「聞く力より脳みそを使ってほしい」経済オンチ岸田首相に市場関係者総スカン 2月8日に公表された調査結果は驚くべきものだった。岸田文雄政権の支持率が3%しかなかったのだ。ただし、これは有料の経済ニュース専門チャンネルが実施した調査で、アンケートに回答したのは個人投資家たち。「支持しない」との回答は95・7%だった。 岸田政権 4/14 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「坂上忍。かわいくて儚くて面倒臭い息子」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「坂上忍」さんについて。 ミッツ・マングローブ 4/13 週刊朝日
日ハム選手も被害者? 新庄監督にファンも冷ややか「動員も1万人割れ」 プロ野球が開幕して2週間余、ド派手なパフォーマンスの新庄剛志新監督を迎えてオフの話題を独占していた日本ハムが、苦戦続きでリーグ最下位に沈んでいる。開幕5連敗など4月9日現在で2勝11敗。果たして浮上の目はあるのか──。 新庄剛志 4/13 週刊朝日
唐澤俊介 藤子不二雄(A)さん死去 漫画家・伊藤潤二「魔太郎のインパクトは強かった」 店の扉を開けると懐かしさを感じる醤油の匂いが店内に広がっている。壁には漫画家のサインがずらり。中華料理店「松葉」は、「トキワ荘」の漫画家たちが通ったことで知られる。 お悔やみ 4/13 週刊朝日
岸田政権「新しい資本主義」どこへいった? 会議開催4回だけの体たらく 岸田文雄首相が就任してから半年が経った。読売新聞社の4月の世論調査では、内閣支持率は59%と、高水準を維持。伸び悩む野党を尻目に、7月に迫る参院選も圧勝確実……と、政権幹部の高笑いが聞こえてきそうだ。 岸田政権 4/13 週刊朝日
霧島れいか、ニコール・キッドマン…アカデミー賞ファッション ドン小西が批評 3月27日、第94回アカデミー賞授賞式に出席したクリステン・スチュワート(31)、ニコール・キッドマン(54)、霧島れいか(49)、ビリー・アイリッシュ(20)。ファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 4/12 週刊朝日
在英漫画家・轡田千重の“最後の1冊”は? 「美しくおかしな世界に迷い込む様に…」 人生の終わりにどんな本を読むか――。在英漫画家の轡田千重さんは、「最後の読書」に『不思議の国のアリス』を選ぶという。 読書 4/12 週刊朝日
SFファンの科学者が実現性を探求した1冊 大事なのはワクワクできるか 『物理学者、SF映画にハマる 「時間」と「宇宙」を巡る考察』(高水裕一、光文社新書 858円・税込み)が刊行された。SF映画・ドラマでしばしば描かれるタイムトラベルや、無限遠の距離を移動する宇宙旅行などは、科学者の目にはどう映るのか。宇宙論を専門とする物理学者が、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をはじめ最近までのSF映像作品に登場する未来技術などを、相対性理論、量子力学などに依拠しながら検証し、実現可能性の度合いを探っている。 読書 4/12 週刊朝日
北村匠海、結婚願望「すごいある」 理想は「父のように自分の趣味を押しつける親」 「人間誰しも、自分を育ててくれた人がいる」。そんな言葉とともに、北村匠海は自分の家族について語り始めた──。4月8日に公開された映画「とんび」で、“日本一不器用な父”と情に厚い町の人々の愛を一身に受け成長する青年、市川旭(あきら)を演じた北村自身の“親子の物語”に迫った。 4/12 週刊朝日
【絶景さんぽ】約500種500万本の花々が咲き誇る「くじゅう花公園」 豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる日本。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回は、大分県竹田市の「くじゅう花公園」。 旅行 4/12 週刊朝日
古賀茂明 欧米人の目を持つ日本人 古賀茂明 ウクライナからの避難民は400万人を超えた。最大の受け入れ国ポーランドをはじめ、欧州諸国では感動的ともいえる暖かい支援が行われている。 ウクライナ古賀茂明 4/12 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】イカの甘みと春菊の苦みがお酒と相性抜群 旬を味わうおつまみ 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ヤリイカの春菊マヨネーズ和え」。 レシピ黒田民子 4/11 週刊朝日
急にゴロゴロ甘えん坊に 仲良く暮らす2匹の保護猫とデカワンコ ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、サニィちゃんとラウルちゃん、そして犬のギニィスちゃんです。 ねこ動物 4/11 週刊朝日
俳優・升毅、監督から「やりすぎです」と言われ…自分の“欲”に気づく 数々の作品で重要な役どころを演じ、その演技力の高さで存在感を示してきた俳優の升毅さん。還暦前に人生観を変える出会いがあった。 4/11 週刊朝日
ロシアの現状も照射 情報統制の恐ろしさ描いた反ユートピア小説『われら』 小説家・長薗安浩氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『われら』(ザミャーチン著、松下隆志訳、光文社古典新訳文庫 1166円・税込み)を取り上げる。 読書 4/11 週刊朝日
帯津良一 歳を取っても「平常心」を保つ必要ない? 医師が説く“心が揺れ動く大切さ” 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「平常心はいらない」。 帯津良一 4/11 週刊朝日