楽天・辰己涼介はチームでは意外な“愛されキャラ” プレミア12の不可思議な行動や発言で批判殺到 若手主体のメンバーで編成された侍ジャパンはプレミア12で決勝・台湾に敗れて準優勝に。悔しい結果に終わったが、収穫も多かった。投手ではリリーバーの藤平尚真(楽天)、清水達也(中日)、北山亘基(日本ハム)らが奪三振能力の高さを見せ、野手では小園海斗(広島)、森下翔太(阪神)の活躍が光った。 辰己涼介 11/28
リチャードの「移籍志願」はわがままか 実は「移籍直訴は珍しくない」という内情 移籍志願はわがままなのか――。ソフトバンクのリチャードが11月22日に球団事務所で契約更改に臨んだが、サインせずに保留。球団フロントに交渉の席で移籍を希望したことが、複数のメディアで報じられた。 ソフトバンクリチャード 11/27
井端ジャパンはWBCで巻き返せるか 辰己の「優勝おめでとう」円陣から「完敗」した侍たちの慢心 国際試合で頂点に立つ難しさを痛感させられた。プレミア12で大会連覇を目指した侍ジャパンだが、決勝で台湾に0-4で完封負け。この大会で台湾とは3度目の対戦で、ここまで連勝していた日本だが、最後の大一番で敗れた。19年の前回大会以来、国際大会で続いていた侍ジャパンの連勝も27でストップした。 プレミア12井端弘和 11/26
田中将大はどこへ ヤクルトが本命、日本ハムも可能性? 「獲得したら若手がチャンスを失う」と厳しい声も 衝撃的な退団劇だ。楽天が11月24日、田中将大を来季の保留者名簿に記載しないことを発表した。 田中将大 11/26
上沢直之の日本復帰で古巣の日本ハム以外の可能性も ポスティング移籍に球界関係者が提案する新たなルール 昨オフ、日本ハムからポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦した上沢直之の日本球界復帰が濃厚になってきた。スポーツニッポンのウェブ版「スポニチアネックス」が11月19日に配信したインタビュー記事によると、上沢は来年、日米どちらでプレーするかについて「現状は日本の方に気持ちは傾いているかな」と発言。日本球界復帰の場合、「(日本ハム)ファイターズに一番、思い入れがあります。ただ、どの球団でも話を頂けるのであれば、一度話を聞きたい」と日本ハム以外の球団との契約に含みをもたせた。 上沢直之 11/24
甲斐拓也のFA去就に巨人・大城の残留が影響? 正捕手望むなら「ソフトバンク残留」か 今オフにFA権を行使したソフトバンクの甲斐拓也。巨人が獲得に乗り出しており、移籍か残留か動向が注目されている。 甲斐拓也FA 11/24
メジャー挑戦の佐々木朗希に異例の育成プラン 「リリーフ起用でタフな投手に」 ロッテからポスティングシステムを利用し、メジャー移籍を目指す佐々木朗希に新たな動きが報じられた。米国の複数メディアの報道によると、MLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏が現地時間の20日、佐々木がメジャー球団と契約する時期は来年1月15日から始まる2025年の海外FA契約期間になると見通しを明かしたという。 佐々木朗希メジャー 11/23
プレミア12で評価急上昇の侍ジャパン戦士たち 2026年WBCで主力になれる選手はだれだ 侍ジャパンがプレミア12で粘り強い戦いを見せている。1次リーグは5戦全勝で決勝ラウンドへ首位通過したが、楽な試合ばかりではなかった。韓国戦は先制を許し、逆転した後にも再逆転された。キューバ戦は4点リードから同点に追いつかれた。だが浮足立つことなく、上位から下位まで切れ目のない打線が得点を積み重ねた。救援投手陣が安定しているのも大きかった。少し気が早いが、2026年のWBCでも期待できる選手はだれか、見ていきたい。 プレミア12WBC侍ジャパン 11/21
R.マルティネスの残留交渉が最優先とはいえ… 中日はFA補強に動けないのか、動かないのか 3年連続最下位からの巻き返しを狙う中日にとって、今オフの最大の懸案事項は、ライデル・マルティネスの残留交渉だ。 中日マルティネスFA 11/20
韓国がプレミア12で予選敗退 日本のライバルが弱体化した「深刻な理由」 プレミア12で日本は17日のキューバ戦で7-6と接戦を制して4連勝。2位までが進める決勝ラウンド進出を決めた。一方、2位の台湾が豪州に11-3で快勝したため、この時点で韓国の予選敗退が決定した。最終的に予選ラウンドを日本は5連勝で1位通過し、韓国は3勝2敗の3位で大会を終えた。 プレミア12韓国 11/19
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