富士山噴火なら「新宿で灰が10センチ積もり、首都機能マヒも」 17年ぶりハザードマップ改定 南海トラフ大地震ほどには注目されていない富士山の噴火だが、国や自治体では危機感を高めている。大規模に噴火すれば、100兆円以上の被害になるとの予測もある。周辺の自治体だけでなく、首都圏にも大きな被害をもたらす可能性も出てきた。 1/2
富士山噴火「すでにスタンバイ状態」と京大名誉教授 南海トラフと連動する可能性 活火山の富士山の動向に専門家の注目が集っている。昨年放映されたドラマ『日本沈没』(TBS系列)の最終回では富士山が大噴火するシーンが描かれたが、絵空事ではない。専門家らは近い将来噴火するとみており、今年の可能性もあるという。 南海トラフ地震噴火富士山日本沈没 1/1
【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」【2021年下半期ベスト20】 2021年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事ベスト20を振り返る。 #新型コロナウイルスAERAdotベスト【2021】 12/18
【独自】岸田首相「接種前倒し」表明もファイザー製ワクチン追加確保「目途なし」と内部資料 新型コロナウイルスの新変異株、オミクロン株に感染した患者の死者が12月13日、イギリスでついに出た。国内でも感染拡大の懸念が高まっている。岸田文雄首相は「できる限り前倒し」にすると表明したが、3回目接種の目途がいまだに経っていない。AERAdot.が独自に入手した内部資料によると、ファイザー社との交渉が暗礁に乗り上げ、前倒しのワクチン確保ができていないというのだ。接種を担う自治体からは、いまだに前倒しの“方針”しか示していない政府に対する不安の声が相次いでいる。 12/14
自民党の泉田裕彦議員の裏金告発の行方 選挙コンサルタントが明かす「暗黙の相場」 自民党の泉田裕彦衆院議員(比例北陸信越ブロック)が同党の星野伊佐夫新潟県議から「裏金を要求された」と主張する問題が泥沼化している。 12/12
【独自】石原伸晃氏に岸田首相周辺が引導か?「本人は助成金返還で収めようとしたが、参与辞任」 12月7日にAERAdot.が特報した、内閣参与の石原伸晃氏がコロナ関連助成金である「雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金」を約60万円受給していた問題を受け、石原氏が参与を辞任した。石原氏に対しては、世論からの批判に加え、与野党から強く問題視する声があがっていた。 12/10
【独自】内閣参与の石原伸晃氏のコロナ助成金受給 自民党、野党からも「前代未聞、信じられない」 12月7日にAERAdot.が特報した、内閣参与の石原伸晃氏が雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を約60万円、受給していた問題を新聞、テレビも報じ、波紋が広がっている。 12/9
【独自】石原伸晃事務所がコロナ助成金約60万円を受給 「確認の上で申請」と釈明するも専門家から疑問の声 岸田文雄首相から内閣参与に抜擢された石原伸晃元自民党幹事長がコロナ禍で収入の総額が減っていないにもかかわらず、雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金を受給していたことがAERAdot.の取材でわかった。 岸田政権石原伸晃 12/7
オミクロン株警戒も空港検疫に“穴”? 「抗原検査ではなくPCR検査をすべき」と専門家指摘 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の世界的な感染拡大を受け、政府は矢継ぎ早に水際対策の強化に乗り出している。しかし、専門家のあいだで、対策の要である空港検疫の「穴」を指摘する声が上がっている。現在、PCR検査ではなく抗原定量検査を行っているからだ。厚生労働省は「PCRと同等に検査の精度は高い」「PCRは現場への負担が強い」と説明するが、「変異株の侵入を阻止するにはPCRが適切」と識者は批判する。 オミクロン 12/3
夏に多い「手足口病」が秋冬に流行? コロナ対策で免疫を持たない子どもの「免疫負債」に懸念 子どもを中心に夏に感染が拡大する手足口病が、流行の兆しを示している。また、夏から秋に子どもたちの間で感染が拡大していたRSウイルスが、今年は春から夏に大流行した。子どもがかかりやすい病気の感染時期に、ずれが生じているのだ。専門家の間では、コロナ禍での徹底した感染予防によって子どもたちが抱えた「免疫負債」によるずれを懸念する声があがっている。 病気 11/27
〈The Covers 竹内まりやナイト!〉クレイジーケンバンド横山剣に聞く“生涯現役の秘訣”「いつ何があるかわからないから、今やりたいことをすぐやる」 横山剣クレイジーケンバンド竹内まりやThe CoversNHK 10時間前