菊地武顕 「今年は帰ってこないよね」 肩身狭い都民オンライン帰省術 多くの帰省客が実家を訪れる可能性がある夏。地方在住者からは戸惑いの声もあがる。感染者ゼロ(7月18日現在)が続く岩手県のマスコミ関係者が語る。 7/23 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「田中みな実が好き!と叫べる時代」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、田中みな実さんを取り上げる。 ミッツ・マングローブ 7/22 週刊朝日
落合陽一をファッションチェック! ドン小西「この時代にどうなの?」 メディアアーティストで筑波大学准教授の落合陽一さん。現代の魔術師とも呼ばれる落合さんが7月13日、2025年の大阪・関西万博で、イベントなどを担当するプロデューサーの一人に選ばれ、発表記者会見に登場。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 7/22 週刊朝日
ゆりやん、30キロダイエット! 成功の理由は「太ってるのに飽きた」から!? 新型コロナ感染防止の自粛期間が明け、“コロナ太り”に悩む人は少なくない。一方で減量に成功した人もいる。お笑いタレントのゆりやんレトリィバァさん(29)もその一人。最高110キロもあった体重が、現在は約78キロと約30キロも減り、ダイエットは今も進行中だ。 ダイエット 7/22 週刊朝日
「愛の不時着」はどうやって作られたのか? 演出家、出演者が語る 新型コロナウイルスで外出できない、会いたい人に会えない、そんな中で放送(配信)された韓国ドラマ「愛の不時着」。南北分断という現実を背景に、出会うはずのない南北の男女が「不時着」という事故によって出会うロマンティックコメディー(ロコ)に世界中が魅了された。 ドラマ 7/22 週刊朝日
吉崎洋夫 また始まった小池都知事vs.菅官房長官 「Go To」で都民トバッチリ 「Go To トラベルキャンペーン」をめぐり様々な思惑が入り乱れている。国、地方、観光業界……。まずは菅義偉官房長官と小池百合子東京都知事の因縁から。 小池百合子 7/22 週刊朝日
吉崎洋夫 東京女子医大で看護師大量退職へ 強気経営の陰に“女帝”の存在 新型コロナウイルスの第2波到来が懸念される中、話題となっている新宿・歌舞伎町の目と鼻の先にある東京女子医科大病院で、経営者側と職員らがもめている。中堅看護師に話を聞くと「馬鹿にするにも程がありますし、火に油を注がれた気分です!」と烈火のごとく怒りだした。何が起きているのか。 病院 7/22 週刊朝日
今西憲之 河井前法相事件 官邸と検察の“密約” 1億5千万円捜査が頓挫した理由 東京地検に公職選挙法違反(買収)の罪で起訴された後、保釈が認められなかった前法相で衆院議員の河井克行被告と妻で参院議員の河井案里被告。2人は拘置所で8月に予定される百日裁判を待つばかりだ。 7/22 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「米軍コロナ感染 改めて表面化した日米地位協定の歪さ」 米軍基地で新型コロナウイルスの感染が拡大。米軍関係者はPCR検査なしで基地に自由に出入りできるという。ジャーナリストの田原総一朗氏は、占領政策の延長のような現在の日米地位協定の改定を訴える。 安倍政権田原総一朗 7/22 週刊朝日
映画講義 ロマンティック・コメディ ロマンティック・コメディの魅力を数々の作品を通じて紹介。ドイツ文学者で映画批評家でもある著者は「軽視されがちだが、高く評価されるべきだ」として、恋愛喜劇が時代とともにいかに変化してきたかを確認し、名作に共通する物語の構造を解き明かす。 話題の新刊読書 7/21 週刊朝日
紫外線の社会史 見えざる光が照らす日本 紫外線といえば、現代では「美白の敵」「皮膚がんの原因」などもっぱら忌避される対象だが、1920年代には、くる病を予防し、免疫力を高めるものとしてもてはやされ、「太陽灯」なる紫外線ランプまで商品化されていたという。本書は、この不可視の光線を有益とするか有害とするか、その言説が時代に応じて揺れ動いていくさまを見極めることで、近代以降の日本社会の一断面に焦点を当てる、異色の科学史=社会史である。 話題の新刊読書 7/21 週刊朝日
じんかん 主家を乗っ取り、将軍を暗殺し、東大寺大仏殿を焼き討ちした「三悪」の戦国武将、松永久秀。新たな主人となった織田信長に対しても謀叛を重ね、籠城した信貴山城で、火薬をつめた名高い茶器とともに爆死したと伝わっている。 ベスト・レコメンド読書 7/21 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】ダブリンで出会った猫「みんなふくよか」なワケ 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アイルランド・ダブリンの「みんな、うちの猫(こ)よ」です。 ねこ動物岩合光昭 7/21 週刊朝日