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週刊朝日

ファッションにズバズバ斬り込む大正版「ドン小西」に本人驚く 
ファッションにズバズバ斬り込む大正版「ドン小西」に本人驚く  100周年を迎えた「週刊朝日」。創刊2号(1922年3月5日発行)に掲載された、斎藤佳三によるファッションコラムでは、大流行した髪形を例に「島田の遊女が、自分の生気を通わせ、自分の血潮を注いで古い髪形を真似たからこそ流行した」と説く。当時のファッションをファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。
毎夜の晩酌を「最後の晩餐」だと思う! 帯津医師の「免疫力を高める方法ベスト10」
毎夜の晩酌を「最後の晩餐」だと思う! 帯津医師の「免疫力を高める方法ベスト10」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「免疫力を高めるベスト10」。

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    「百年駅弁」の仰天ストーリー 幕の内、サンドウィッチ、鱒寿司、かしわめし 地域の食文化を反映した味覚と個性豊かなデザインで、列車の旅にいつも彩りを添えてくれる駅弁。その歴史は日本が近代化を果たし、全国に鉄道網が張り巡らされていった明治・大正時代にまで遡(さかのぼ)る。当時の味と心意気を現在まで受け継ぐ「百年駅弁」にまつわる、数々のストーリーを追った。
    39歳で逝ったコラムニスト・ナンシー関さん 文章はビートたけしのしゃべりが影響?
    39歳で逝ったコラムニスト・ナンシー関さん 文章はビートたけしのしゃべりが影響? 消しゴム版画と痛快なコラムで人気を博したナンシー関さんは、かつて週刊朝日でもコラムを連載したゆかりの人。その鋭い観察眼は、作家・林真理子さんに「有名人は、ナンシー関にだけは嫌われたくない」と言わしめるほどでしたが、情報源は「ほとんどテレビ」なんだとか。独自のポジションを作り上げ、39歳で夭逝したコラムニスト、その誕生秘話とは──。「マリコのゲストコレクション」からお送りします。1995年12月29日号掲載

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