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ダイヤモンド・オンライン

「正月うつ」から回復する方法、年末年始が忙しかった人は要注意!
「正月うつ」から回復する方法、年末年始が忙しかった人は要注意! 年末年始は、ビジネスパーソンにとって公私ともに1年で最も忙しい時期。年末から大掃除、年賀状作成、買い物などに追われ、年明けは実家への帰省、義両親など普段あまり付き合いのない親戚たちとのやりとりなどでぐったりした人。あるいは、家族で長期の海外旅行に出かけて疲れた人も少なくないだろう。日常とは違う時間の過ごし方をしたことによる疲労が積み重なると心配なのは、「正月うつ」だ。新年のスタートを切った今、知っておくべき対策を、精神科医・産業医として日々多くのビジネスパーソンのメンタル相談に乗っている奥田弘美氏に聞いた。(聞き手/ライター 羽根田真智)
管理職がパワハラ丸出し、「逆恨みされずに」やめさせる方法
管理職がパワハラ丸出し、「逆恨みされずに」やめさせる方法 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日本たばこ産業)に就職。「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日本一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、本社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥っていた支店を2年連続で日本一に導く。2001年より、公益財団法人日本生産性本部・経営アカデミーなどのビジネススクールで多くの企業幹部、管理職、リーダーを指導。全国で年間100回以上の研修や講演を行い、コンサルタントとしても現場に入り込む。「離職率を抑え、メンタルを病む人をゼロにし、なおかつ目標を達成し続ける」ために、リーダーとともに考え、行動し、悩みの解決を図る。業種・業態を問わず、職場再建率は100%

この人と一緒に考える

婚活失敗男の特徴、キャバクラ感覚で「いい女」要求・60代で子どもを望む…
婚活失敗男の特徴、キャバクラ感覚で「いい女」要求・60代で子どもを望む… 日本全国におよそ、2000以上あるといわれている結婚相談所。入会金など初期にかかる費用は平均10万円前後といわれており、入会後は月会費などの活動費、成婚した場合は、成婚料としてさらに費用がかかる。決して安くはない利用料の元を取るため、皆真剣に結婚相手を探すのだが、なかには、成婚どころかお見合いにもこぎつけられない男性がいる。結婚できない40男の共通点とは?結婚相談所のアドバイザーに聞いた。(清談社 中村未来)
「調子はどう?」と聞くリーダーが3流の理由
「調子はどう?」と聞くリーダーが3流の理由 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日本たばこ産業)に就職。「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日本一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、本社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥っていた支店を2年連続で日本一に導く。2001年より、公益財団法人日本生産性本部・経営アカデミーなどのビジネススクールで多くの企業幹部、管理職、リーダーを指導。全国で年間100回以上の研修や講演を行い、コンサルタントとしても現場に入り込む。「離職率を抑え、メンタルを病む人をゼロにし、なおかつ目標を達成し続ける」ために、リーダーとともに考え、行動し、悩みの解決を図る。業種・業態を問わず、職場再建率は100%
猫はなぜ飼い主のトイレまでのぞかずにはいられないのか?
猫はなぜ飼い主のトイレまでのぞかずにはいられないのか? 1974年、フランス、リヨン市生まれ。レコーディング・エンジニアとして長く働いた後、現在は作家として小説、エッセー、ドキュメンタリーなどを手掛けている。愛猫ジギーとの暮らしを満喫し、その行動から日々得られた気づきをまとめた『猫はためらわずにノンと言う』(ダイヤモンド社)がフランスで20万部を超えるベストセラーとなり、世界28の言語に翻訳された。腕に抱いているのが愛猫のジギー。
忘年会の幹事を任される人は、出世する可能性が高い理由
忘年会の幹事を任される人は、出世する可能性が高い理由 早いもので忘年会シーズンの到来である。部長あたりから半分フォーマルな忘年会の企画者、幹事に任命される人もいるかもしれない。「これって仕事ですか?」「残業代請求してもいいですか?」と聞きたくなる人もいると思うが、それについては後ほど述べるとして、まずは、こうした職場全員、部の全員、場合によっては50人から100人にもなろうという大勢の人が集まる忘年会がいかほどのものか、考えてみたい。
こんな靴下の男は、一発アウト!
こんな靴下の男は、一発アウト! 服について考えるのは、めんどくさい。アイテム選びがめんどくさいし、コーディネートもめんどくさい。そんな男性に向けて、新刊『服がめんどい――「いい服」「ダメな服」を1秒で決める』で最短で私服を決める方法を説いた大山旬氏。「これさえ持っておけば間違いない!」という小物選びの理論を伝授する。

特集special feature

    糖質制限をすすめる医者が教える正しい「ご飯」の食べかた
    糖質制限をすすめる医者が教える正しい「ご飯」の食べかた NHK「あさイチ」の『糖質の新常識SP』や、NHKスペシャル「食の起源 ご飯」の放送で、日本人の主食である白米と健康への関心が高まっている。番組によれば糖質制限を取り入れる人の増加にともない、糖質の多いご飯を食べない人が増えているという。「ご飯は太る」「ご飯は健康に悪い」といったイメージが広まりつつあるようだ。じつは糖質制限をすすめる医者も「白米を一切食べるな」とは言っていない。普通の日本人にとってポイントとなるのは「糖質の過剰摂取」と、「悪性度の低い糖質を選ぶ」ことだという。今回は『医者が教える食事術 最強の教科書』と『医者が教える食事術2 実践バイブル』の中から、糖質の分類と上手な糖質の摂取方法について紹介する。

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