AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ダイヤモンド・オンライン

NHK受信料「死後も請求」が話題に、遺族が悩む故人のサブスク解約の対処法
NHK受信料「死後も請求」が話題に、遺族が悩む故人のサブスク解約の対処法 亡くなった人の銀行口座からNHK受信料が引き落とされ続けていたことが判明。NHKは死後も支払いを止めてくれないのか……春先、そんなことが話題になった。しかし、こうした事態が起こるのはNHKだけではない。各種サブスクサービスが花盛りな昨今、遺族に請求が届くケースは今後ますます増えてくる。もし家族や親しい間柄の人が定額制サービスの契約を残して亡くなってしまったら、遺族はどう対応するのが正しいのだろうか?(ライター/ジャーナリスト 古田雄介)
【医師が教える】「血液型診断」の大誤解と要注意「ブラハラ」とは?
【医師が教える】「血液型診断」の大誤解と要注意「ブラハラ」とは? 「血液型は何型ですか?」。何気なくしてしまいがちな質問だが、そもそも自分の血液型を知っていることの意味はない。むしろ他人にむやみに明かすべきものではない……といえば、驚く人も多いのではないだろうか。 『すばらしい人体』では、自分たちの身体が持つすばらしい機能を学べるとともに、風説に惑わされない「正しい医療知識」を身につけることができる。しかし、血液型は輸血に置いても重要な情報なはず。「知る必要がない」とは一体どういうことなのだろうか。 ブログ累計1000万PV超、Twitter(外科医けいゆう)アカウント9万人超のフォロワーを持つ著者の山本健人氏に「血液型にまつわる思い込み」について解説してもらった。(取材・構成:真山知幸)
転職で人事が食いつく職務経歴書、2つの「言葉遣いの機微」で勝負あり
転職で人事が食いつく職務経歴書、2つの「言葉遣いの機微」で勝負あり これからのキャリアを考えるなら、新たなスキル習得に励むだけでなく、これまでの自分自身の経験や実績を「魅力的に見せる」工夫も重要だ。今回は、前後編にわたって「職務経歴書(レジュメ)」で押さえておきたいポイントを解説。前編では、企業の採用担当者からの注目度がグッと高まる2つのポイントを紹介する。(ダイヤモンド編集部 笠原里穂)
健康診断で「糖尿病予備軍です」、結果表の見方と血糖値改善の5つのコツ
健康診断で「糖尿病予備軍です」、結果表の見方と血糖値改善の5つのコツ 年に一度の定期健康診断や人間ドック。届いた結果の数値が悪かったり、再検査と記載されていたりすると心配になるものです。糖尿病の疑いがある場合、あるいは「血糖値が高いです」と言われた場合、結果表のどこを見ればいいのか、数値改善のためには食生活のどんなことに気を付けたらいいかについて解説します。(管理栄養士 岡田明子)

この人と一緒に考える

【左利きと発達障害の意外すぎる関係】 脳内科医・加藤俊徳×書道家・武田双雲
【左利きと発達障害の意外すぎる関係】 脳内科医・加藤俊徳×書道家・武田双雲  10人に1人という左利き。自身も左利きで、『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』著者の加藤俊徳医師によると、左利きには「ひらめき」や「独創性」など、右利きにない様々な才能があるそうです。実際、左利きとして知られる有名人の中には、他にはない天才性を見せている人も多くいます。
「おれが妻を養う!」夫の信念が資産形成を邪魔する残念家計の実情
「おれが妻を養う!」夫の信念が資産形成を邪魔する残念家計の実情 お金へのこだわりが強い人、と聞くと、どんどん貯金を増やして投資も成功させて……というイメージがあるかもしれません。しかしこだわりというのは方向性を間違うとむしろマイナスに働いてしまうもの。亭主関白というか、大黒柱としての意識が強い、ある男性のこだわりとは。(家計再生コンサルタント 横山光昭)
横浜中華街で日本最古の老舗が閉店、「ガチ中華」ブーム到来で淘汰の危機
横浜中華街で日本最古の老舗が閉店、「ガチ中華」ブーム到来で淘汰の危機 日本を代表するチャイナタウンである横浜中華街の老舗、聘珍樓(へいちんろう)横浜本店が5月15日、移転のため、惜しまれつつ閉店した。「横浜中華街のシンボル」的存在だった同店がこの地から消えることは、日本の中華料理界において一体何を意味するのか、考察してみた。(ジャーナリスト 中島 恵)
【睡眠専門医が教える】どんなに眠くても絶対に寝てはいけない「魔の時間帯」とは?
【睡眠専門医が教える】どんなに眠くても絶対に寝てはいけない「魔の時間帯」とは? 大型連休が終わり、通常の生活を送るなかで、4月には感じなかったような疲労感を覚えている人は少なくないだろう。その原因は、連休中の睡眠リズムの乱れかもしれない。睡眠が不規則になると、「なかなか寝つけない」「1日中眠気を感じる」といった睡眠障害の症状が出やすくなり、心身の健康も崩れがちになってしまう。

特集special feature

    【TBSアナウンサーが教える】 10年上の大先輩・安住紳一郎アナへの熱き思い
    【TBSアナウンサーが教える】 10年上の大先輩・安住紳一郎アナへの熱き思い 初の著書『伝わるチカラ』を上梓するTBSの井上貴博アナウンサー。実はアナウンサーになろうとは1ミリも思っていなかったというのだが、一体どのようにして報道の第一線で勝負する「伝わるチカラ」を培ってきたのだろうか?「地味で華がない」ことを自認する井上アナが実践してきた52のことを初公開! 人前で話すコツ、会話が盛り上がるテクなど、仕事でもプライベートでも役立つノウハウと、現役アナウンサーならではの葛藤や失敗も赤裸々に綴る。
    五月病に負けない食事とは?意識して食べたいもの、管理栄養士が教えます
    五月病に負けない食事とは?意識して食べたいもの、管理栄養士が教えます 新年度が始まって1カ月。新しい環境に慣れ、ゴールデンウイークも終わった今頃からは、「五月病」なんて言葉が聞こえてくるものです。メンタルを健やかに保ち、ポジティブに日々を過ごすには、実は食事も大切なことをご存じですか?五月病に負けない、メンタルを強くするために意識して食べたいものや食事の取り方について詳しくお伝えしていきます。(管理栄養士 岡田明子)
    頭がいい人と悪い人「転職の職務経歴書」で現れる差
    頭がいい人と悪い人「転職の職務経歴書」で現れる差 「今の会社で働き続けていいのかな?」「でも、転職するのは怖いな……」。働き方が大きく変わるなか、そんな悩みを抱える人は多いだろう。高卒から、30歳で年収1000万円超という驚きの経歴をもつ山下良輔さんは、そんな「転職迷子」たちから圧倒的な支持を得ている。山下さんは出版した初の著書『転職が僕らを助けてくれる――新卒で入れなかったあの会社に入社する方法』で、自らの転職経験を全て公開している。
    自分が太る理由 を知るための 最もシンプルな方法
    自分が太る理由 を知るための 最もシンプルな方法 厳しい食事制限やつらい運動を続ければ、もちろん痩せます。しかし、そういったダイエットはなかなか続かないし、やめた途端にリバウンドするのは皆さんよくご存じだと思います。成功率96.6%のオンライン・ダイエットプログラムを主宰する野上浩一郎氏の「3勤1休ダイエット」のモットーは「3日坊主を繰り返せば、必ず痩せる」。ダイエットにつきものの「我慢」も「意志力」も不要なのに、3か月でするすると自然に痩せて、2度とリバウンドしない体が手に入ります。なぜなら、このメソッドには、「ダイエットが続く仕組み」や「挫折ポイントの抜け道」が、しっかり緻密に組み込まれているから。会食三昧なのに、このメソッドで5.6キロも痩せた精神科医の樺沢紫苑先生が、「ストレスフリー(我慢不要)+アウトプット(レコーディング)で痩せられる、脳科学的にも正しいメソッドです」と推薦する話題の書、「3か月で自然に痩せていく仕組み~意志力ゼロで体が変わる!3勤1休ダイエットプログラム」(野上浩一郎著)から、そのコツや実践方法を紹介していきます。
    寝る前に考え込まない「なにごとにも動じない人」の4つの共通点
    寝る前に考え込まない「なにごとにも動じない人」の4つの共通点 他人のちょっとしたひと言。日々のニュース。たまたま目に入ったショックな光景など…。現代に生きる人はたくさんの情報に毎日さらされることによって心が疲弊しやすいですよね。特に5月は環境の変化による心の疲れが出やすい時期です。ちょっとしたことにいちいち反応し、動揺していては身が持ちません。そこで今回は、著述家の植西聰さんの著書『おやすみ前の1日1話 動じない練習』(青春出版社)から、「なにごとにも動じない心のコツ」について抜粋紹介します。
    アメリカの中学生が学ぶプログラミング言語超入門【全世界700万人が感動したプログラミングノート】
    アメリカの中学生が学ぶプログラミング言語超入門【全世界700万人が感動したプログラミングノート】 2016年の発売直後から大きな話題を呼び、中国・ドイツ・韓国・ブラジル・ロシア・ベトナムなど世界各国にも広がった「学び直し本」の圧倒的ロングセラーシリーズ「Big Fat Notebook」の日本版が刊行された。藤原和博氏(朝礼だけの学校 校長)「プログラミングは新しい言語の獲得だ」、野田クリスタル氏(お笑い芸人・マヂカルラブリー)「プログラミングがやりたくなる! まるでゲームの攻略本みたい!」、尾原和啓氏(元グーグル・IT評論家)「プログラミングを通して、ビジネスにも応用できる考え方が見えてくる!」と絶賛されている。本記事では、全世界700万人が感動した同シリーズのプログラミング編『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からのプログラミング』より、本文の一部を抜粋・掲載します。

    カテゴリから探す