいま知っておくべき情報を総力取材した。 遺産相続 7/11 週刊朝日
東尾修 西武・高橋光成と今井達也がエースになるのは…東尾修がきつい一言 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、西武の高橋光成と今井達也について、この1、2年が重要になると言及する。 東尾修 7/11 週刊朝日
昼間に強い眠気が襲う「過眠症」とは? 理解不足で3回以上解雇された人も 「怠けている」。そんな周囲の理解不足から生きづらさを抱えているのが、“過眠症”の人たちだ。慢性的な睡眠不足による眠気との鑑別が難しいなど、診断面でも多くの課題を抱えているという。過眠症とはどんな病気なのか、体験者の声とともに紹介する。 7/10 週刊朝日
にわか<京都人>宣言 東京者の京都暮らし 編集者として何人もの作家を世に送り出した著者は出版社を定年退職したのち、京都の大学に勤めた。その5年間の生活とともに語る、異色の京都案内エッセイ。 話題の新刊 7/10 週刊朝日
国会をみよう 街角にスクリーンを立て、国会審議の映像を流す。足を止めた人に向かって、わかりやすく解説する。そんな活動「国会パブリックビューイング」を行う著者が、国会を取り巻く状況を問題視し、この小さなメディアを立ち上げた体験を綴った。 話題の新刊 7/10 週刊朝日
まんが訳 酒呑童子絵巻 平安時代末期から親しまれてきた絵巻物。鑑賞には一定の知識やコツが必要とされるというそれを、まんがの文法で読み解き、現代人にとってなじみやすいコマ割りの形に再構築している。表題作のほか、『道成寺縁起』と『土蜘蛛草子』も収録。 話題の新刊 7/10 週刊朝日
武器としての「資本論」 結局のところ、政府なんてたいして役に立ちやしない、ということが新型コロナでよくわかった。むしろ、いらんことばっかりやってる感。布マスク2枚配布とか、怪しい広告会社にカネが落ちるようにしたりとか。 ベスト・レコメンド 7/10 週刊朝日
カトリーヌあやこ 吉川晃司、志尊淳ドラマ「探偵・由利麟太郎」にある「犯人すぐわかる感」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「探偵・由利麟太郎」(フジテレビ系 火曜21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 7/10 週刊朝日
迫るハイパーインフレ危機 ドイツはコーヒー1杯=「札束のヤマ」の経験も 借金返済のために借金をする生活は、いずれ破綻する。新型コロナウイルスとの闘いで多額の財政出動をする日本は、巨額の債務を積み上げている。国や通貨に対する信用が揺らぎ、ハイパーインフレ(超インフレ)になった事例は、日本を含め、いくつもある。 7/10 週刊朝日
国の借金を「国民の預金で相殺」!? “事実上の預金封鎖”に備えよ! 新型コロナウイルスの対応で、国の借金が膨らみ続けている。20年度に新規発行する国債は、リーマン・ショック時を上回り過去最大の90.2兆円。財政状況の悪化が続けば、国や通貨の信用が失われ、ハイパーインフレ(超インフレ)や財政破綻などが懸念される。もはや、国が事実上の預金封鎖で借金を相殺することも現実味を帯びている。 7/10 週刊朝日
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