ごはん1杯で済ますくらいならオリーブオイルをかけた方がマシ その理由は? ステーキの脂身を残し、ドレッシングはノンオイルを選ぶなど、油分を避けている人。その努力、的外れかもしれない。話題の『医者が教える食事術』の著者で20万人もの患者を診察してきた、AGE牧田クリニック院長の牧田善二医師によると、「油のカロリーで太る」は大きな誤解だ。 8/23
バター、ココナツオイル、オリーブオイル 最も健康に悪いのは… 食事によって体調に影響があるだけでなく、仕事などのパフォーマンスが変わることも。飽食の時代、現代人はもっと食に関する正しい知識を得る必要がある。「体にいい」と言われるとすぐに飛びつく人が多く、あまたの食材がブームになってきた。ただ、科学的根拠までを理解している人は少ない。 8/22
まるで獣? 武井壮、45年かけ築き上げた食事の“マイルール” “百獣の王”にして陸上競技・十種競技の元日本チャンピオン武井壮さんは、食事にもこだわりを持っているという。そのマイルールには、やはり“獣”に通じるものがあるようだ。 健康 8/21
道徳の「教科化」初の通知表に現場は困惑 「いずれ点数化」の危惧も 文部科学省が推奨するのは、「考え、議論する道徳」。今春から小学校で教科化された「道徳」は、どう評価されるのか。現場も保護者も揺れている。 7/26
56歳で突然落ちた恋 58歳の彼とは「純粋に二人の時間を楽しめる」 40代や50代以上の男女による、“大人の恋愛”が活気づいている。大人ならではの余裕を感じさせる、熟年カップルの恋愛を取材した。 男と女 7/25
「理想は元AKB大島優子」。恋愛至上主義“バブル世代”49歳男性が抱く恋愛の幻想 恋愛は、遠い青春の日々だけに存在しない。人生の折り返し地点に差し掛かっても、黄昏を迎えたと思っても、ある日突然、落ちるものだ。経験を積んだ大人だから得られる充足、そして年を経てなお、逃れられない打算と幻想──。大人の男女の恋愛事情に迫った。 男と女 7/24
桂歌丸さん「人の悲しみは笑いにつながらない」 生前に語っていた「笑点」への思い 7月2日、81歳の生涯を閉じた落語家・桂歌丸さん。パズル誌「みんなの漢字」では、放送開始から大喜利メンバーとして参加していた「笑点」への思い、自身が大切にしてきた言葉などを、5代目司会当時の2015年にインタビューしていた。歌丸さんの貴重な言葉を紹介する。 7/2 週刊朝日
児童虐待を防ぐには「おかしいと思ったら、迷わず通告」、専門家呼び掛け 痛ましい子どもの虐待死事件。児相の人手不足、支援と介入のバランス──。山積する問題を前に、何ができるのか。虐待死防止に取り組む医師たちに話を聞いた。 子育て 6/20
ネットで拡散の「ご飯論法」とは? 論点ずらす答弁に専門家が警鐘 いたるところで権威が事実を踏み潰そうとしている。 なぜこんな時代になったのか。権威者たちの「ご飯論法」の前に、事実を諦めていいのか。虚偽に対抗するには、ファクトを示し続けるほかはなさそうだ 6/7