「もっと親の話を聞いておかなくては」と思うきっかけに 作家・尾崎一雄と父の不思議な関係 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 3/28
サブカルから原発まで“鳥の目”で日本を見る「職業ドイツ人」、マライ・メントライン 「職業はドイツ人」を名乗るマライ・メントライン。幼い頃に見た絵本でアジアに興味を持ち、民族博物館で日本の文化に引かれた。16歳になると、日本の高校に留学。2008年から本格的に日本に住むと、日本語もドイツ語もできることで、通訳、翻訳以外にもさまざまな業界から声がかかる。日本のサブカルやエンタメも大好き。マライ・メントラインを通して見る日本は、新しい魅力であふれている。 現代の肖像 AERA 2/4
“地べた系”フリーライター畠山理仁がルポ刊行 独自の「眼」でコロナ時代の選挙に迫る AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 12/23
瀬戸内寂聴さん「奥さまお手製のお昼をご馳走に」 不倫相手の娘と対談 作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが9日、死去した。99歳だった。瀬戸内さんは、作家として数々の小説を書き上げた一方で、恋愛にも命を燃やした。 瀬戸内寂聴追悼 AERA 11/12
瀬戸内寂聴さん「不倫」を超えた妻との関係 「わかり合える人だったし」生前明かしていた本音 作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが9日、死去した。99歳だった。瀬戸内さんは、作家として数々の小説を書き上げた一方で、恋愛にも命を燃やした。 瀬戸内寂聴追悼 AERA 11/12
「見えなかったものを思いがけず発見する」 能楽師が語る、感覚器官に頼らずものを見る力 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 能楽師・安田登さんによる『見えないものを探す旅 旅と能と古典』は、「目に映る」とは異なる「見る」とは何か、自分に問いかけたくなる一冊である。能楽師として実際に出かけた旅、能や文学を通じて古典と現代を往還してきた心の旅。さまざまな旅を続けてきた著者が、情報が溢れかえる現代に「目などの感覚器官に頼らずにものを見る力」の重要性について語る。著者の安田さんに、同著にかける思いを聞いた。 AERA 11/11
スープで「簡単だけど豊かな食事を」 スープ作家・有賀薫 スープ作家、有賀薫。朝に弱く、朝食が食べられない息子のために作り始めたスープ。365日、毎日作り続けたスープをSNSでアップした。「スープ作家」の肩書で展覧会などを開くが、最初は名乗ることをためらった。けれども、多くの人が背中を押してくれた。50歳からのスタート。今でも簡単で美味しくて、誰かに見てもらいたくなるスープのレシピを、毎日考え続けている。 現代の肖像 AERA 9/13
「僕が死んだらさびしいよ?」 故・坪内祐三の妻が「書く」夫婦の濃密な25年間 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 8/30
数百億円のプロジェクト! 指揮者、ピアニスト、建築家、その道の「巨匠」が頼りにする音響設計家・豊田泰久の仕事術 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 6/28
観光名所も旧跡もなし「さびしい町」をたゆたう稀有な紀行エッセー、元東大教授が執筆 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 5/31
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
高たんぱくダイエット 会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。 高たんぱくダイエット