一碗まわし飲みするお茶の文化、どう守る? 千宗屋<現代の肖像> 450年以上の歴史を持つ武者小路千家。祖は千利休である。伝統を受け継いできたこの茶家に、千宗屋さんは生まれた。小さなころから神社仏閣が大好きで、千さんが培ってきた豊富な知識は、今、美術界や出版界からもひっぱりだこに。だが、厳しい状況にもある。コロナ禍において、一碗で濃茶をまわし飲みするお茶の文化を、どう守っていくのか。 現代の肖像 9/13
【現代の肖像】ピアニスト・金子三勇士「人々とふれあい音楽を届ける」<AERA連載> ※本記事のURLは「AERA dot.メルマガ」会員限定でお送りしております。SNSなどへの公開はお控えください。 7/9
エリザベス女王はもはや超人? 傑出した女王の人生を軸に、英国現代史をたどる一冊 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 読書 5/17
ハンガリーの名門音大に11歳で飛び級入学したピアニスト・金子三勇士の決意<現代の肖像> 日本人の父とハンガリー人の母を持つピアニストの金子三勇士さんは、小1でハンガリーへ留学して音楽を学び、今では国内外で活躍する。だが、日本への帰国後は国際コンクールで優勝するほどの実力を持ちながら、思うように露出できず不安な日を過ごした。自分を支えてくれる人と出会い、多くの演奏会ができるようになった今、次は自分が次世代に何ができるかを考える。AERA 2020年2月17日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。 現代の肖像 2/10
映画「蜂蜜と遠雷」の天才ピアニスト、ベビー・マオ 本番前は必ずチャックをチェック? 今年6月、モスクワで開催されたチャイコフスキー国際コンクールで見事に第2位入賞を果たしたピアニストの藤田真央。コンクールでも随一の人気者となった藤田に、大きな舞台で実力を発揮する秘訣を尋ねた。AERA 2019年12月23日号に掲載された記事を紹介する。 12/23
【現代の肖像】アートディレクター・北川フラム 反権力を礎にアートで地域を耕す <AERA連載> 「瀬戸内国際芸術祭2019」の総合ディレクターとして今年も島々を巡る(高松港/大巻伸嗣作品の前で)(撮影/慎芝賢) 11/14
「信仰とは人生や人格そのもの」現役僧侶が見た、日本社会の中の異教とは? 宗教学者でもある釈徹宗(しゃく・てっしゅう)さんによる『異教の隣人』は、日本で生活するさまざまな異教徒のコミュニティーを訪ね、彼らの話を聞くことで日本社会の今後を考えていくルポルタージュだ。著者の釈さんに、同著に込めた思いを聞いた。 読書 2/11
独の名門エルプフィル首席指揮者 日本から受けた大きな影響とは 日本に深い縁がある指揮者アラン・ギルバートが11月、ドイツの名門オーケストラを率いて来日する。音楽一家に育った子ども時代の思い出や、公演に懸ける思いを聞いた。 10/25