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今川秀悟

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今川秀悟の記事一覧

前田健太、メジャー枠から脱落危機で日本球界復帰の現実味 「広島最有力」も複数球団が争奪戦の可能性
前田健太、メジャー枠から脱落危機で日本球界復帰の現実味 「広島最有力」も複数球団が争奪戦の可能性 メジャーで正念場を迎えているのが、米国で9年目のシーズンを迎える36歳右腕の前田健太(タイガース)だ。ツインズから移籍1年目の昨年は3勝7敗、1ホールド、防御率6.09。先発ローテーションで結果を残せず、シーズン途中に救援に配置転換された。ポストシーズンは登録メンバー外に。2年契約最終年の今年は結果を求められる。
九里のFAで金銭補償に広島ファンから不満噴出 不可解なチーム編成に「優勝への本気度が見えない」
九里のFAで金銭補償に広島ファンから不満噴出 不可解なチーム編成に「優勝への本気度が見えない」 落胆したファンが多かった。広島は海外FA権を行使してオリックスに移籍した九里亜蓮の補償で、オリックスから人的補償として選手を獲得せず、金銭補償(8400万円)を求めることを1月16日に発表した。鈴木清明球団本部長は支配下選手の枠が残り少ないことを理由にあげ、5人目の外国人選手の補強をするために枠を使う意向を説明したという。
セ・リーグもDH制を導入すべき? 現場からは「秋広、度会らスター候補が育つ」と賛同の声
セ・リーグもDH制を導入すべき? 現場からは「秋広、度会らスター候補が育つ」と賛同の声 プロ野球の榊原定征コミッショナーが1月6日、「セ、パでルールが違うというのはノーマルな状態ではないと思う。見る立場からすると打撃活発な試合のほうが面白いよね」とセ・リーグの指名打者制(DH制)導入に言及した発言が反響を呼んでいる。セ・リーグも指名打者制導入に動き出すのだろうか。
不祥事の源田がいないなら… WBCや五輪と無縁だった「侍ジャパンに適任」のベテラン遊撃手は
不祥事の源田がいないなら… WBCや五輪と無縁だった「侍ジャパンに適任」のベテラン遊撃手は 一昨年の春の感動はまだ記憶に鮮明だ。23年3月に開催された第5回WBCで、侍ジャパンは大谷翔平(ドジャース)、ダルビッシュ有(パドレス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)らの活躍で世界の頂点に立った。そのWBCの第6回大会は来年春。今年はどの選手が侍ジャパンに選出されるかが気になるシーズンとなる。
村上宗隆を超える長距離砲に? メジャーが熱視線を送る意外な「日本人スラッガー」の名前
村上宗隆を超える長距離砲に? メジャーが熱視線を送る意外な「日本人スラッガー」の名前 日本を代表する長距離砲、村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)は、いずれも今年のシーズンオフ以降、メジャーに挑戦する可能性がある。これまで大谷翔平(ドジャース)は別格として、日本人スラッガーがメジャーで長距離砲として活躍するのは難しかったが、村上、岡本はどうか。メジャー関係者は厳しい見方を示す一方で、「村上より素質は上」というスラッガーの名前を挙げた。
各球団の主力選手が続々メジャー挑戦志願  「有原式FA」禁止のルール作りが急がれる理由
各球団の主力選手が続々メジャー挑戦志願  「有原式FA」禁止のルール作りが急がれる理由 自分の力がメジャーで通用するか挑戦してみたい――。NPBの選手にとってメジャーで活躍することが身近な目標になっている。今オフには巨人で昨年自身4度目の最多勝に輝いた菅野智之が海外FA権を行使し、オリオールズに移籍が決定。佐々木朗希(ロッテ)、小笠原慎之介(中日)、青柳晃洋(阪神)がポスティングシステムを利用して米国でプレーすることを希望している。
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