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オモウマに見た「底力」 ヒロミと小峠が語る「テレビってまだまだやれんじゃん?」
オモウマに見た「底力」 ヒロミと小峠が語る「テレビってまだまだやれんじゃん?」 中京テレビ(名古屋市)が制作する「ヒューマングルメンタリー  オモウマい店」は4月29日は平均個人視聴率7.4%、平均世帯視聴率も11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調だ。スタッフが徹底的にリサーチをした店主らに密着し、強烈な人柄や人情味を浮き彫りにすることで支持を集めている。「テレビの底力を見た」と語るMCを務めるヒロミさんと、進行の小峠英二さんに番組の魅力を聞いた。 〈【前編】名古屋発「オモウマい店」から感じる“気概”と“泥臭さ” ヒロミと小峠が語る、中京テレビの本気度〉から続く
名古屋発「オモウマい店」から感じる“気概”と“泥臭さ” ヒロミと小峠が語る、中京テレビの本気度
名古屋発「オモウマい店」から感じる“気概”と“泥臭さ” ヒロミと小峠が語る、中京テレビの本気度 「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」は、名古屋にある中京テレビが制作し、日テレ系で火曜午後7時から放送されている。番組は店主らに密着し、強烈な人柄や人情味を浮き彫りにしていくことで人気だ。この4月から5年目をむかえた「オモウマい店」の魅力を、MCのヒロミさんと進行の小峠英二さんに聞いた。
【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか?
【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか? 今年の5月ゴールデンウィークも最終日を迎え、プロ野球ペナントレースもいよいよ佳境。GWといえば、かつて5月の3連休の3日間だけ活躍し、「神のお告げ」という驚くべき理由で電撃引退、帰国した虎の助っ人、マイク・グリーンウェルを思い出すファンも多いはずだ。
葬式の平均参列者数は10年間で38人と半減 超高齢の故人の子も60歳以上の定年で親族だけに
葬式の平均参列者数は10年間で38人と半減 超高齢の故人の子も60歳以上の定年で親族だけに 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。2000年以降、お葬式の参列者数は減少していきますが、変化の背景にあるのは、地域のつながりが薄れたことにあります。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。

この人と一緒に考える

「明石家さんま」女性トラブルが無縁なのは? 大竹しのぶが明かした「みんなを幸せにする」という使命感
「明石家さんま」女性トラブルが無縁なのは? 大竹しのぶが明かした「みんなを幸せにする」という使命感 中居正広氏やフジテレビをめぐる問題の延長として、ダウンタウンやとんねるず・石橋貴明の過去の芸風やノリを疑問視する声が上がっている。そんな中、俳優の大竹しのぶが明かした元夫・明石家さんま(69)のモットーが話題だ。
全盲の芸人「濱田祐太郎」がR-1優勝後に抱え続けた葛藤 今だからこそ「見えないことも武器」と思えるようになった
全盲の芸人「濱田祐太郎」がR-1優勝後に抱え続けた葛藤 今だからこそ「見えないことも武器」と思えるようになった ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2018」で王者になった濱田祐太郎さん(35)。先天性の視覚障害があり“目の見えない芸人”としてオンリーワンの道を歩んでいます。5月30日には吉本新喜劇とのコラボ公演「盲目のお蕎麦剣士が巻き起こす新喜劇」に主演し、さらなる一歩を踏み出します。見えない自分だからこその使命。目指すべき形。今の思いを吐露しました。
太田光と上田晋也が話すテレビの可能性 「あるぞ、地方局の逆襲!」
太田光と上田晋也が話すテレビの可能性 「あるぞ、地方局の逆襲!」 中京テレビ(名古屋市)が制作する「太田上田」は、YouTubeの登録者数が55万人と、動画配信も好調だ。出演する太田光さんと上田晋也さんは「地方テレビの逆襲があるかもしれない」と話す。その理由とは。 【前編はこちら】太田光と上田晋也が語る「太田上田」が10年続いた理由 適当さと自由があった?
太田光と上田晋也が語る「太田上田」が10年続いた理由 適当さと自由があった?
太田光と上田晋也が語る「太田上田」が10年続いた理由 適当さと自由があった? 中京テレビで、火曜深夜0時59分から放送されている「太田上田」は、爆笑問題の太田光さんとくりぃむしちゅーの上田晋也さんが繰り広げる自由奔放なトークで人気を集めている。現在、全国13局でしか放送されていないが、番組開始当初から配信に力をいれているため、いつでもどこでも見ることができる。番組の魅力を、出演する二人に聞いた。
フィギュア世界国別対抗戦、日本は「銀」大黒柱は“りくりゅう” 各選手が手に入れた来季への自信
フィギュア世界国別対抗戦、日本は「銀」大黒柱は“りくりゅう” 各選手が手に入れた来季への自信 フィギュアスケートの今季最終戦となる世界国別対抗戦(4月17~20日、東京)が行われ、日本は銀メダルを獲得した。ミラノ・コルティナ五輪の団体戦の前哨戦となる一戦。来季への好材料と課題を手に、シーズンを締めくくった。AERA 2025年5月5日-5月12日合併号より。

特集special feature

    丸山隆平「優しい世界忘れてません?」 メディアやSNSでの“叩き方”を考える機会に
    丸山隆平「優しい世界忘れてません?」 メディアやSNSでの“叩き方”を考える機会に 5月16日に公開される映画「金子差入店」で、8年ぶりの主演を務めるSUPER EIGHT丸山隆平。演じるのは、刑務所や拘置所に収容された人々への差し入れを代行する「差入店」の店主。いまの社会に対するメッセージが詰まった作品に、自分の人生を振り返って丸山自身が見つけた「大切なもの」とは。AERA 2025年5月5日-5月12日合併号より。【前編はこちら】丸山隆平「人それぞれがひとつの作品」 アイドルとしての生き様を通して届けられること
    【あれから30年】野茂英雄がメジャーデビュー 米国で“トルネード旋風”が起こるまで
    【あれから30年】野茂英雄がメジャーデビュー 米国で“トルネード旋風”が起こるまで 今から30年前の1995年5月2日、ドジャース・野茂英雄がサンフランシスコで行われたジャイアンツ戦でメジャーデビューをはたした。日本に続いて米国でも“トルネード旋風”を起こしたレジェンド右腕が、村上雅則(ジャイアンツ)以来30年ぶり2人目の日本人メジャーリーガーになるまでの道のりを振り返ってみよう。
    「選挙が近づくと政治家から弔電が届く」と揶揄されたバブル期のハデ葬 遺族の虚栄心を満たす
    「選挙が近づくと政治家から弔電が届く」と揶揄されたバブル期のハデ葬 遺族の虚栄心を満たす 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。景気が良くなるとお葬式が派手になるという傾向があり、バブル景気の頃はハデ葬が当たり前でした。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。

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