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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

強制捜査の夜もパーティー開催…絶対に「政治資金パーティーをやめない」自民党議員たちの“言い分”とは
強制捜査の夜もパーティー開催…絶対に「政治資金パーティーをやめない」自民党議員たちの“言い分”とは 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる疑惑を受け、岸田文雄首相は派閥によるパーティーや忘年会や新年会を当面自粛する方針を打ち出した。8日の衆院予算委員会では「国民の政治に対する信頼が揺らぎ、自民党全体にも厳しい目が注がれている」(岸田首相)と危機感をあらわにした。だが、政治家のパーティーをめぐってこれだけ国民の厳しい視線が注がれる中でも、いまだに自民党議員のパーティーは頻繁に行われている。この時期にあえて政治資金パーティーを開く理由は何か。議員の事務所を直撃した。
【2023年下半期ランキングエンタメ編2位】「東山紀之」東京ラスト公演の日に「新社長辞退」報道 「世の中をなめきっている」と被害者からは批判の声
【2023年下半期ランキングエンタメ編2位】「東山紀之」東京ラスト公演の日に「新社長辞退」報道 「世の中をなめきっている」と被害者からは批判の声 2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。エンタメ編の2位は「『東山紀之』東京ラスト公演の日に『新社長辞退』報道 『世の中をなめきっている』と被害者からは批判の声」11月1日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
安倍派「5億円裏金」問題の根本は“劣悪な安倍チルドレン”が大量に生まれてしまったこと 青木理
安倍派「5億円裏金」問題の根本は“劣悪な安倍チルドレン”が大量に生まれてしまったこと 青木理 自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)による政治資金パーティーの裏金問題は、底なし沼になってきた。裏金は5年間で総額5億円に上るとみられ、東京地検特捜部は19日、千代田区にある安倍派事務所などに家宅捜索に入った。わが世の春を謳歌してきた安倍派はなぜここまで追い詰められたのか。「安倍三代」(朝日新聞出版)の著書もあるジャーナリストの青木理氏に分析してもらった。
「安倍派」元秘書らが語るパーティー券の怪しいさばき方 「“桜を見る会”とセットにして売っていた」
「安倍派」元秘書らが語るパーティー券の怪しいさばき方 「“桜を見る会”とセットにして売っていた」 自民党の最大派閥「安倍派」(清和政策研究会、97人)が窮地に陥っている。政治資金パーティーの収入の一部を裏金化していたとみられる問題で、直近5年間で所属議員にキックバックした総額は約5億円に上る可能性がある。13日には、同派の宮沢博行防衛副大臣が「(政治資金収支報告書へ)記載しないでよいと派閥から指示があった」と暴露。派閥から“かん口令”が敷かれていることも明らかにした。果たして実際にはどうだったのか。安倍派議員の元秘書らがAERAdot.の取材に、パーティー券やキックバックの実態について赤裸々に語った。
【2023年下半期ランキングスポーツ編7位】阪神「元エース」が東京・新橋の居酒屋で迎えた歓喜の瞬間 常連たちに支えられ「夫婦」で号泣
【2023年下半期ランキングスポーツ編7位】阪神「元エース」が東京・新橋の居酒屋で迎えた歓喜の瞬間 常連たちに支えられ「夫婦」で号泣 2023年もいよいよ年の瀬。そこで、AERA dot.で下半期に読まれたスポーツ記事のランキング上位を振り返りたい。ランキング7位に入ったのは「阪神『元エース』が東京・新橋の居酒屋で迎えた歓喜の瞬間 常連たちに支えられ『夫婦』で号泣」。9月15日に配信した記事を再配信する。(※年齢や肩書などは配信時)
【2023年下半期ランキング社会編8位】23年前に国会で「ジャニーズ性加害事件」を取り上げた国会議員がいた 息子が語った「父の思い」とは
【2023年下半期ランキング社会編8位】23年前に国会で「ジャニーズ性加害事件」を取り上げた国会議員がいた 息子が語った「父の思い」とは 2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。社会編の8位は「23年前に国会で『ジャニーズ性加害事件』を取り上げた国会議員がいた 息子が語った『父の思い』」とは」(10月12日配信)だった。(肩書年齢等は配信時のまま)
「悪質ホストクラブ」を追及する塩村あやか氏が語る“悪らつ手口” 「海外売春を斡旋するエージェントまでいる」
「悪質ホストクラブ」を追及する塩村あやか氏が語る“悪らつ手口” 「海外売春を斡旋するエージェントまでいる」 27日夜、警察庁の露木康浩長官は新宿・歌舞伎町のホストクラブ周辺を視察した。警察は悪質なホストクラブが若い女性客をターゲットにして高額な支払いを要求し、売春をさせているケースが多発していることを問題視しており、今年は10月までにホストら3人を摘発した。悪質ホストクラブ問題は、国会でも追及が始まっている。急先鋒(せんぽう)に立つ、立憲民主党の塩村あやか参院議員にどのような救済策を考えているかなどを聞いた。
ジャニーズ問題告発の「カウアン氏」がすべてを明かした 両親の離婚と子育て、結婚への思い、難病のこと
ジャニーズ問題告発の「カウアン氏」がすべてを明かした 両親の離婚と子育て、結婚への思い、難病のこと カウアン・オカモトさん(27)は、今年の芸能界を語る上で最も重要な人物の一人だろう。【前編】では東山紀之氏や藤島ジュリー景子氏との「極秘会談」の内容などを語ってもらったが、【後編】では、これまで紆余曲折あった人生の振り返りと来年への展望について話を聞いた。発売したばかりの新曲のMVに隠されたエピソード、日系ブラジル人の両親について、「これまでに5回死にかけた」話など、プライベートな事柄についても語ってくれた。
カウアン氏が今だから話せる「東山氏・ジュリー氏との極秘面談」と「当事者の会」に入らない理由
カウアン氏が今だから話せる「東山氏・ジュリー氏との極秘面談」と「当事者の会」に入らない理由 今年、芸能界に最も影響を与えた人物を1人選ぶとすれば、カウアン・オカモトさん(27)の名前は確実に挙がるだろう。先が見えない暗闇の中で、実名、顔出しでジャニー喜多川氏からの性被害を告発したことは、想像を絶する決意が必要だったに違いない。カウアンさんの告発が端緒となり、旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)は正式に性加害を認め、今年は芸能界全体が大きく変わった一年だった。そんなカウアンさんに今年を振り返ってもらうとともに、東山紀之氏や藤山ジュリー景子氏との”極秘対談”やいまだに続く誹謗(ひぼう)中傷の実態などを聞いた。
「機密費使って贈答品」だけではない馳浩知事の問題発言 地元テレビ局幹部が明かす「会見に社長を出せ」のクレーム
「機密費使って贈答品」だけではない馳浩知事の問題発言 地元テレビ局幹部が明かす「会見に社長を出せ」のクレーム 石川県の馳浩知事が、東京都内で講演した際の東京オリンピック招致(2021年開催)をめぐる発言が物議をかもしている。東京オリンピックの招致に際して、安倍晋三元首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでもある」「官房機密費もある」と言われたと話したが、翌日には「事実誤認だった」と撤回した。だが、具体的に発言のどこが「事実誤認」だったのかには言及せず、対応に批判が集まっている。これ以前にも、馳氏は地元で問題発言をしており、言動が問題視されている。

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