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作田裕史

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作田裕史の記事一覧

「菅政権になったら今より隠蔽国家になる」 宿敵・望月衣塑子記者が語る菅義偉氏の“別の顔”
「菅政権になったら今より隠蔽国家になる」 宿敵・望月衣塑子記者が語る菅義偉氏の“別の顔” イチゴ農家の生まれ、集団就職で上京、段ボール工場に住み込み、秘書として長い下積み、実はパンケーキ大好き……ここ連日、菅義偉官房長官の“美談”が数多く報じられるようになった。これも一つの「顔」なのだろう。だが、会見で疑惑を追及されると「指摘はあたらない」「全く問題ない」など、記者の質問にまともに答えようとしない姿勢もまた菅氏の本質的な「顔」であることを忘れてはならない。はたして、菅氏が首相になった際には、こうした態度は改められるのか。官房長官会見で菅氏と数々の“バトル”を繰り広げてきた東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。
親による「連れ去り」の当事者が語る 片親から引き離れた現実と共同親権議論の“問題点”
親による「連れ去り」の当事者が語る 片親から引き離れた現実と共同親権議論の“問題点” 今、別居に際して一方の親が子どもを“連れ去る”行為が問題となっている。国内では14人の原告による国への集団訴訟に発展し、EUからは「子どもへの虐待だ」として対日決議が出されるなど、国内外で波紋を呼んでいる。本サイトでも「親による『子の連れ去り』が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは」の記事で取り上げた。問題の根は深く、一方の親が「これは連れ去りで、実子誘拐だ」といえば、もう片方の親は「DVを受けていた。逃れるために仕方なかった」など、通常は親同士が激しく主張をぶつけ合っている。では、当の「子ども」はどう感じているのだろうか。自らを「連れ去りの当事者だった」と語る男性に話を聞いた。
ヘヴィ・ロックの雄「DIR EN GREY」のギタリストが激白 「ライブがやれないならバンドの存在価値はない」
ヘヴィ・ロックの雄「DIR EN GREY」のギタリストが激白 「ライブがやれないならバンドの存在価値はない」 今、ロック界はかつてないほどの激震に見舞われている。2月に大阪市のライブハウスでクラスターが発生して以来、ほとんどのロックバンドはライブ活動の場を失っている。だが、ウイルスによる閉塞感に満ちた世の中だからこそ、ロックで救われる人もいるはずだ。当のミュージシャンはこの状況をいかに突破しようとしているのか。日本を代表するヘヴィ・ロックバンド「DIR EN GREY」のギタリスト・薫がインタビューに応じた。
「BAND-MAID」インタビュー 「あのバンド」と比較されなくなった
「BAND-MAID」インタビュー 「あのバンド」と比較されなくなった 昨年12月に発売した3rdアルバム『CONQUEROR』(カンカラー)が全米ビルボード・チャートの3部門でランクイン、国内ではオリコン週間ロックアルバム部門で1位を獲得するなど、国内外のロックファンから注目を集めている5人組のガールズバンド「BAND-MAID」。メンバー5人に新アルバムの制作秘話や今後の展望を聞いた。
全米チャートを席捲 ガールズバンド「BAND-MAID」の新アルバムの破壊力
全米チャートを席捲 ガールズバンド「BAND-MAID」の新アルバムの破壊力 昨年12月に新アルバムが全米ビルボード・チャートの3部門でランクイン、同年9月の米横断ツアー5公演はすべてSOLDOUT。海外での高い評価を引っ提げて、日本の音楽シーンも席捲するのは5人組のガールズバンド「BAND-MAID」だ。ステージ衣装はメイド服、ライブを「お給仕」と称し、男性ファンをご主人様、女性ファンをお嬢様と呼ぶ世界観には一種の“偏見”もつきまとう。 だが、技術に裏打ちされた高い演奏力と圧倒的な歌唱力はハードロックバンドとして確かな実力を持ち、往年のロックファンからの評価も高い。昨年12月にオリコン週間ロックアルバム部門で1位を獲得した3rdアルバム『CONQUEROR』(カンカラー)には、デヴィット・ボウイやT REX などを手がけた音楽プロデューサーのトニー・ヴィスコンティによる楽曲も収録されている。国内外のロックファンから熱い視線を向けられている今の状況について、メンバー5人は何を思うのか。5人のメンバー全員に、詳しく話を聞いた。
悪質な撮り鉄は「客」じゃない! 鉄道会社社長とプロの「撮り鉄」が本音で激論
悪質な撮り鉄は「客」じゃない! 鉄道会社社長とプロの「撮り鉄」が本音で激論 世間から厳しい目を向けられている一部の撮り鉄のマナー違反行為。業を煮やした鉄道会社の中には、撮り鉄の「排除」に乗り出した企業もある。はたして、鉄道会社と撮り鉄は「共存」できるのか。現役の鉄道会社社長と鉄道写真家が本音をぶつけ合い、解決策を探った。
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