中村千晶 半身不随の風刺漫画家、ガス・ヴァン・サント最新作で自伝映画に AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 5/1
福井しほ 平成から令和へのカウントダウン@渋谷 「突っ込むぞ」の声と残されたビニール傘 サッカーW杯やハロウィーンといったイベントのたび、若者たちが押し寄せる東京・渋谷のスクランブル交差点。平成最後の夜も人々が集まった。令和を迎えた未明まで、渋谷の街を記者がルポした。 5/1
大川恵実 角田光代×柴咲コウ、新ドラマで「イライラしていた」キャラクターとは? 娘を殺した母親は私かもしれない──。読者の心に突き刺さる角田光代さんの小説『坂の途中の家』。柴咲コウさん主演でドラマ化される。二人にこの作品に込めた思いを聞いた。 ドラマ 5/1
岡本浩之 万葉集に登場する魚はわずか8種! 最多登場は意外なあの魚… 「平成」が終わり「令和」時代がスタートしました。新元号の出典が万葉集ということで、今世の中では万葉集が大ブームになっているようです。 AERAオンライン限定 5/1
小長光哲郎 202年ぶりの退位 天皇陛下最後のおことばは「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」 平成最後の日の4月30日。「退位礼正殿(せいでん)の儀」が皇居・宮殿の「松の間」で行われた。 4/30
【現代の肖像】秋田地方気象台 防災気象官・和田幸一郎「ホットラインで命を救う」<AERA連載> ※本記事のURLは「AERA dot.メルマガ」会員限定でお送りしております。SNSなどへの公開はお控えください。 4/30
「アムロちゃんが世界の中心でした」平成を生きたわたしたちの足あと 「平成」が4月30日で幕を閉じる。振り返ると、いまや死語となった流行語や、最近見ないかつての人気者も多い。新時代を迎える前に、AERAはそんな時代の思い出をアンケート。読者と共に振り返る。 4/30
天才振付師・ミルピエ ダンサーを写真で表現する意義とは? 映画「ブラック・スワン」の振付師として知られるミルピエの写真が、京都の蔵だった場所に展示されている。独自の表現哲学に裏打ちされた作品だ。 4/30
平成の天皇と皇后が担った「役割」とは? 政治学者・原武史が語る 平成では天皇や皇后が全国各地でひざまつき、被災者目線で語りかけることで、国民一人ひとりに直接つながる関係が強まった。そこから映し出される平成時代の天皇の役割と成果とは何だったのか。放送大学教授の原武史さんが解説する。 皇室 4/30
両陛下が確立した平成の皇室像に紆余曲折…乗り越えた右派の批判 天皇や皇后がひざまつき、被災者に話しかけるスタイルが確立された平成の皇室。全国各地で国民一人ひとりと直接つながることで、おのずと「国体」が強化されていった。一方で、これまでとは違う天皇像に右派から批判があったのも事実だ。放送大学教授の原武史さんがリポートする。 皇室 4/30
平成の皇室の象徴「ひざまずき」のスタイルはいかにして生まれたのか? 被災した人たちに、ひざまずいて労りの言葉をかける天皇と皇后。平成の皇室を象徴するこのスタイルはどのようにして誕生したのか。放送大学教授の原武史さんが解説する。 皇室 4/30
稲垣えみ子 稲垣えみ子「『平成最後の』寂しさと、明仁天皇の時代に生きた幸せ」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 4/29
しいたけ. 何でも否定する上司には「殿様コント作戦」で対処を しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 4/28
ぐっちー ぐっちー「タイガー・ウッズに学ぶ、予測可能な経済界のサプライズ」 経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。 ぐっちー 4/28
ムーミン原画と浮世絵に類似点? トーベ・ヤンソンが影響を受けた日本の絵画とは 個性的なキャラクターたちが愛され続ける名作ムーミン。フィンランドから来た貴重な作品の展覧会が始まった。浮世絵との類似点、多彩なグッズなど見どころ満載だ。 4/27
小島慶子 小島慶子「上野さんの祝辞をディスった若者たちに気づいてほしいこと」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 4/27
諸河久 川がないのに「橋」の地名が多い東京 54年前「京橋」を走る都電と麗しき欧州建築群 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は格式のある擬宝珠(ぎぼし)を戴いた「京橋」を巡る都電だ。 AERAオンライン限定鉄道 4/27