AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ダイヤモンド・オンライン

秋元里奈氏が就活生にエール「決まっている将来より、自分から未来をつくりにいこう」
秋元里奈氏が就活生にエール「決まっている将来より、自分から未来をつくりにいこう」 25歳のときに「株式会社ビビッドガーデン」を創業した秋元里奈氏。現在、生産者と消費者を結ぶ産直通販サイト「食べチョク」のサービスを展開し、好評を博している。起業した背景には、未来を自分でつくる強い意志があった。これから社会に出る就活生に向け、熱いエールを送ってくれた。
友達がナンパされたときのもう一人の選ばれなかったほうの女の心理
友達がナンパされたときのもう一人の選ばれなかったほうの女の心理 SNSが誕生した時期に思春期を迎え、SNSの隆盛とともに青春時代を過ごし、そして就職して大人になった、いわゆる「ゆとり世代」。彼らにとって、ネット上で誰かから常に見られている、常に評価されているということは「常識」である。それ故、この世代にとって、「承認欲求」というのは極めて厄介な大問題であるという。それは日本だけの現象ではない。海外でもやはり、フェイスブックやインスタグラムで飾った自分を表現することに明け暮れ、そのプレッシャーから病んでしまっている若者が増殖しているという。初の著書である『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモンド社)で承認欲求との8年に及ぶ闘いを描いた川代紗生さんもその一人だ。「承認欲求」とは果たして何なのか? 現代社会に蠢く新たな病について考察する。
「月曜から夜ふかし」の“優待おじさん”こと桐谷さんが米国株を「優待がないけど買いたい」本当の理由
「月曜から夜ふかし」の“優待おじさん”こと桐谷さんが米国株を「優待がないけど買いたい」本当の理由 テレビ番組「月曜から夜ふかし」などで人気の“優待おじさん”こと桐谷さん。都内を自転車で走り回り、株主優待でご飯やレジャー、買い物までする姿が有名だ。だが、そんな「株主優待命」の桐谷さんが、優待がない米国株投資をはじめた。米国株や米国経済の強さもさることがなら、“株主優待を上回る”米国株の魅力とは?
オミクロン株急拡大で第6波到来、「飲み薬」は希望の光となるか
オミクロン株急拡大で第6波到来、「飲み薬」は希望の光となるか 欧米で猛威を振るうオミクロン変異株。日本でも感染が急拡大し、いわゆる第6波の到来が懸念される。予断を許さない事態にいかに備えるか。第6波への覚悟と飲み薬の効用について、東京都品川区荏原医師会の木内茂之会長(木内医院院長)に聞いた。(聞き手・構成/医療・健康コミュニケーター 高橋 誠)
確定申告の落とし穴、保険金を受け取っていたら医療費は戻らない?
確定申告の落とし穴、保険金を受け取っていたら医療費は戻らない? 年末から年が明けて2月の確定申告の頃までは、家計相談でも節税を意識する内容が増える時期。今回は、最近の家計相談の中でも印象的だった事例を紹介します。今年もいろいろ確定申告にまつわるルール変更があるので、重要な変更ポイントをしっかり把握して、損をしないようにしたいものです。(家計再生コンサルタント 横山光昭)

この人と一緒に考える

税理士がこっそり教える! 医療費が10万円未満でも税金が戻ってくるって本当!?
税理士がこっそり教える! 医療費が10万円未満でも税金が戻ってくるって本当!? 医療費控除は条件さえ満たしていれば、ほぼ間違いなく税金が戻ってきます。本人だけでなく、家族や親族が治療や入院によって支払った医療費も対象になります。また、コロナ禍によって病院に行くことがためらわれ、市販薬の購入が多かった人もいると思います。市販薬も条件を満たしているものについては、医療費控除を受けられる特例があります。『いちばんわかりやすい確定申告の書き方』(ダイヤモンド社刊)の監修・土屋裕昭税理士が医療費控除のポイントを解説します。
店員に「お愛想」は失礼?飲食店の「隠語」を客が使ってはいけないワケ
店員に「お愛想」は失礼?飲食店の「隠語」を客が使ってはいけないワケ 今年11月、宮城県登米市の子ども園に刃物を持った男が侵入する事件があった。このときに活躍した合言葉が「いかのおすし」だ。もちろんこれは「イカのお寿司」を表す言葉ではない。このような隠語は、飲食店にも数多く存在する。隠語を通して、飲食店の文化や歴史を考えてみよう。(講演・研修セミナー講師、マーケティング・コンサルタント 新山勝利)
「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えた理由
「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えた理由 『上流思考──「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法』が刊行された。世界150万部超の『アイデアのちから』、47週NYタイムズ・ベストセラー入りの『スイッチ!』など、数々の話題作を送り出してきたヒース兄弟のダン・ヒースが、何百もの膨大な取材によって書き上げた労作だ。刊行後、全米でWSJベストセラーとなり、佐藤優氏が「知恵と実用性に満ちた一冊」だと絶賛し、山口周氏が「いま必要なのは『上流にある原因の根絶』だ」と評する話題の書だ。私たちは、上流で「ちょっと変えればいいだけ」のことをしていないために、毎日、下流で膨大な「ムダ作業」をくりかえしている。このような不毛な状況から抜け出すには、いったいどうすればいいのか? 話題の『上流思考』から、一部を特別掲載する。
株初心者の9割がハマる「大損のパターン」
株初心者の9割がハマる「大損のパターン」 株式投資をする人にぜひ読んで欲しい1冊が『株トレ——世界一楽しい「一問一答」株の教科書』だ。クイズを解きながら「株のトレードで勝つ技術」を身につける画期的な1冊だ。著者は、ファンドマネジャー歴25年、2000億円超を運用してTOPIXを大幅に上回る好実績をあげたスペシャリストの窪田真之氏。何万回にも及ぶ膨大な数のトレードから確立した「トレードで勝つ技術」を1冊に凝縮した本書から、特別に一部を抜粋して紹介する。

特集special feature

    就活の常識がコロナ禍で激変!理想の内定を勝ち取る「親子就活」の心得
    就活の常識がコロナ禍で激変!理想の内定を勝ち取る「親子就活」の心得 アフターコロナが見え始め、新しい就活様式も定着しつつあるが、学生の不安や戸惑いは続いている。そんな中で意識しなくてはならないのが、「親子就活」だ。子にとっては社会人としてのキャリアを最適な形でスタートさせるために、親(保護者)にとっては子育ての集大成として――。就活を通して、親子関係の新しいステージに向かうための心得を説く。(取材・文/古井一匡)
    京急「運行管理の中核社員たち」を追い詰める、パワハラ体質の深刻な実態とは
    京急「運行管理の中核社員たち」を追い詰める、パワハラ体質の深刻な実態とは 「現場力」に支えられた「超人的」な列車運行で、長らく称賛されてきた京浜急行電鉄。だが、運行管理の中核を担う「運転主任」への負荷は大きく、さらに職人気質な上下関係や特殊な昇格制度などにより、運転主任間でのパワハラも深刻化している。過度のストレスやプレッシャーはヒューマンエラーを誘発しかねず、早急な改善が求められる。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)
    「ふるさと納税」で損をする3つの落とし穴
    「ふるさと納税」で損をする3つの落とし穴 ほとんどの人に共通する悩み、それは「お金の悩み」だ。「お小遣いが足りない」、「毎月家計が赤字」、「家を買いたいけど頭金がない」、「老後のお金をどうしよう」……。そして誰もが、こう思う。「一生、お金に困らない生活をするにはどうすれば良いのだろう」と。そんな悩みに応える1冊が、経済ジャーナリスト荻原博子氏の『一生お金に困らない お金ベスト100』だ。この1冊に、いろいろなお金の秘策が詰め込まれている。いよいよ今月に期限を迎えるふるさと納税について話を伺った。

    カテゴリから探す