沖昌之 【沖昌之】水面に映る猫を納めた、写真集にも入れたい自信作の一枚 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「東京五輪の暑さ対策、打ち水でどうでしょう」をお届けします。 ねこ沖昌之 8/30
福井しほ 撮りためた画像2万枚超でクラウドは「ごみ屋敷」 掃除できないデジタルホーダー 断捨離ブームから10年。日本人のお片付け精神は、今や海外にも飛び出した。リアルな生活はきれい。でも、クラウドは「ごみ屋敷」の人もいるようで。 8/30
「不登校は必要な時間だった」 経験者が苦しむ子どもたちへメッセージ 夏休みが終わりに近づいた8月25日、東京都町田市で不登校の経験者たちが登壇するパネルディスカッションが開かれた。不登校の子を持つ親や学校の教員、教育関係者ら約50人の参加者が集まり、登壇者たちは、新学期を迎えるにあたり、苦しんでいる子どもたちへ「学校へ行かなくても人生終わりではない。不登校でも大丈夫」とメッセージを送り、家族など周囲にいる大人に向けては「新学期が始まるからといって何かが劇的に変わるわけではない。学校に行かないお子さんを否定しないでありのまま受け止めてあげてほしい」と訴えた。 AERAオンライン限定 8/30
昭和天皇は戦争を後悔していた? 初代宮内庁長官の記録でみる当時の生々しい会話 戦後、昭和天皇と約600回にわたり面談をした初代宮内庁長官による「拝謁記(はいえつき)」が見つかった。「ネー」などのしゃべり言葉もそのまま残されており、研究者の古川隆久・日大教授は「当時の天皇の心情がよくわかる」と話す。 8/30
今、戦後のブラックボックスが開かれる! 昭和天皇側近の手記から新たな事実も 戦後、昭和天皇と約600回にわたって面談した初代宮内庁長官の記録が見つかった。内容を取捨選択せず、聞いたままを記していたものとみられる。分析した専門家は「天皇の心の動きや何を気にしていたかがよくわかる」と話す。 8/30
しいたけ. 「運を所有しようとすることだけはダメ」しいたけ.さんが語る運がいい人、悪い人 話題の占師であり作家のしいたけ.さんが、占いを志したきっかけや運のいい人の特徴について語る。 しいたけ. 8/30
古谷ゆう子 キュリー夫人の「タルトのレシピ」 フランス人監督が見た偉人たちの素顔 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 8/30
東浩紀 東浩紀「『表現の不自由展』の中止問題。不必要に拡大してしまった議論」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 8/29
【現代の肖像】Bリーグ・チェアマン、大河正明 56歳で決意した静かな勝負 <AERA連載> ※本記事のURLは「AERA dot.メルマガ」会員限定でお送りしております。SNSなどへの公開はお控えください。 8/29
変革期を生き延びるヒント満載 リアル三国志の世界 東京国立博物館で開催中の「三国志」展が大盛況だ。10月からは九州でも開催される。レアな展示品も多数あり、展示の順番などにも「まるでタイムスリップしたかのよう」に没入できるよう、工夫が凝らされている。 歴史 8/29
研究員自ら中国全土巡り発掘! 「三国志のリアルを感じてほしいから」 大規模な三国志展が都内で開催中、10月からは九州でも開催される。初心者からマニアまで、時代を超えて人びとを惹きつける三国志の魅力に迫った。 歴史 8/29
Zeebra ラッパー・Zeebra「種なしスイカは『あるべきものがない』という違和感があって…」 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 8/29
「整形は努力」20回総額約1千万円、過程も公開…20代女性の胸の内 アプリの登場や動画公開、テレビCM……美容整形は急速に身近なものになり、受ける人の意識も変わった。20代の長野有里奈さんは、「整形は努力だ」と語る。 美容 8/29
パナソニックからベンチャーに「レンタル移籍」!? 驚きの連続だった“他社留学”の現場 オフィスの一角の黒板風の壁には、白いチョークで会社の掲げるミッションが描かれている。「テクノロジーとアイデアで建設業をアップデートする」 働き方 8/29
「ろう者」主人公のシリーズ、なぜこのテーマで? 小説で障害のリアル掘り下げる 小説家の丸山正樹さんによる『慟哭は聴こえないデフ・ヴォイス』は、ろう者が日々生きている様々な困難や思いを、自身もろう者の両親から生まれた手話通訳士の視点とともに描くシリーズ3作目。著者の丸山さんに、同著に込めた思いを聞いた。 読書 8/29
早川智 持病の頭痛を治せる唯一の医師を獄死させた「三国志」曹操の後悔 現代の医師が診断 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は三国志の英傑・曹操を「診断」する。 AERAオンライン限定 8/28
岡本浩之 サンマ不漁の原因は「あの国」の漁船だった 日本の船が対抗できない理由とは 暑さも少し緩んできて、少しずつ秋の気配を感じられるようになってきました。秋を代表する魚といえば、なんといってもサンマですよね。俳句の世界では、秋の季語にもなっています。 AERAオンライン限定 8/28