福井しほ バッテリィズ・エースに質問 「先輩おバカ芸人たちは戦々恐々では?」真剣な表情で返ってきた“まさかの言葉” 過去最多の1万330組がエントリーしたM-1グランプリ2024で準優勝したお笑いコンビのバッテリィズ。今年4月、ついに東京へ進出した注目のコンビの“らしさ”とは。AERA 2025年6月2日号より。 バッテリィズお笑いコンビエース寺家M-1グランプリ 5/28
これぞ“世代ガチャ”? 氷河期世代49歳男性「実情は『派遣』です」 給与は上がらず老後に不安 就職以降、日本経済の停滞で給料が上がりにくい状況が続いてきた就職氷河期世代。ようやく賃上げの機運が高まったと思いきや賃金は下降局面に入り、「世代ガチャ」の様相を呈している。 日本の給料就職氷河期世代AERAマネー 5/28
初任給59万円でGMO1位 ベスト15にトヨタやソニーなど超大手は入らず【注目ランキング】 人材確保のために初任給を上げる企業が相次いでいる。その中でも59万円と群を抜くのがGMOインターネットグループ(東京都)だ。2023年春の採用から始めた新たな制度とはどういったものなのか。 初任給日本の給料初任給ランキングGMO 5/28
内田樹 「SNSに飛び交う罵倒と呪詛 『空虚な人』が拒絶したもの」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 5/28
山本佳奈 「それ、パニック発作じゃない?」 ゴジラが背後から迫るような焦燥感を女性医師はどうやり過ごしたか 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「パニック発作」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 パニック発作山本佳奈女性医師 5/28
西尾典文 平均球速152.5キロ!「過去にもいない」健大高崎・石垣元気が高校No.1投手改めて証明…春季大会で目立ったドラフト候補たち 全国各地で熱戦が続いている高校野球の春季大会。5月10日には最も早く終わった九州大会と、県大会で敗れたチームから光るプレーを見せたドラフト候補について紹介したが、今回はそれ以降に目立った選手をピックアップしてみたいと思う。 高校野球ドラフト 5/27
「燃え尽きるようにやっていくしかない」西武戦力外から7カ月、再起に懸ける「静岡のイチロー」の“現在地” 戦力外通告から7カ月──。高校時代には3季連続で甲子園に出場し、「静岡のイチロー」の異名も取った男は今、故郷に誕生した球団で“再起”を懸けて日々汗を流している。 プロ野球 5/27
今西憲之 小泉“コメ大臣”が奔走 「コメ5キロ2000円」実現で見えてきた「解散・総選挙」のシナリオ 「コメ担当大臣」を自称する小泉進次郎農林水産大臣の動きが激しい。就任早々、メディアを引き連れてスーパーやコメ農家を視察行脚し、備蓄米の競争入札による放出を急きょ中止して随意契約に切り替え、石破首相が国会でコメ5キロ「3000円台」と答弁した約束をはるかに下回る5キロ「2000円」を掲げてコメの値下げに奔走する。 小泉進次郎コメ 5/27
ブレイディみかこ 「“AI友達”で孤独解決? 認知的エンパシー不足が生む逆効果の懸念も」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 5/27
備蓄米2千円の「小泉バズーカ」で進次郎株は急騰するか バックに「農協の天敵」の元農水次官 「小泉バズーカ」は効くのか。6月初めに備蓄米を5キロ2千円で店頭に並べたいとぶち上げた小泉進次郎・新農林水産相。政府の備蓄米を随意契約で小売りに直接販売し、足りなければ無制限に放出するという。5月21日の就任後は連日メディアに登場し、怒涛のようにメッセージを出し続ける。なりふり構わぬ姿勢は、官邸の命をうけ、デフレ脱却のために異次元の金融緩和策を打ち出し続けた「黒田バズーカ」を彷彿させる。7月の参院選までに結果を出すために、背水の陣で臨む。 コメ高騰小泉進次郎小泉バズーカ 5/27
鈴木涼美 初恋の人と離婚して今後の人生が不安な30代女性に、鈴木涼美が伝える「恋愛市場への戻り方」 40歳手前は最強? 作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。 鈴木涼美 5/27
「鷲見玲奈」出産即ベストマザー賞受賞が物議も…期待される“ズボラ子育て”トークの解禁 昨年4月に第1子出産を発表したフリーアナウンサーの鷲見玲奈(35)。母親たちの憧れや目標となる著名人に贈られる「第17回ベストマザー賞2025」を受賞したが、その人選が物議を醸したようだ。 鷲見玲奈ベストマザー賞 5/27
下山進 【下山進=2050年のメディア第53回】電通はいかにしてプラットフォーマーに敗れたか?元電通マンの告白 メディアにとってグーグルが起こした革命は、検索それ自体にあったのではなく、実は広告の仕組みそのものを変えたことにあった。 下山進 5/27
井上有紀子 【平均年収都道府県ランキング】東京は471万円で1位 10位の大阪とは64万円差 生涯賃金では関東と九州・沖縄で4千万円以上の開き 平均年収を都道府県別で比べてみると、首都圏の一極集中が鮮明だ。第2の都市・大阪でさえ10位となっている。生涯賃金でみると、その差は馬鹿にならない。地域格差はますます広がるのか。 平均年収AERAマネー日本の給料 5/27
井上有紀子 平均年収460万円は「実感」とはほど遠い? 実は6割が平均以下の「真実」 1千万円プレーヤーは増加で広がる貧富の差 日本の平均年収は460万円。だが実態は平均に届かない人が全体の6割ほどに及ぶ。一方、1千万円を超す高給取りも増えている。参院選が迫り、消費税減税などの議論が活発になる中、根幹となる「日本の給料」を多角的に調べた。 平均年収AERAマネー日本の給料 5/27
30〜40代女性に人気の「リカ活」 最新トレンド反映のため企画者が欠かさない習慣とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年6月2日号にはタカラトミー リカちゃん事業部 企画開発課上級主任 飯野康子さんが登場した。 職場の神様リカ活フォトジェニックリカ 5/27
今川秀悟 首位の日本ハムがトレード敢行か 中日・根尾昂を獲得すれば「大化けの可能性あり」 新庄剛志監督が率いて4年目を迎えた日本ハムが、貯金6で首位を快走している。開幕から4番を打っていた野村佑希が5月中旬に左脇腹の肉離れで戦列を離れ、清宮幸太郎、万波中正、レイエスら打撃陣も好調とは言えないが、リーグ2位の160得点をたたき出していることが地力の強さを証明している。投手陣も安定していて大崩れするイメージがわかない。 プロ野球日本ハム根尾昂 5/26
今川秀悟 「敗戦処理」起用もされる楽天・則本に移籍の可能性 他球団は「先発で復活できる」と高評価 各球団で中堅、ベテランが野球人生の苦境を迎えている。巨人の坂本勇人、田中将大は状態が上がらずファームで調整中。DeNAの筒香嘉智、中日の中田翔も打率1割台と打撃不振で登録抹消された。楽天の投手陣を長年引っ張ってきた右腕も居場所が見いだせなくなっている。34歳右腕・則本昂大だ。 プロ野球則本昂大 5/26
NEW 〈先月読まれた記事〉瀬戸朝香、2人の子どもが英国へ留学 「『がんばれ!』という気持ちとさびしさが入りまざり、内心とても複雑でした」 瀬戸朝香インタビュー 1時間前 AERA with Kids+