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作田裕史

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作田裕史の記事一覧

ホスト史上最高額5億2000万を稼ぎ出した「降矢まさき」が語る“痛い客ほどかわいい”の真意
ホスト史上最高額5億2000万を稼ぎ出した「降矢まさき」が語る“痛い客ほどかわいい”の真意 今、ホスト業界は過去に例をみない「バブル」状態にある。2000年頃のいわゆる“ホストブーム”の頃でさえ、1億プレーヤーはごく一握りだったが、現在は年間数億を売り上げるホストが数多くいる。そんな中で昨年、史上最高の年間売り上げをたたき出したホストがいる。その額5億2000万。なぜそんなケタ違いの額を稼ぎ出せるのか。日本一のホストとなった「FUYUTSUKI -PARTY-/-KARMA-」の降矢まさき氏(32)に、ホストになった理由から1日数千万を稼ぐ接客術まで、赤裸々に語ってもらった。
公明党幹事長「18歳以下に10万円」バラマキ批判に反論 創価学会との“新選挙運動”で800万票復活を目指す
公明党幹事長「18歳以下に10万円」バラマキ批判に反論 創価学会との“新選挙運動”で800万票復活を目指す 岸田文雄首相は総選挙の勝敗ラインを「与党で過半数」と述べた。そのためには公明党との選挙協力が鍵となるが、2017年衆院選では公明党の比例票が初めて700万票を割った。コロナ禍で支持母体である創価学会の選挙運動も制約を受けるなか、票の上積みは簡単ではない。また、公明党が公約で掲げた「18歳以下に10万円給付」はバラマキではないかとの批判も上がる。公明党は総選挙をどう戦うのか。そして岸田政権とはどのような連立の形を目指すのか。幹事長の石井啓一氏に聞いた。
BABYMETALプロデューサーKOBAMETALに直撃 改めて「BABYMETALはメタルか否か」を考える
BABYMETALプロデューサーKOBAMETALに直撃 改めて「BABYMETALはメタルか否か」を考える 世界的人気を誇るメタルダンス・ユニット「BABYMETAL」のプロデューサーであり、作詞家、作曲家でもあるKOBAMETALが二作目となるエッセーを出版した。その名も『鋼鉄(メタル)っぽいのが好き-人生9割メタルで解決-』(KADOKAWA)。自身の“メタル愛”をこれでもかと書き連ね、人生において“メタル”がいかに重要かを説く異色のエッセーだ。そんなKOBAMETALに、改めてメタルとは何か、BABYMETALとはどんな存在なのかを聞いた。
菅義偉とは何者だったのか 望月衣塑子記者が語る「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相の最後
菅義偉とは何者だったのか 望月衣塑子記者が語る「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相の最後 まさに、逃げるような退任劇だった。菅義偉首相の自民党総裁選不出馬が報じられた3日、13時からの囲み取材では「総裁選よりもコロナ対策に専念する」とだけ語り、記者の相次ぐ質問を振り切った。この1年の菅政権とは一体何だったのか。ほぼ何も説明もせず、首相の座を放り出した菅氏とは、結局、どのような人物だったのか。官房長官時代から「天敵」として菅氏を鋭く追求してきた東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。
アウトロー系YouTuberになったダルビッシュ翔が語る 「逮捕歴11回の過去」と「家族の絆」
アウトロー系YouTuberになったダルビッシュ翔が語る 「逮捕歴11回の過去」と「家族の絆」 メジャーリーガーのダルビッシュ有の弟・翔(32)が、アウトロー系YouTuberとして人気を博している。過去には傷害や野球賭博などの容疑で警察に逮捕されるなど「不肖の弟」として知られたが、現在は建設会社など事業を営むかたわら、1年前から始めたYouTubeチャンネルで発信を続けている。自らの過去をどう総括してYouTuberとなったのか、また兄のダルビッシュ有とは今どういう関係なのか。本人に聞いた。
小説家デビューした“日テレ現役キャスター”が感じていた「もどかしさ」と「異端の自分」
小説家デビューした“日テレ現役キャスター”が感じていた「もどかしさ」と「異端の自分」 日本テレビのキャスターとして活躍する鈴木あづさ氏(46)は、4月に『蝶の眠る場所』(ポプラ社)で「水野梓」として小説家デビューした。本作は、テレビ局の女性記者がドキュメンタリー番組の取材を通して、ある小学生の転落死の「謎」に迫るミステリー小説だ。
元関東連合幹部が語る「アウトロー系YouTuber」増加の背景 動画が原因で「事件」に発展したケースも
元関東連合幹部が語る「アウトロー系YouTuber」増加の背景 動画が原因で「事件」に発展したケースも アウトローと呼ばれる経歴を持つ人たちがYouTuberとしてデビューするケースが増えている。暴力団、半グレ、チーマー……その過去はさまざまだが、かつての「不良」たちが顔と名前を表に出して動画に出ている風景は、昔では考えられなかったことだ。今、こうしたアウトロー系YouTuberが次々と現れている理由は何か。世間を騒がせた半グレ組織「関東連合」の元最高幹部であり、IT動向にも詳しい柴田大輔氏にその背景を聞いた。
公明党副代表・斉藤鉄夫氏に聞く 公明党議員の「銀座クラブ通い」と政府の「コロナ対応ミス」はなぜ起きたのか
公明党副代表・斉藤鉄夫氏に聞く 公明党議員の「銀座クラブ通い」と政府の「コロナ対応ミス」はなぜ起きたのか 銀座4兄弟――緊急事態宣言下の1月、与党議員4人が深夜に「銀座クラブ通い」をしていたことは国民から強い批判を浴びた。そのうち自民党が3人、1人は公明党議員だった。平和と福祉を標榜する公明党もまた、「特権意識」に毒されているのか。公明党は、このコロナ禍に弱者に“寄り添わない”政党になってしまったのか。公明党副代表の斉藤鉄夫氏(69)に疑問をぶつけた。
公明党副代表・斉藤鉄夫氏 自民党と対立しても広島3区から出馬を決めた理由
公明党副代表・斉藤鉄夫氏 自民党と対立しても広島3区から出馬を決めた理由 秋までに行われる次期衆院選は、公明党にとって厳しい戦いとなりそうだ。前回の衆院選では改選前から6議席減らしており、頼みの比例票も落ち込みが続く。神奈川6区から出馬予定だった遠山清彦氏も「銀座クラブ通い」で議員辞職した。斉藤鉄夫副代表は比例から広島3区にくら替えして出馬を表明しているが、地元では自民党県連との対立が表面化した。連立を組む自民党と、選挙でどう折り合いをつけていくのか。斉藤氏に真意を聞いた。
「銀座クラブ通い」公明党議員を辞職に追い込んだ 「創価学会婦人部」の怒りのマグマ
「銀座クラブ通い」公明党議員を辞職に追い込んだ 「創価学会婦人部」の怒りのマグマ 緊急事態宣言下で、「銀座クラブ通い」をしていたことが発覚した公明党の遠山清彦衆院議員(51)が、2月1日、議員を辞職することになった。遠山氏はクラブ通いだけでなく、自らの資金管理団体がキャバクラ店などに支出してことも明らかになっており、これらの責任を取る形となった。問題発覚からわずか1週間で議員辞職にまで追い込まれた背景には、公明党の支持母体である創価学会の「婦人部」の怒りも大きく影響したようだ。
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