どん底から復活の宇野昌磨は「愛される人間」 非業の死、デニス・テンとの知られざる絆 男子・ショート(SP)を前に、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨が絶好調の滑りを見せている。団体戦で日本は銅メダルを獲得したが、SPの宇野の演技で弾みがついたかっこうだ。4年前の平昌五輪で銀メダルを獲得した宇野だが、一時期は成績が低迷。北京までの道のりは平坦ではなかった。鮮やかに復活を遂げた宇野の力の源泉はどこにあるのか。 See You Againステファン・ランビエールチャーリー・プースデニス・テンフィギュアスケート北京2022宇野昌磨弟 2/8 週刊朝日
「人工光合成の家」 必要な電力をまかない、二酸化炭素も吸収する “人工光合成”をする家が、生活に必要な電力をまかなうだけでなく、生活などで出る二酸化炭素も吸収してくれるという。夢のような研究に取り組んでいるのが、大阪市立大学・人工光合成研究センターの天尾豊教授。 2/8 週刊朝日
大谷百合絵 立ち乗りモビリティー「C+walk T」 高齢者の歩行を手助け 見た目の印象は、近未来感のある電動キックボードといったところか。トヨタは昨年10月、3輪の立ち乗りモビリティー「C+walk T」(シーウォーク ティー)を発売した。「歩行をサポートする」がコンセプトで、最高時速は6キロ(熟練者向けに10キロのモードも)。 シニア 2/8 週刊朝日
「嫌いな人間ならひとは笑わない」 芸人・松元ヒロに聞くコントの醍醐味 政治を笑い飛ばし、社会問題に鋭く斬り込むことで知られる芸人・松元ヒロさん。鹿児島テレビがその活動を追ったドキュメンタリー「テレビで会えない芸人」が映画化され、話題を呼んでいる。松元さんの演じ方やコントの面白さなどを聞いた。 2/8 週刊朝日
カタカナ学部の宣伝効果は? 大学で新しい学部が増加する理由 受験生の減少が進む中、全国の大学で学部の新設が相次いでいる。「グローバル・リベラルアーツ」「データサイエンス」「社会共創」など、これまであまりなかった名称のところも多い。どんなことが学べるのか、調べてみた。 大学入試 2/8 週刊朝日
「昆虫サイボーグ」が災害時のがれきの中、行方不明者を探索する! 地震などの大規模な災害が発生すると、広範囲のがれきから行方不明者を見つけ出すのは時間との勝負になる。生存者の発見が早いほど、救出できる可能性が高まる。 2/8 週刊朝日
古賀茂明 ワクチン大失策は反面教師の誤算 古賀茂明 新型コロナのオミクロン株感染爆発が続く中、日本ではワクチンの三回目接種率が5%にも達しない。5割前後の欧州など先進国に比べ、異常なまでの遅れだ。 オミクロン株ワクチン接種岸田政権 2/8 週刊朝日
「バナメイエビ養殖」休耕地を利用して養殖、消費地に近く“生”出荷 「日本人はエビが大好きで需要がある」とみて、バナメイエビを“休耕地養殖”する会社を夫婦で始めた平野彩さん。バナメイエビは世界の食用エビの7割を占め、病気に強く、短期で収量を上げられるという。2021年11月下旬に本格出荷を開始した。 2/8 週刊朝日
「テレビで会えない芸人」松元ヒロ テレビから離れた理由は「気の弱さ」? 「テレビで会えない芸人」が、テレビの密着取材を受け、映画の主人公となって帰ってきた。政治を笑い飛ばし、社会問題に鋭く斬り込み、井上ひさしが絶賛、永六輔や立川談志に愛された芸人・松元ヒロさんは、なぜテレビを離れたのか──。 2/7 週刊朝日
乃木坂46山下美月「正統派キュンキュンヒロイン目指してがんばります」 乃木坂46としての活動だけでなく、ドラマ「着飾る恋には理由があって」「じゃない方の彼女」などに出演し、女優としても活躍する山下美月さん。グループのデビュー10周年となるいま、何を思うのか。 2/7 週刊朝日
乃木坂46山下美月「どれだけやっても緊張した」 初センターの戸惑いと責任感 乃木坂46での表題曲初センター、「あざとくて何が悪いの?」の番組内ドラマ主演、「着飾る恋には理由があって」で地上波プライム帯連続ドラマ初出演、そして「じゃない方の彼女」でのヒロイン役と、2021年に大きく飛躍した山下美月さん。どんな心境だったのか振り返ってもらった。 2/7 週刊朝日
池田正史 水道料金、自治体の9割で値上げ必要に 格差は「最大25倍」の予測 全国で水道料金が相次ぎ引き上げられている。古くなった施設の更新時期が集中することが主な理由だが、住民に不人気な値上げを避けてきたツケが噴き出した面も。2043年までに、自治体の9割が値上げを迫られるとの予測もある。 2/7 週刊朝日
帯津良一 数秒や1分でも“仮眠”は成立? 脳に効果的な5つの仮眠法 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「睡眠の工夫」。 帯津良一 2/7 週刊朝日
延江浩 教科書から消されたビリー・ホリデイ 白人まで魅了した歌姫 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。歌手のビリー・ホリデイについて。 延江浩 2/6 週刊朝日
春風亭一之輔 マクドナルドのフライドポテトをめぐる仁義なき戦い 一之輔の思い出の味は? 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「ポテト」。 春風亭一之輔 2/6 週刊朝日
久本雅美「私たちは楽屋のハンガーを集めるただの劇団員」 笑顔とトークが弾ける久本雅美さん。作家・林真理子さんとは、控える舞台のこと、劇団に入ったきっかけ、そして老後についてなど、大盛り上がり。最後にお二人、「楽しみ」な約束をして……。 林真理子 2/6 週刊朝日
三谷幸喜は見抜いていた? 國村隼がチンプンカンプンだった演技指導の言葉 最新作「再会の奈良」では中国人の監督やキャストとタッグを組んだ、国際派俳優の國村隼さん。「強面」と言われる顔の使い方がようやくわかってきたという。 2/6 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12