「漫画村騒動」は投資家たちをも動かした 明らかになった「漫画のコンテンツ力」 無料で読めるタイトルが増えても、好きな漫画にはきちんとお金を払う人は多い。紙でも電子でも、漫画の健全な未来を探る動きが始まっている。 9/18
300ページ超えの持ち込みを「一気読み」 漫画『約束のネバーランド』と編集者の出会い 「異色ずくめのヒット」かもしれない。既刊10巻で累計発行部数600万部を突破、来年1月からテレビアニメ放送も控える『約束のネバーランド』は、主人公は11歳の女の子、人を喰らう鬼の支配する世界から脱出し、新天地を目指す脱獄劇だ。連載されているのは、なんと少年漫画誌の王様、週刊少年ジャンプ。 9/14
大ヒット漫画『BEASTARS』 着想を得たのは“小学2年生”の時だった 漫画『BEASTARS(ビースターズ)』は、肉食獣と草食獣が共存するチェリートン学園で、狼のレゴシを中心に描かれる青春群像劇だ。作者は25歳の新人漫画家。大ヒット中の同作は、どのような現場で生まれているのか。 9/14
便秘や冷えも改善! 異色の経歴を持つ料理家がすすめる超簡単な「腸をあたためる食事」 自分の体を作っているのは紛れもなく毎日の食事だ。何をどう食べるか。それで健康も仕事の効率や集中力も変わる。異色の経歴を持つ料理家・たなかれいこさんに、料理の神髄を聞いた。 レシピ 8/26
東大大学院生が明かす入試の朝の“勝負飯”「頭が働く気がする」 東大生はどんな食事に心がけてきたのか。これを食べたら頭がよくなるというレシピがあれば知りたいところ。東大料理愛好会のメンバーに自身の食について聞いた。 8/24
「シニア世代のプロテイン過剰摂取は要注意」 なぜ医師は警鐘を鳴らすのか 健康にいい、ダイエットに効く、美容効果がある……。あまたの食品や食事法がブームになってきた。あふれる情報と、影響される人々を、医師らは懐疑的に見ている。何を信じればよいのか。 シニア 8/24
ごはん1杯で済ますくらいならオリーブオイルをかけた方がマシ その理由は? ステーキの脂身を残し、ドレッシングはノンオイルを選ぶなど、油分を避けている人。その努力、的外れかもしれない。話題の『医者が教える食事術』の著者で20万人もの患者を診察してきた、AGE牧田クリニック院長の牧田善二医師によると、「油のカロリーで太る」は大きな誤解だ。 8/23
バター、ココナツオイル、オリーブオイル 最も健康に悪いのは… 食事によって体調に影響があるだけでなく、仕事などのパフォーマンスが変わることも。飽食の時代、現代人はもっと食に関する正しい知識を得る必要がある。「体にいい」と言われるとすぐに飛びつく人が多く、あまたの食材がブームになってきた。ただ、科学的根拠までを理解している人は少ない。 8/22
まるで獣? 武井壮、45年かけ築き上げた食事の“マイルール” “百獣の王”にして陸上競技・十種競技の元日本チャンピオン武井壮さんは、食事にもこだわりを持っているという。そのマイルールには、やはり“獣”に通じるものがあるようだ。 健康 8/21