小川糸がしみじみ思う 向田邦子さんは「愚かさを笑いにひっくり返す天才」 ドラマの脚本家で直木賞作家の向田邦子さんが台湾での飛行機事故で亡くなって今夏で40年になります。温かいまなざしで市井の人々や家族の情景を描いた向田作品の魅力を小説家・小川糸さんにお聞きしました。 8/28 週刊朝日
瀬戸内寂聴 「鼻の低い人でも高く見えるマスク」の絵を横尾忠則に所望 半世紀ほど前に出会った99歳と85歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 8/28 週刊朝日
松岡修造氏が「僕は泣いた」コロナ禍の東京五輪 世界から「ありがとう」を感じた 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。スポーツキャスターの松岡修造氏の視点を紹介する。 東京五輪 8/28 週刊朝日
カネよ、カネよの東京五輪 スポーツが企業やメディアの食いものに 前衆院議員亀井静香氏 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。前衆議院議員の亀井静香氏の視点を紹介する。 東京五輪 8/28 週刊朝日
郷ひろみが認めた17歳の才能「めずらしく速攻でオーケーを出した」 まもなくデビュー50周年! 郷ひろみさんが、作家・林真理子さんとの対談にご登場です。記念となる新曲の魅力を明かしてくれました。 林真理子 8/28 週刊朝日
デビュー50周年の郷ひろみ「否定的な意見からバイタリティーが生まれる」 1971年にファンクラブが開設され、翌年には大河ドラマ出演やレコードデビューし、一躍スターとなった郷ひろみさん。50年の間、スターであり続ける郷さんのストイックな一面を作家・林真理子さんが伺いました。 林真理子 8/28 週刊朝日
東尾修 侍ジャパン・稲葉監督を東尾修が称賛 「伊藤大海、栗林良吏の起用は見事」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表について語る。 東京五輪東尾修 8/28 週刊朝日
小林亜星さんに“向田邦子の魅力”を熱弁…道尾秀介が今でも恥ずかしくなる思い出 温かいまなざしで市井の人々や家族の情景を描いた作品の数々…。ドラマの脚本家で直木賞作家の向田邦子さんが台湾での飛行機事故で亡くなって今夏で40年になります。向田作品の魅力を小説家・道尾秀介さんにお聞きしました。 8/27 週刊朝日
【追悼】「フジ三太郎」のサトウサンペイさん 元担当編集が人柄しのぶ 漫画家のサトウサンペイさんが7月31日に91歳で死去した。サンペイさんは家庭が主流の新聞漫画に「フジ三太郎」(朝日新聞)を登場させ、サラリーマンが主人公という新境地を開いた。週刊朝日の「夕日くん」も長期連載で、三太郎も夕日くんも政治や世相を斬りつつ、ちょっとエッチでもあった。担当者兼友人の池辺史生・元編集委員が、「マナーの達人」サンペイさんをしのびます。 お悔やみ 8/27 週刊朝日
青酸連続死事件の死刑囚と面会65回 「私が見た筧千佐子」全記録 京都、大阪、兵庫で2007~13年、夫や交際相手ら4人に毒物の青酸化合物入りカプセルを飲ませたとして、殺人罪などに問われた筧千佐子被告(74)の死刑が7月に確定した。拘置所で面会を重ねた記者が、「後妻業」を地で行った女性の素顔に迫る。 8/27 週刊朝日
カトリーヌあやこ 斎藤工の主演ドラマ「漂着者」 秋元康はSNSで「犯人」考察に味しめた? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「漂着者」(テレビ朝日系 金曜23:15~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 8/27 週刊朝日
「東京五輪は観客を入れてほしかった」元都知事・猪瀬直樹氏 中止・延期論が同調圧力に 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏の視点を紹介する。 東京五輪 8/27 週刊朝日
下重暁子 「必ず次は金メダルをめざす」に違和感 下重暁子「五輪は勝者だけのものか」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、東京五輪について。 下重暁子東京五輪 8/27 週刊朝日
ほろ酔いで生き生き? アカデミー賞でも話題の映画「アナザーラウンド」 9月3日から映画「アナザーラウンド」が全国公開される。カンヌ国際映画祭に選出されて以来、世界中のさまざまな映画祭で受賞を果たし、アカデミー賞では監督賞も含め2部門でノミネート。見事、国際長編映画賞を受賞した。監督はデンマークが世界に誇る名匠トマス・ヴィンターベア。 8/26 週刊朝日
黒川博行 胃腺腫切除「入院1週間」で切実 作家・黒川博行、手書き原稿に戻る ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、人間ドックの結果について。 黒川博行 8/26 週刊朝日
もう“セルフロックダウン”しかない! コロナから自分を守る方法 俳優の千葉真一さんが8月19日、新型コロナウイルスによる肺炎のため82歳で亡くなった。千葉さんは7月末に新型コロナに感染。発熱が続いたことで8月8日に入院し、酸素吸入などの治療を続けたものの病状が回復することはなかった。ワクチンは本人の意思で接種していなかったという。 新型コロナウイルス 8/26 週刊朝日
大谷百合絵 【追悼】ジャニーズ・藤島メリーさん 親友・黒柳徹子が最後にもらったプレゼント ジャニーズ事務所の藤島メリー泰子名誉会長が、肺炎のため今月14日に亡くなった。93歳だった。少年隊など多くのアイドルを育てたほか経営者としても手腕を発揮し、弟の故ジャニー喜多川さんを支えた。長きにわたり親交を深めてきた黒柳徹子さん(88)は「私の生涯において、あんなに思いやりのある人はいなかった」と語る──。 お悔やみ 8/26 週刊朝日
東京五輪閉幕 最も深い傷とは? 作家 赤川次郎氏が目にとめた2つの小さな記事 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。作家の赤川次郎さんの視点を紹介する。 東京五輪 8/26 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12